築60年のヴィンテージビルで思いきりチャレンジ！リクルートの九段下のおしゃれオフィス
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【2023年度最新】新しい働き方を体現！おすすめのオフィス内装会社7選
オフィスデザイン
公開 2023.09.07
更新 2024.06.25
公開 2023.09.07
更新 2024.06.25
ポストコロナ時代、各社様々な働き方を模索しています。
ハイブリットワークは当たり前、地方移住や海外移住をしながら働く人。男女問わず、育児や介護をしながら働く人。副業やフリーランス、ボランティア活動、地域貢献活動などスラッシュキャリアを形成しながら働く人。
オフィスに集まるには理由が必要な時代になってきました。オフィスの内装をデザインするだけでなく、働き方そのものをデザインし、オフィス空間に多様な価値観を反映させる―――
今回の特集では、オフィスがはたらく人にとっての居場所となれるよう、多様な価値観をオフィス空間に反映できるバラエティー豊かな内装会社を厳選しました。
目次
かっこいいオフィスを手軽に実現「オフィスコム」
”簡単に最安で最速のかっこいいオフィスづくり”を経営理念として掲げるオフィスコム。
家具メーカーでもあり、ネットワークの施工店でもあるという強みを活かし、変化の速い時代だからこそ、オフィスの一部の機能やエリアを見直しする「部分的なリニューアル」をスピーディに、かつ低コストで実現することの出来るリピーターの多い内装会社です。
30〜100名の小〜中規模オフィスを得意とし、幅広い業種の内装を手掛けています。全国にあるショールーム・ライブショールームでは高品質かつ低価格のPB家具を使用したオフィス空間を体験できます。
【事例】 REPUNIT株式会社
リクルーティング強化を目指し、エントランス、ミーティングスペース、執務室をシックで上品な「かっこいいオフィス」へとリニューアルしました。
グレー×ブラック×木目調の3色を基調とし、人気素材のガラスも取り入れています。工期はわずか一月。オフィスコムPB家具で統一することでQCDの高いリニューアルが実現しました。
【事例】トヨタカローラ大分株式会社
本社のペーパーレス化に伴い、拠点もペーパーレス＆フリーアドレスに対応するオフィスへとリニューアルしました。
フリーアドレスを上手く運用させるため、自由度が高いレイアウト、フロア全体を見渡せるよう開放的な空間をデザイン。ペーパーレスにより不要となる倉庫を撤去し、休憩や雑談等のコミュニケーションスペースも確保しました。
はたらくを明るくする新しくする「イルミナ」
イルミナが提案すること、それは新しい「はたらき方」が生み出されるオフィス。
「はたらくを 明るくする 新しくする」をコンセプトとし「お客様に最高の移転体験を提供する」をミッションにオフィスのデザイン内装・はたらく環境づくりをサポートするイルミナ。
オフィスは単なる仕事場ではなく、人と企業の成長を創り出すたくさんの可能性を秘めているとし、お客様のご要望に基づいて、人が集まりたくなるオフィス、時間を共有したくなる空間、クリエイティブな思考が生まれるデザインをお客様に提案しています。
【事例】株式会社ボルテックス
リーシング強化を目指して、エントランス及びミーティングスペースを「上品でシンプルなオフィス」へとリニューアル。
ホワイト×ブラック×木目調の3色を基調とし、幅広く好まれるデザインを心がけつつ、特徴的な照明や家具で遊び心もMIXしています。
開放的な印象とするために、フロア全体を見渡せるレイアウトにし、間仕切り壁部分にはガラスも多く取り入れ、会議室や執務室へ外光が差し込む用に工夫されています。ミーティングや執務スペース・休憩スペースとしてもフレキシブルに利用できるようにフリースペースも広く設けています。
【事例】株式会社HATARABA（リトナス）
Premium Cottage Litnas（プレミアム コテージ リトナス）は那須高原の中にあるログハウスで、自然と融和した上質な空間を楽しむことができるよう、内装と外装（ファサード）を全面改修。
コンセプトは「何度も来たくなるような保養施設」。外装を「グレー」に統一することで、森の中でも存在感を表現しつつ、周辺環境に調和しています。内装はオフホワイトで統一感を出し、優しさと落ち着きを演出、少し特別に感じる内装仕上げにまとめています。
最大８名が収容できるコテージ型の大型サウナや水風呂、温泉も併設し、ゆったりとした宿泊室、バーベキューテラスも完備。
家具にもこだわり、大人も子どもも楽しめる、最高の”もてなし”を感じることができる施設になっています。
環境・ウェルビーイングの観点を「ソーシャルインテリア」
“よいものを長く使う、循環する社会の実現”をミッションに掲げるソーシャルインテリア。空間デザインに「サブスク」を取り入れるなど、環境に配慮しながらも妥協をしないオフィスづくりに定評があります。設計からデザイン、施工、家具導入までワンストップで依頼できる内装会社です。
５０名から２００名規模のオフィスを得意としており、１１万種類以上の家具を取り扱っている点と支払い方法に複数の選択肢を用意している点から、フレキシビリティの高いオフィスの構築が可能です。ウェルビーイングの観点や、環境にやさしいサブスク家具を導入することで実際にオフィスを利用する人が本当に使いやすい、過ごしやすい空間づくりをサポートしています。
【事例】株式会社セキュア
新宿や多摩、部署ごとに分かれている事業所のコミュニケーション課題、リモートワークによるコミュニケーション不足の課題を抱えていました。
ずっと家で仕事をするストレス、気軽に相談が出来ない環境を打破すべく、”仕切り”のないオフィスを実現。オフィスの中心があらゆるコミュニケーションの場として機能するようにデザインしています。
それぞれの個性、魅力を新たな空間に「GOOD PLACE」
「Make a GOOD PLACE」をブランドコンセプトに、働く場、集う場など様々な領域に対し、建築という枠を超えて課題解決をおこなうGOOD PLACE。
創立35期目の歴史の中で東京・大阪を中心に従業員の方々の「働く」をサポートする空間を創造。PM、施工、設計のそれぞれの強みを持つメンバーを社内に有していることから、複数の視点を持つプロジェクトチームでプロジェクトの初期段階から参画できる内装会社です。各領域の知見を活かしながら最適な空間作りをサポートしています。
グッドデザイン賞やiF DESIGN AWARDなど、国内外のデザインアワードを受賞しており、デザイン力はもちろん空間設計によるソリューション提案ができる点も強みです。
【事例】 株式会社リクルート 九段下オフィス
全5棟からなる築60年というビンテージビルに、来客対応や全ワーカーが共有で使用できるパブリックエリア、業務に集中しやすいフォーカス・ワークエリアなど、多棟の強みを活かして人々が集う為の空間をバリエーション豊かにつくりました。
分かれた建物たちを繋ぐような空間を作り上げるなど、全てを新しく刷新するのではなく、ビルが元々持つ経年の魅力も保ちつつ、現代の働き方にフィットするよう様々なテクノロジーも兼ね備えたオフィスです。
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新たなスタンダードを未来のオフィスへ「ユニオンテック」
世の中の”あたりまえ”を疑い、誰も体験したことのない新しい”あたりまえ”=[スタンダード]を創る―――
「Build a new standard.」をミッションに掲げる未来志向の内装会社です。
顧客の「最重要課題」を見つけ出し、課題を解決するためのコンセプト作りからサポートが可能。職人の会社としてスタートしたからこその職人芸が光る品質には定評があります。一方、調整が複雑で難しく、まだアナログが多く残るプロジェクト管理は最新のデジタル化で対応。古きよきものを残しつつ、新しいスタンダードを積極的に取り入れるスタイルで、新たな芽吹を予感させる共創空間を実現します。
【事例】セルソース株式会社
事業拡大、従業員増加に伴うオフィスソリューション。必要な機能をカバーした上で、従業員は企業理念や企業価値をオフィスにいながら思い出したり、体感できるソリューションを実行しました。
また、来社されるお客様には企業としてのイメージやミッションを体感してもらえる仕掛けを空間に施しています。
4つのステップで”はたらく”をデザインする「ヴィス」
「はたらく人々を幸せに。」というパーパスをかかげ、従来の「オフィスデザイン」と異なる”はたらく”をデザインする「ワークデザイン」を行う内装会社です。
現状分析やワークショップを行う「プログラミング」、データとビジョンやアイデンティティを掛け合わせた「デザイン」、ワークプレイスの施工などを行う「クリエイト」、そして効果検証や最適化をするための「アップデート」というワークプレイス構築に関連する４つのステップを一貫してサポートすることで、個々の会社に最適化された「ワークデザイン」を実現します。
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【事例】オークラ輸送機株式会社
創業95年以上長い歴史を持つ世界トップクラスのマテハンメーカーの「境界を広げて、次の100年を見に行こう。」をコンセプトに掲げたオフィスです。
フラットな文化をオフィスに体現するべく、全社員への意識調査や役職者へのインタビュー、ワークショップなど経て見えたことは「境界を壊すのではなく、無くすのでもなく、広げていく。」こと。
社員一人ひとりやチーム、拠点など、あらゆる「ONE」にフォーカスすることを軸にデザインされたオフィスです。
働く人も働く場も幸せに。働き方をデザインする「清和ビジネス」
「感動と喜びをデザインする」を経営理念に掲げ、「人々が集まる場所」に対し新たな価値創造の提供を目指す清和ビジネス。
国内でいち早く、スタンディングワークを自社に導入し、WELL認証も取得するなど「働く人」の視点でもウェルビーイングを実践。その経験を活かし、オフィスだけではなく、学校、病院など「人が集う場」と「働く人」がどちらも満足できるような働き方をデザインしています。
東京、名古屋、大阪、福岡と複数で拠点を展開しており、スタートアップ企業から大手のグループ企業まで多彩な空間づくりの実績があります。
【事例】ユーザベース
SPEEDA（スピーダ）やNewsPicks（ニューズピックス）等のビジネス情報インフラサービスを展開し、「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスを掲げるユーザベース。
リモートワークを経て、新たに考え直した自分達らしいオフィス。ユーザベースの目指した「集う場」は「オフィス」ではなく多様な人が集う「街」。「共創」×「熱」×「象徴」をキーワードに、ユーザベースのカルチャーがより醸成されるような空間が実現しました。
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内装会社選びに迷ったら
理想のオフィスをニュアンスで考え、伝えるのは危険です。まずは何を依頼するのか、どの範囲を依頼するのかなど、社内でよく検討してから進めるようにしましょう。
オフィスで実現したいことが決まっているのか、内装のイメージは言語化できるのか、もしくは現状分析やコンセプトづくりから依頼したいのか等、事前にすり合わせが必要です。
オフィスの内装は会社の理想や理念、働き方を反映させやすいポイントです。内装コンペを行い、しっかりとイメージを空間づくりに反映させるために、デザイン力はもちろんの事、ヒアリング力や費用面、コミュニケーション面も含め比較検討することをおすすめします。
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