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- オフィスインタビュー
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株式会社ヴィス|これがオフィス!?オフィスを超えた、ヴィスのオフィスに行ってきた!

こんにちは!IBASHO編集部小俣です。今回取材したのは、「360°デザイン」をベースに一貫性のあるオフィスデザインを提供する株式会社ヴィス。実は今までIBASHOで取材した中にもヴィスさんがデザインしたオフィスが沢山あるんです!そんなヴィスさんのオフィス・・・取材前から楽しみです。
目次
「はたらく人々をしあわせに。」
ヴィスはデザイナーズオフィス事業のリーディングカンパニーとして4000件以上のオフィスデザインをプロデュースしている。「はたらく人々をしあわせに。」をフィロソフィーに、新しいオフィスの在り方、働き方をヴィスのオフィスを通して伝えている。
数々の素敵なオフィスをデザインしている同社。今回はその見本となるヴィスのオフィスで空間作りのポイントをお伺いしてきました!
美人広報の渡邉さんが出迎えしてくれました

小俣
本日はよろしくお願いします!

渡邉さん
お待ちしてました!よろしくお願いします。

渡邉奈津美 (わたなべなつみ)
管理本部 業務・戦略部 チーフ
大学卒業後、株式会社ヴィス 名古屋オフィスにプロジェクトマネージャーとして入社。2015年に同社 東京オフィスに転勤し、2016年より業務戦略チームへ異動。現在は広報・人事教育をメインに、既存クライアントのプロジェクトマネージメント・事業部アシスタントを担う。
ショールームとして、見せるオフィスの在り方
白を基調とした清潔感あるエントランス
エントランス横にはオフィス家具の展示スペース。月替わりにオフィス家具メーカーをはじめとして各協力会社による家具の展示がされているそう。
取材時には国産の木素材を使った株式会社文祥堂さんの展示物が。ヒノキの良い香りがエントランスに広がっていました。

小俣
エントランスが全面ガラス張りなんですね!

渡邉さん
そうなんです。弊社がデザイン会社ということもあって、オフィスをショールームの一環として考えており「魅せるオフィス」を意識した作りになっています。

小俣
魅せるオフィス!
「HOME」にいるような快適な空間

小俣
オフィス内もやっぱりオシャレ!それに居心地がいいですね。

渡邉さん
ありがとうございます。コンセプトが「HOME」なんですが、「家」というよりも「家よりも居心地いい空間」という想いを込めています。社員がオフィスにいる時にストレスなくリラックスした状態で働ける空間を目指したんです。

小俣
この空間ならリラックスして仕事ができそう!
オフィスとは思えない住空間!
全体的に緑も多く取り入れている。

小俣
配色も柔らかい感じの暖色が多いので、温かみが感じられるんですね。

渡邉さん
そうですね、あとは家具の「高さ」にもポイントがあるんですよ。通常のオフィスだとデスクの高さは70㎝が基本ですが、ここではソファに合わせて高さ40㎝程度のローテーブルを意識的に置いています。低い家具で空間を構成することでよりお家感が増しますよね。

小俣
なるほど、家具の高さも居心地の良さに関係があったんですね!
オフィスにある家具や小物にもこだわりが

小俣
わあ、椅子に尻尾が!初めて見ました!可愛い~

渡邉さん
これは弊社役員が一目惚れして購入したんですよ。来客される方からもおしゃれって言っていただけることが多いですね。

小俣
・・渡邉さん、是非座ってみてください♪
無茶なお願いにも笑顔で対応して下さる渡邉さん。

渡邉さん
あとは小物や植木の鉢も実際に代表がインテリアショップに出向いてひとつひとつ選んでいるんですよ。

小俣
チョイスが洗練されていますもんね!!
会議スペースは、家の中の「書斎」をイメージ
各会議室は家中にある書斎をイメージしているそう。そして会議室名は書斎から本連想し、著名な作家の名前をつけています。
落ち着いた空間のこちらの会議室は、江戸川乱歩がもとになった「ランポ」。
ルイスキャロルがもとになった会議室「キャロル」。
シックなこちらの会議室は、「シェイクスピア」。
一番大きな会議室、「ヘミングウェイ」。

小俣
会議室が著名な作家の書斎をイメージしているって斬新ですね!それにどの部屋もそれぞれテイストが違っていてオシャレです。

渡邉さん
オフィス全体がショールームの一環でもあるので、実際にお客様に素材や家具を見て、体感して頂けるようにしています。

小俣
素材としてだけでなく、オフィスの一部として見て・触れることができるんですね!
続いては執務スペースへ
サロンスペースと執務スペースの間仕切りもガラスになっている。

渡邉さん
執務スペースは、グループアドレス制を導入しています。

小俣
グループアドレス制ですか?

渡邉さん
固定席とフリーアドレスの良いとこどりをしたようなイメージです。働く場所を自由に選べるという環境ながらも、チームとして一体感を保てるといったメリットがあります。

小俣
新しいですね!
自分のスタイルに合った働き方が選べる空間
窓際にも席が。
こちらはスタンディングミーティングスペース。
デザイン会社ならではの作業スペース。

小俣
デスク以外にも打ち合わせスペースや作業スペースが結構あるんですね。

渡邉さん
そうですね、業務内容や気分によって働く場所を選べるようにしています。例えば、集中したいときは窓側にある席、打ち合わせを効率よく進めたいときはスタンディングデスクですね。
横並びでコミュニケーションが取れるスペースも。

渡邉さん
人間のパーソナルスペースが通常だと前の方が広くて横の方が狭いんです。この横並びになることで、より親和的にコミュニケーションを取ることができるんですよ。

小俣
そんな効果まで考えてるなんて!

渡邉さん
ただ打ち合わせをするのではなく、それぞれに合ったスペース選びをすることも仕事を気持ちよく進めるために大切なんです。
オフィスの真ん中にコミュニケーションスペースを

小俣
こちらのスペースは何ですか?

渡邉さん
ここは「ヴィスカフェ」と言って、リフレッシュスペースとして以外にもカジュアルな打ち合わせでも使われます。

小俣
オフィスの真ん中にあるのって珍しいですね。

渡邉さん
そうですね、ヴィスではオフィス内の人数や拠点が増えているからこそコミュニケーションを大切にしています。あえてワークスペースの真ん中に置くことで自然と人が交わり、偶発的なコミュニケーションが生まれる仕掛けづくりをしています。

小俣
「魅せるオフィス」としてとくに意識されていることはありますか?

渡邉さん
今少しずつ時代の流れでリモートワークが増えていたり、オフィスの在り方が問われていますが、そんな中で私たちが出社したくなるようなオフィス作りを提案できるよう、心がけています。

小俣
ありがとうございます!様々なオフィスを取材しましたが、オフィス作りに関してまだまだ知らないことがたくさんあるんですね・・・とても参考になりました!
