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新しい情報を日々インプットできる工夫が!
▲photo:浅野 豪

ameri
執務室の奥にあるモニターでは、何を流しているんですか?
▲photo:浅野 豪

白井さん
このモニターで流している映像は、メンバーが自発的にアップデートしてくれています。動画プラットフォームのVimeoから、設定したカテゴリの動画を自動で流すようにシステムされています。
カテゴリも、モーショングラフィックスや、インスタレーション、VFX……などいくつかあるので、気分によってカテゴリを設定したチャンネルをかえることができます。
常に新しいものに触れているべきだという意識はみんなが持っているので、「オフィスを良くしよう」と自主的にそれぞれが動いてくれることが多いです。

ameri
常に研究しているんですね。
自由にカスタマイズできる!イベントスペース
最後に紹介していただいたのは、執務室の手前に広がるイベントスペース。プロジェクターを投影できる大きな白い壁があったり、以前の制作物が飾られていたり、制作意欲を掻き立てるスタイリッシュな空間です。
▲photo:浅野 豪

ameri
こちらのスペースは、どんな風に使うところなんですか?

白井さん
交流会やプレゼン、社内のパーティーなど、使い方は様々ですね。
このイベントスペースの机や椅子も自由に動かせるので、用途に合わせて位置を変えています。

ameri
便利ですね!社内のパーティーは定期的にしているんですか?

白井さん
そうですね。クリスマスや新年会など、季節の節目にはイベントスペースを使ってパーティーをしています。
あとは、勉強会や、メンバーが自主的に趣味のイベントを開催したりもしているんですよ。

ameri
なるほど!自分とは違う価値観を知る素敵なイベントですね。

白井さん
他にも、案件によっては広いスペースでの実験が必要な場合があるので、そんな時にイベントスペースを活用しています。

ameri
イベントスペースも、柔軟な使い方をしているんですね。
働き方もフレキシブル!リモートで働く社員を増やしていけたら

ameri
業務との向き合い方もオフィスも、とっても自由でフレキシブルですね!働き方も自由なんですか?

白井さん
そうですね。例えば、このオフィスで働いていたあるメンバーが、彼の母国へ帰国したのですが、今も海外からリモートで一緒に仕事をしています。

ameri
働き方も柔軟に受け入れているんですね。

白井さん
はい。いろいろな働き方を取り入れることで、新しい価値観に触れられたり、新鮮なアイディアが生まれるかもと考えています。そんな風にして仕事に良い影響を与えられるのではないかな、と思います。

ameri
働き方を柔軟に受け入れることで、海外で働く方が出てきたとのことですが、この先海外進出も視野に入れているのですか?

金田さん
そうですね。これから先、もっと柔軟に働く仲間を国内外問わず増やしていきたいですし、海外の案件も機会があれば進めていきたいです。
RANAGRAMのオフィスは、新鮮でおもしろいアイデアが生まれそうな、柔軟に働ける場所でした。新しい価値を生み出すデータビジュアライゼーションは、今後より多くの企業やメディアから必要とされることでしょう。RANAGRAMの今後の発展が楽しみですね!
