vol.  
内装工事の単価はどれくらい?【店舗・事務・マンション・飲食店】

内装工事をするときに、気になるのはやはり「単価」ですよね。平均の単価がわからないと、予算を決めるときにも、なかなか予算をイメージができないという方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、内装工事の単価を紹介。店舗・事務・マンション・飲食店など業種別に紹介します。また、内装工事にかかる「人工単価」についても知っておきましょう。

 

これから内装工事を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

2019年05月01日


この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

  • share
  • share
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【業種別】内装工事の単価

ではさっそく内装工事の単価を確認していきましょう。もちろん、都市や地方、工事をする時期や内容によっても単価は変化するので、あくまでも目安としてチェックしてくださいね。

 

店舗の内装工事の単価

店舗の場合、どのような什器を準備するのかに金額は大きく左右されます。

 

アパレル系の物販店の場合は、特に大型の什器があるわけではなく、簡単な内装になるため坪単価10〜20万円程度です。内装をゴージャスにしたい、高級ブランドのような雰囲気にしたいという場合は坪単価100万円かかる、なんてことも。どの程度の内装にするのかを、最初に予算を決めておくことがおすすめです。

 

一方、美容院やエステサロンなどの特別な機材や設備を準備する場合は、坪単価は50〜80万円程度になります。

 

内装工事の単価は、準備する機材や什器にも左右されることがわかりますね。

 

事務の内装工事の単価所

事務やオフィスの内装工事は坪単価30〜40万円ほど。リノベーションの場合は10〜30万円程度です。

 

居抜き物件なのか、スケルトンなのかによっても金額は変わります。また、エアコンなどの設備や、電話線・インターネットを準備する場合は金額が上がることを覚えておきましょう。

 

マンションの内装工事の単価

マンションの内装工事は坪単価20〜40万円ほどです。

 

マンションの場合は外壁工事や外構工事といった建物の外側を工事する必要がないため、一軒家よりも工事費が安くなります。

 

部屋をぶち抜いて構造自体を変える場合、当然高額になってしまいますが、クロスの張り替えや床の張替えだけの場合は、坪単価はぐっと下がりますよ。

 

飲食店の内装工事の単価

飲食店の内装工事は坪単価20〜40万円です。

 

飲食店での内装工事で1番費用がかかるのは「厨房の施設」。業務用のオーブンや、調理機器を準備するとなるとその分工事費用がかかることになります。

 

大型のものが多い場合は坪単価50万円程度になることもありますが、一般的な飲食店の場合は坪単価30万円前後でできるでしょう。

 

内容別内装工事の単価

では最後に、内装工事のときに必ず発生する「人工単価」、そして多くの場合行うであろう「クロスの張り替え」の単価を紹介します。

 

人工単価

内装工事をするときにかかる費用には「人工代」があります。人工代とは、工事を行うときの人件費のこと。

 

工事に何人が参加したのかによって単位が変わります。1人だと1人工、2人だと2人工と記載されていることが多いので、見積もりを取るときにはぜひ人工代も確認してみてくださいね。

 

人工代の単価は、地域や職種によっても変わりますが、国土交通省が平成31年2月に発表している資料によると、1人工で約2万円だとわかります。

 

<参考:国土交通省による新労務単価>
http://www.mlit.go.jp/common/001274167.pdf

 

特殊な作業が発生する場合は金額が上がることもありますが、基本的には1人工2万円だと計算しておくと問題ないでしょう。

 

クロスの張替え単価

内装工事で必ずといって行われる「クロスの張替え」。通常1平方メートルあたりの金額で予算を算出します。

 

一般的なクロスの場合は1000〜1500円、クロス自体が安いものだと700円程度からが平均的です。

 

予算をチェックするときに必ず確認しておきたいのは、「クロス自体の予算なのか、工事費用は含まれているのか」です。クロスの張替え工事の場合は、下地の処理や剥がし、養生費、処分費などがかかります。必要な作業に関する予算が含まれているのか必ず確認しましょう。

 

また、養生なしで作業するなら割り引き、などを謳う業者もありますが、作業工程を省く業者は危険です。全ての工程を含めた予算で比較してくださいね。

 

内装工事の単価を把握して予算を決めよう

内装工事の単価はイメージできましたか?「思ったより安かった」「思っていたより高かったから予算を見直さないといけない…」など、感覚がつかめたのではないでしょうか。

 

内装工事のおよその単価がわかったら、これを元に予算を算出し、ぜひ内装工事の業者に見積をとってみてくださいね。ポイントは複数の業者で見積もりをとること。相見積もりをすることで、コスパのよい業者を見つけることができますよ。

 

また、内装工事の単価は当然行う工事によって上下します。予算オーバーしている場合は、どの工程に費用がかかっているのかを確認して、優先順位をつけて内装を決めてみてはいかがでしょうか。

tags :

この記事を書いた人

IBASHO編集部

IBASHO編集部

オフィスで働くことをもっとたのしく・働く場所としてもっと快適に。「はたらく人を幸せにするメディア」IBASHOを運営しています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
オフィス取材を希望する方はこちら!!
オフィス賃貸・物件紹介サイト Runway

この記事を書いた人

IBASHO編集部

IBASHO編集部

オフィスで働くことをもっとたのしく・働く場所としてもっと快適に。「はたらく人を幸せにするメディア」IBASHOを運営しています。
オフィス取材を希望する方はこちら!!