- オフィスインタビュー
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Be SMARTがコンセプト!自由に使えるスペースを重視したレバレジーズのオフィス
フリーランスのWebエンジニア向けの案件提案サービス「レバテックフリーランス」などの自社メディア運営をメインとしているレバレジーズ株式会社。その他にも、若年層向け就職支援サービス「ハタラクティブ」など、IT・Web・医療業界における人材紹介事業を展開しています。
渋谷ヒカリエ内にあるレバレジーズのオフィスは、社員に求める姿勢と会社のコンセプトが反映された、スタイリッシュさが魅力でした!
執行役員・ヒューマンキャピタル事業部責任者の間山さんと、広報の絹本さんに詳しくお話を伺ってきたので、早速紹介していきます。
目次
執行役員/ヒューマンキャピタル事業部責任者
2012年レバレジーズに参画。ヒューマンキャピタル事業部の事業責任者として、複数の新規サービスの立ち上げ、収益化を実現。これまでに立ち上げた主なサービスは、若年層向け就職支援サービス「ハタラクティブ」、ファッション業界向け人材サービス「FASSIONE」、新卒向け就職支援サービス「Career Ticket」、障がい者就労支援サービス「ワークリア」。
広報部
2017年に新卒としてレバレジーズに入社。入社後は、フリーター・第二新卒向け就職支援サービス「ハタラクティブ」でキャリアアドバイザーとして従事。2017年全社総会では、ベストセールス賞を受賞。2017年12月に事業部広報へキャリアチェンジし、6月以降は全社の広報も担当。
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関わる人すべてが幸せになる方法を追求し、人材紹介事業やメディア事業を展開
ameri
まずは、レバレジーズが展開している事業について教えてください!
間山さん
エンジニア向けに案件や働き口を紹介する事業や、医療・介護分野、若年層向けの人材紹介事業を展開しています。
もともとはシステムの受託会社として創業しました。そのときの「社会問題を解決するために得意なことを活かして社会貢献していこう」という考え方が、現在の事業へとつながっています。
ameri
どんな思いを大切にして働いているんですか?
間山さん
「関係者全員の幸福の追求」を大切にしています。自社だけが儲かるのも、お客さんだけが良くて自社を犠牲にするのも、どちらも違うと考えているんですよね。
ameri
関係者全員の幸福の追求を、大切にしはじめたきっかけは何ですか?
間山さん
代表である岩槻の経験がきっかけです。
岩槻が学生時代、お金で苦労した経験があったのもありますが、学生インターンとして就業していたベンチャー企業が、自社の利益を重視するあまり社員も取引先も関係者すべてを不幸にしてしまうような企業であり、その企業と正反対のことをしたいと思って設立したのがレバレジーズになります。
ameri
なるほど!
間山さん
岩槻は「関係者全員の幸福の追求」のことについて「当たり前」だと考えています。むしろこの「win-winの関係」が実現出来ているからこそ、会社は続いていけるんです。
逆に、自分だけ勝とうというマインドの会社は、小さくは稼げるかもしれませんが、結局うまくいきません。大きく長く成功している人、会社というのは、お互い満たすことであったり、社会的に喜ばれる商品、サービスを提供していますし、社員が長く働きたいと思う会社を作っています。
ameri
「お互いに」満たされる関係を大切にしているんですね。
間山さん
はい。基本的にお互い勝つということを追求することが、長い目で見たら会社を存続させることに繋がっています。 岩槻の考え方として、自分だけが勝つというマインドは無理だと思っていて、常にお互い勝つ関係を考えているので「関係者全員の幸福追求」というマインドが当然だと感じています。
この考え方のもと、取引先や顧客と互いにwin-winな関係を築き、みんなが幸せになれる方法を考えながら働いています。
自由に使えるスペースを重視!スマートでスタイリッシュなオフィス
ameri
オフィスのテーマを教えてください!
絹本さん
オフィスのテーマは、「自由と責任」「Be SMART」です。
ameri
どうしてそのテーマにしたんですか?
絹本さん
「自由と責任」は、社員に求めている姿勢です。常に意識してもらいたいと考え、オフィスにも反映しました。
自由に使うということは、使い方には責任が問われます。それを理解したうえで、社員が自由に使えることを重視したスペースを作っています。
ameri
Be SMARTにはどういった思いが込められているんでしょう?
絹本さん
「Be SMART」は、レバレジーズのブランドコンセプトでもあります。レバレジーズには、顧客や従業員など、関係者が多くいます。そういった周囲の人みんなに、洗練された知的で情熱にあふれたSMARTな会社だと思ってもらいたいという願いを込めているんです。その思いをオフィスにも盛り込みました!
ameri
なるほど。ではご紹介お願いします!
黒と白の中に温かさを!グリーンを盛り込んだエントランス
まず案内してもらったのは、たっぷりのグリーンが敷き詰められているエントランス。
ameri
エントランスにグリーンをたくさん飾っているんですね!
絹本さん
そうなんです。弊社のオフィスは、「Be SMART」というコンセプトのもと作ったので、黒と白を基調としています。
しかし「モノトーンだけではかっこよくなりすぎるので、温かさがほしい」との意見があり、意図的にグリーンをたくさん入れました。
ameri
たしかに、緑が多いので温かさを感じますね。
使い方は自由!ミーティングにも個人作業にも利用しているオープンスペース
エントランスを抜けると、机と椅子が並んだスペースが広がっています。広々としていて開放感があるうえ、大ぶりのグリーンが飾られているのでリラックスしながら作業を進められる空間です。
ameri
こちらはどんなエリアなんでしょうか?
絹本さん
ここはオープンスペースです。どう使うかは社員の自由なんです。自由に使ってもいいけれど、使い方には自分で責任を持たなければいけない、と意味を込めています。
ameri
「自由と責任」が反映されているエリアなんですね。
絹本さん
そうですね!自由を選ぶには責任がセットでついて回ると考えています。
他社を呼んでのイベントやキックオフの他にも、打ち合わせや個人で仕事に集中するときなど、さまざまな用途で使われています。
ameri
それぞれ、自分ならではの使い方ができるのがいいですね。
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