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オフィスインタビュー
vol.110 レバレジーズ株式会社

Be SMARTがコンセプト!自由に使えるスペースを重視したレバレジーズのオフィス

 

ひとつとして同じ家具の部屋はない!ブラック×ウッドのSMARTなミーティングルーム

 
オープンスペースを囲むように、ガラス張りで開放感のあるミーティングルームがありました。
 

 

ameri

ブラックとウッドが融合していて、かっこよさの中に温かさがありますね!
 

絹本さん

すべての部屋をよく見てみてください。ミーティングルームごとに家具が異なっているんです!
 

 

ameri

ほんとだ!デスクの材質や照明のデザインが違います。家具にもこだわっているんですね。
 

 

絹本さん

はい!デスクは、代表の岩槻自ら、木材のサンプルを取り寄せて決めたほどこだわっているんですよ。他にも、ミーティングルームにマッチした、おしゃれでユニークな形の照明を探し出すなど、インテリア選びも一切妥協しませんでした!
 

 

交換留学って?!社員の満足度を高める制度や文化

 

 

ameri

レバレジーズならではの文化や制度はありますか?
 

絹本さん

イベントが多いのは、弊社ならではの文化だと思います。
 

ameri

たとえば、どんなイベントを開催しているんでしょうか?
 

絹本さん

七夕イベントでは、浴衣で仕事をしましたね!10月に行われる下期の全社総会では、毎年みんなでハロウィンのコスプレをしています。
 

▲チームごとにテーマを決めて仮装を行なっているそう!
 

ameri

自由ですね!レバレジーズならではの制度はありますか?
 

絹本さん

LCPという事業部横断制度があります。他の部署を知る目的で行われている制度です!
 

ameri

事業部横断制度とは具体的にどんなことをしているんでしょうか?
 

絹本さん

各事業部のトップが登壇して講義を行う「勉強会」や、他の事業部の業務に参加できる「事業部間交換留学」などを開催しています!
 

ameri

なぜ事業部横断制度を導入しているんですか?
 

絹本さん

弊社は事業が複数あり、社員数も増えているため、事業部間が関わりがなくなってしまいがちです。
 
また、各事業部で同じような課題に直面し、それを解決するためのプロジェクトが複数走っていたり、他事業部での解決事例があるのに、ゼロから問題解決策を考えている等の事象も起きていたりしました。このような状況を無くし、会社としてもさらに成長するためにLCPを導入しました。

 

ameri

自分の業務をこなしているだけでは、他の事業部のことを理解できないですもんね。
 

絹本さん

そうですね!実際に他事業部の営業に同行したり、他部署の会議に参加したりしているんですよ。
 
他にも、弊社には、先輩社員がメンターとなり新卒社員をサポートする「メンター制度」があります。このメンターには、自分の部署ではなく他部署の先輩が付いているんです。

 

ameri

どうして他部署の先輩がメンターになっているんですか?
 

絹本さん

自分の部署での仕事のことなど、直属の先輩には相談できないことも言いやすい環境にするためです。
 

ameri

なるほど!だからあえて違う部署の先輩がメンターになっているんですね。
 

絹本さん

はい。普段一緒に仕事をしていない分、気軽に相談できるので、社員の満足度を高められている制度だと思っています。
 

ameri

「関係者全員の幸福の追求」が反映されている制度ですね!
 

 
「関係者全員の幸福の追求」をもとに事業を展開している、レバレジーズ株式会社。そんなレバレジーズのオフィスは、社員がみんな幸福になるような工夫が詰まっていました。
 
満足度を高める制度も整っていて、働きやすそうな空間が広がっているところが印象的!「Be SMART」と「自由と責任」をオフィスで体現しながら、業務にも活かせそうだと感じました。
 

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取材先

レバレジーズ株式会社

https://leverages.jp/ 公式サイト

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