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オフィスコーヒー|導入のメリット・人気メーカー3選

最近耳にする機会が増えた「オフィスコーヒー」という言葉。飲料メーカーが用途に応じて様々なコーヒーマシンを開発しており、社員の休憩のための一杯や、来客された方へのおもてなしに利用されています。ここではオフィスで欠かせないアイテムとなりつつあるオフィスコーヒーについてご紹介します。
目次
オフィスコーヒーを導入するメリットとは
気分転換やリフレッシュ効果
オフィスコーヒーを導入するメリットとして、仕事中の気分転換や休憩に利用しやすいことが挙げられます。コーヒーの香りは、リラックス効果があるとされていて、とくにブルーマウンテンやグァテマラ等の香りはリラックスしやすい香りを持っているとされています。
集中力を高める効果
コーヒーの香りは、リフレッシュ効果だけでなく、集中力を高めるときにも有効だと言われています。ランチ後の一杯や、仕事の途中での一杯を飲むことでより仕事が捗るかもしれません。おすすめは、ブラジルサントスやマンデリンの味わい深い香りとコクのある味です。
コミュニケーションを円滑に進める効果
オフィスでのコーヒータイムは、円滑なコミュニケーションの一助にもなります。コーヒーを飲むために同じ空間に集まり、コミュニケーションが始まるのです。また、普段なかなか話すきっかけがないという人でも、コーヒーがきっかけで会話をするようになったなんてこともあります。コーヒーマシンの導入により、社内コミュニケーションの活性化へと繋がります。

オフィスコーヒーの種類について
オフィスコーヒーには淹れ方や機能などによって3種類に分類するこができます。
①一杯抽出タイプのコーヒーマシン
1度に1杯分のコーヒーを抽出するタイプのコーヒーマシンです。専用のカプセルやコーヒー袋を設置して、コーヒーを飲みたいときにドリップするものです。特徴としては、その都度ドリップするため、本格的なコーヒーが楽しめます。味と香りにこだわりたいという人にはおすすめです。また、味の種類が多いものが多く、気分によって様々な味が楽しめます。
ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタアイ レッド SPM9635-R

②ブリュワータイプのコーヒーマシン
1度に数杯分のコーヒーを抽出するタイプのコーヒーマシンです。オフィスで来客用として使われたり、会議やセミナーで多くのコーヒーを出す際に重宝されます。そのため、オフィスでよく導入されるのもこのブリュワータイプのものが多いです。
ハミルトンビーチシングルは、コーヒーブリューワーとフルポットコーヒーメーカーをサーブ2ウェイ(49980A)

③自動販売機タイプのコーヒーマシン
社内に自動販売機を設置するものです。スペースをとってしまうというデメリットもありますが、誰でも手軽に飲みことができます。 コーヒーマシンは、会社の規模や設置場所、使用目的などから適切なものを選びましょう。

人気のオフィスコーヒーメーカー3選
オフィスコーヒーマシンは、メーカーによってそれぞれ特徴が違います。続いては人気のオフィスコーヒーマシンを取り扱うメーカー3社をご紹介します。
ユニマットライフ

ユニマットライフは、オフィスコーヒーサービスのシェアを50%以上占めている業界の最大手です。通常のサービス以外にも、最短1日からOKのレンタルサービスもあるので、イベント時や展示会などの際には重宝できます。設置から引き上げ、備品、メンテナンスなど全ておまかせできる点も心強いです。
ジャパンビバレッジ

HP:http://www.jbinc.co.jp/officecoffee/index.html
ジャパンビバレッジは、コーヒーサーバーだけでなく、紅茶のレンタルサーバーや自販機なども扱っています。1つの会社に複数のサーバーを求めるのであれば、オススメの一社です。
ネスプレッソ

HP:http://www.cafeside.com/office_coffee/nespresso/
ネスプレッソは、世界のコーヒーの約10%ほどしか該当しない「スペシャリティコーヒー」だけを採用しています。通常のブレンドコーヒーではなく、入れたてのエスプレッソコーヒーを自分のオフィスで飲めるのは魅力です。

オフィスコーヒーマシンのレンタルサービスとは
オフィスコーヒーのサービスを提供している飲料メーカーの多くが、レンタルプランを提供しています。リーズナブルな価格で、導入からアフターケアまでをメーカーが対応してくれます。
レンタル費用について
レンタルプランの場合は、マシンを購入する必要がありません。さらにコーヒーマシンのレンタル料や設置料が無料になっていることが多いのが特徴です。無料で導入できるので、様々なオフィスに導入しやすくなっています。
メンテナンスやアフターフォロー
コーヒーマシンのレンタルサービスでは、メンテナンス費用や故障時の修理費用を無料としているメーカーも多くあり、アフターサービスも含めて導入費用がかかりにくいのが大きなメリットの1つです。
メンテナンスを有償としているメーカーでも、年1回の定期メンテナンスだけでなく毎日1度の点検を行う充実したアフターサービスを実施しているメーカーもあります。清潔で安全な状態を維持できるので、大規模なオフィスで利用者が多くても問題無く導入可能です。
使用するコーヒー豆
レンタルプランを利用して費用がかかるのは、詰め替え用のコーヒー豆の代金です。コーヒーマシンやメンテナンスに費用がかからないかわりに、定期的に詰め替えを購入するプランが多いです。
オフィスコーヒーについてまとめましたが、いかがでしたでしょうか?。最近ではコーヒーマシンのレンタルサービスもあるため、誰でも簡単に導入することができます。多くのメーカーでマシンがでているため、目的に合ったもの選ぶようにしましょう。
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オフィスコーヒーについてまとめましたが、いかがでしたでしょうか?。最近ではコーヒーマシンのレンタルサービスもあるため、誰でも簡単に導入することができます。多くのメーカーでマシンがでているため、目的に合ったもの選ぶようにしましょう。