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社内ブログを書くメリットや効果は?書き方・おすすめのツール・ネタ・事例を紹介!

社内でのコミュニケーションを活発化させるために、社内ブログを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

「社内ブログをするとタスクが1つ増えるから実施しようか悩む」「社内ブログを始める方法がわからない」など、社内ブログに関して悩んでいる方も多いでしょう。

 

そこで今回は、社内ブログを書くメリットや効果。そしてブログの書き方やおすすめのツール・ネタを解説します。また、社内ブログを活用している企業の事例も紹介するので社内ブログの実施を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2019年05月22日


この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

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社内ブログを書くメリット・効果

 

社内ブログをするメリット1:コミュニケーション活発化

社内ブログを書く1番のメリットは「社内でのコミュニケーションが活発化すること」です。特に部署間でのコミュニケーションを取る機会が少ない場合や、支店間で顔を合わすことが少ない場合、ブログで相手の様子を知れるため、チームワークが高まります。

 

社内でコミュニケーションがしっかりとれるようになると、新しいアイデアが生まれやすくなったり、連携がとりやすくなったり業務を行う際のメリットも大きいもの。また、相談しやすい雰囲気を作れたり、離職率の低下につながったりという効果も期待できます。

 

社内ブログをするメリット2:会社のビジョンを社員に共有できる

社員にとっては役員たちが何を考えているのかは、わかりづらいものです。今後、会社はどのようなことをしていくのか、次のステップに進むために今自分がやらなければいけないことは何かなど、不安に思っていても直接聞ける人は少ないもの。

 

そこで、役員や社長などの経営層がブログで発信することで、社員たちがキャッチアップしやすい環境をつくれるのです。

 

社内ブログの書き方

では、社内ブログはどうやって書いたらいいのでしょうか。なんとなくブログを書いているだけでは、先ほど紹介したようなメリットは生まれにくいものです。社内ブログを書く明確な目的を理解した上でブログを書いてく必要があります。

 

また、ブログを書く頻度も重要です。1か月に1回程度だと、社員たちもブログのことを忘れてしまいます。ブログがあることを周知させ、ブログを読むことを習慣づけするためにも週に2〜3度程度更新することがベストです。

 

社内ブログを書くときには、
①伝えたいテーマを決める
②更新頻度を決める
③社内にブログを周知させる
以上の3点をまず行いましょう。

 

社内ブログの構築方法

では社内ブログはどのように書いていったらいいのでしょうか。

 

おすすめなのは、「テーマ」と「担当者」を決めることです。テーマは更新する曜日によって決めることもおすすめ。

 

月曜日は週の始まりなので軽めのネタとして「会社から近いおすすめのランチ」。
水曜日は役員の頭の中を共有する「役員が考える未来」。
金曜日は週末でスキルアップをするためのヒントになる「今週のブックレビュー」など。

 

曜日ごとにテーマが決まっていると、書く人もネタに悩まずに書けますし、読む人も「今週のおすすめランチは何かな」と読む習慣がつきます

 

書くことがストレスになってしまわないように、あまり堅苦しくない軽めのネタも混ぜることがおすすめですよ。

 

社内ブログにおすすめのツール

「社内ブログを始めたいけれど、どのように始めたらいいのかわからない」というあなた。そこで次に、社内ブログをするときにおすすめのツールを紹介します。

 

無料ツールならWordPress

「ある程度カスタマイズしたいけれど、無料のツールがいい!」という方には、WordPressがおすすめです。新しくサーバー・ドメインを準備する場合はランニングコストが年に2000円前後かかりますが、現状ある会社のサーバー・ドメインを利用する場合、ランニングコストは無料に。

 

WordPressは無料のツールではありますが、世界中で利用されているブログツール。無料のプラグインを使ってカスタマイズも自由自在です。

 

Office365でもブログはできる

多くの会社で導入されている「Office365」も実はブログを始めるのにおすすめのツールです。

 

Office365を利用していない場合は、わざわざ導入してまで利用することはおすすめしませんが、すでに利用している場合は簡単にブログが作れるので試してみてくださいね。

 

社内ブログのネタ

「社内ブログを始めたけれど、何を書いたらいいのかわからない」というのが、ブログを始めたときの悩みではないでしょうか。

 

ブログのネタを毎回探すのは思っている以上に大変でストレスを感じてしまいます。ブログを書くために、業務に影響が出るのは避けたいですよね。そのため、ネタは「お題」として予め決めておくことがポイント。

 

社内ブログのネタ例

・最近勉強していること
・おすすめの本
・仕事で活かせる考え方
・経営者が考えるこれからの会社・業界について
・会食に使えるおすすめのお店
・今気になるサービス

 

社内ブログの事例

社内ブログを始めるときには、実際に社内ブログを実施している他社の事例も気になりますよね。では次に、社内ブログを導入している企業の事例を確認してみましょう。

 

ユニクロ

ユニクロでは、本部と店舗を結ぶコミュニケーションツールとしてブログが使われています。本部がブログに質問した内容に対して、各店舗が意見を書き込めるシステム。

 

これまでは本部が折り込みチラシを作成していましたが、社内ブログを活用して店舗からの意見も取り入れるようにしたところ、チラシの精度が上がったそう。全国700以上の店舗とつながっており、1回のブログ投稿につき50件以上の意見が投稿されるとのこと。社内にブログが定着し、積極的に利用されていることがわかりますね。

 

新商品を発売するときには、陳列方法やPOPの利用方法などが投稿されるため、全店舗で情報共有できることが強みとなっています。

 

参考記事:https://tech.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20060808/245425/

 

日立ハイテクフィールディング

日立ハイテクフィールディングでは、全社員の約3分の1が参加するブログを利用しています。SNSの要素を含んだイントラブログで、コミュニティ内にテーマごとに分類されたブログを投稿したり閲覧したりできるようになっていることが特徴。

 

お客様の要求に即応するためのトピックスもあり、社員同士のコミュニケーションの活発化だけでなく、個人スキルの向上も目的にしているそう。

 

また、新入社員専用のブログもあり、上司に見られない環境で意見交換をしたりできるなど、独特の取り組みも行われているのだとか。情報共有以外にも、ストレス解消やチームワーク向上をはかり、離職を防ぐ効果も期待しているとのこと。

 

参考記事:https://www.sixapart.jp/business/11690.html

 

社内ブログにチャレンジしよう

社内ブログは、始めたら終わりではなく運用していくことが大切です。ブログを書く以外にも、社員に通知して周知させ、ブログを浸透させることが必要なのです。

 

ブログを始めても習慣化できずに終わってしまう企業も少なくありません。始めることは簡単なので、ブログを始めようか悩んでいる方はまずはブログを作ってみて、習慣化・社員に周知できるように取り組んでみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

IBASHO編集部

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オフィスで働くことをもっとたのしく・働く場所としてもっと快適に。「はたらく人を幸せにするメディア」IBASHOを運営しています。
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