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【簡単に作れるテンプレート付き!】企画書の書き方と1枚にまとめるポイント

社会人として働くなかで、誰しもが必ず経験する「企画書作り」。書き方や作成方法が分からず、悩んでしまう方も多いのはないでしょうか。 本記事では、企画書の書き方や簡単にまとめる方法を解説!テンプレート付きなので、企画書作を初めて作る方でもスムーズに進められますよ。重要なポイントをしっかりマスターして、一発で通る企画書を作りましょう。

2019年04月07日


この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

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企画書の書き方の例とテンプレート・例

企画書を簡単に作るためには、基本的な書き方や作成方法を知っておく必要があります。まずは、企画書の書き方やおさえておくべき重要ポイントをしっかりチェックしていきましょう。
 
誰でも簡単に企画書を作成できる、便利なテンプレートも公開します!ぜひ参考にしてくださいね。
 

簡単に企画書をつくるにはパワーポイントがおすすめ

企画書を作る前に最初に悩むのが、使用する作成ツールではないでしょうか。「Word」「Googleドキュメント」「メモ機能」など、企画書を作るためのツールはたくさんありますが、初心者の方におすすめなのは「PowerPoint」です。
 
PowerPointには、さまざまなフォーマットや機能が備わっています。グラフや図解の挿入も簡単に行えるので、伝わりやすい企画書があっという間に出来上がり!パソコンの操作が苦手な方でも安心です。また、数枚のページを繋げてスライドショーのように流すことも可能。プレゼン会議などの場合は、印刷した紙の資料と、デジタルスライドショーの両方で説明するのもおすすめですよ。
 
1点注意すべきポイントは、ソフトが有料であること。Windowsのパソコン以外を利用している人は、PowerPointを使用したい場合は、別途購入しなければならないので覚えておきましょう。
 

企画書を1枚にまとめるポイント

企画書を作るときは、長くなりすぎないように注意しましょう。参考資料などを添付するのは問題ないですが、メインの企画書はポイントを抑えて1枚にまとめた方が伝わりやすいのです。では、企画書を1枚にまとめるためにはどうすれば良いのでしょうか。
 
企画書を1枚にまとめるために必要なのは、絶対に外せないポイントを厳選して記載すること。相手が一目見て重要なポイントが分かるように、企画書の肝になる部分をおさえながら作成しましょう。
 
【企画書に記載すべき、絶対に外せない7つのポイント】
1.タイトル
「◯◯に関する企画書」「△△プロジェクト実現のための企画提案書」など、何についての企画書であるかを明確に記載
 
2.現状の分析
企画書を進める上で参考にすべき、現在の顧客・社内・社会の状況を説明、分析する
 
3.問題提起
「なぜ、今回の企画書を作成したのか」を、現状の課題や問題とあわせて説明
 
4.企画テーマ
メインテーマとなるポイントを大まかに説明
 
5.企画内容の詳細
前述したメインテーマに沿って、具体的な企画内容について詳しく説明
 
6.スケジュール
企画を進行するうえでのスケジュール感や、完了の目標タイミング
 
7.コスト・収支
企画にかかる費用や得られる収益などを記載。費用の内訳を記載するとより分かりやすい
 

企画書のポイントを抑えたテンプレート


 
企画書に記載すべき必須ポイントはマスターできましたか?以上のポイントが、企画書のテンプレートになる部分です。まずは、上記のポイントをすべて書き出してから、プレゼンの資料を作っていきましょう。
 
以下の例のように書き出し、後はわかりやすく資料にすればOKです。資料のデザインはあまり凝ったものにしすぎず、シンプルでわかりやすいものにしましょう。
 
【企画書テンプレート】
「◯◯に関する企画書」
 
現状:A店舗売上→目標未達/B店舗売上→目標未達
企画の目的や背景:現状の売り上げ目標未達成を打破するため、自社ブランドの早期定着を目的
企画:ノベルティグッズのプレゼントとポイントカード制度の導入
企画の詳細:ノベルティグッズ「△△」を作成して、来店客に期間限定で配布。また、ポイントカード制度を導入して再来店を促し、両店の売り上げ目標達成を目指す
スケジュール:✕月✕日~3か月間の期間限定
コスト:ノベルティグッズとポイントカード作成費用「総額◇◇円」
 

【シーン別】企画書の書き方は?

企画書は、取り上げる内容やシーンに応じて書き方を変える必要があります。
 
次は、シーン別の企画書作成方法や記載事項をチェック!「イベントの企画書」と「ゲームの企画書」を例に挙げながら解説します。
 

イベントの企画書

イベントの企画書を作成する際は、「コンセプト」を明確にすることが最重要!イベント開催の目的やテーマがあやふやだと、企画書の説得力が薄れてしまいます。イベント開催当日の詳しいスケジュールや、現段階で想定している会場の場所やレイアウトもあわせて記載すると良いですよ。
 
【イベント企画書 テンプレート】
「◯◯イベント開催についての企画書」
 
①開催の目的や背景
 
②参加者のターゲット層
 
③イベント全体のコンセプト
 
④当日の進行スケジュール
10:00 開会式
10:30 イベントスタート
12:00 イベント終了、閉会式
12:15 参加者へのアンケートを実施
12:30 スタッフで撤収作業開始
 
⑤開催場所の候補地/会場のレイアウト例
 

ゲームの企画書

ゲームの企画書を作成する場合は「詳しいルール説明」が必須!分かりやすく記載することで、企画通過率もグッとアップしますよ。また、ゲームをプレイした場合のイメージ図を挿入するのもおすすめです。
 
【ゲーム企画書 テンプレート】
「◯◯ゲームに関する企画書」
 
①ゲームのジャンルやターゲット層
 
②企画やアイデアの背景
 
③ゲームの概要・ルール・操作方法などの説明
 
④図や絵を挿入して、想定されるプレイイメージを紹介
 
⑤想定スケジュール
4月:企画書をもとに、サンプルゲームを作成
6月:ユーザー5名を対象に、テストプレイを実施
7月:テストユーザーからの意見をふまえて改良
9月:ゲーム完成
 

企画書の書き方が分かるおすすめの本

企画書の作成方法をマスターするためには、専門書で勉強するのもひとつの手段!最後に、おすすめの「企画書の書き方を学べる本」を4冊ご紹介します。
 
【企画書の書き方が分かる、おすすめの4冊】
①企画書の最重要ポイント「コンセプト」を学びたい方におすすめ!
書籍名:『コンセプトのつくりかた』
著者:玉樹真一郎
 
②テンプレートやサンプルを見て、企画書のイメージを掴みたい方におすすめ!
書籍名:『企画書100事例集 プレミアム1』
著者:高橋憲行
 
③企画書通過率をアップさせる、言葉のプロになりたい方におすすめ!
書籍名:『「言葉にできる」は武器になる。』
著者:梅田 悟司
 
④ワンランク上の企画書を作って成長したい方におすすめ!
書籍名:『その企画、もっと面白くできますよ。』
著者:中尾孝年
 

企画書はポイントを掴んで、簡単に作成しよう


 
「企画書作成」と聞くと、つい難しい印象を抱いてしまうもの…。苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。
 
しかし、企画書はコツを掴むと簡単に作成できます。重要なポイントをおさえるだけで、企画書のクオリティがグッとアップ。プレゼンを聞いている人にも伝わりやすくなるのです。本記事でご紹介した必須記載事項を抑えて、企画書作りの基本をマスターしてくださいね。

category : お仕事tips

この記事を書いた人

IBASHO編集部

IBASHO編集部

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