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会社で部活を設立する方法・規定やルールの作り方や経費まで徹底解説!

今、スタートアップやベンチャー企業を始め、会社で部活動を設立することが注目されています。「私の会社でも部活動を導入してみたい!」と思っていても、部活動のルールや経費など、どうしたらいいのか悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。   そこで今回は、会社で部活をつくる際の方法や、保険や労災、経費についてまで徹底解説!会社で部活をつくるメリットやおすすめの部活を紹介します。   これから会社で部活動を始めようとしている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2019年05月20日


この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

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会社で部活を設立する方法

会社で部活を設立するにはどうしたらいいのでしょうか。既に部活がある会社の場合は、部活を設立する規定がある可能性大。総務部や人事部などに部活の設立方法について訪ねましょう。

 

会社内に部活がない場合は、設立したい部の部員を4〜10人程度集めましょう。同じ部署の人だけでなく、複数の部署や幅広い年代に渡ってメンバーを集めることがポイントです。メンバーが集ったら、総務部や人事部に部活を設立したい旨を伝えましょう。すでにメンバーがある程度集まっている状態で提案することで、積極的に検討してもらいやすくなりますよ。

 

一方、「会社で部活を設立したいけれど、上司はあまり積極的に検討してくれない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。会社で部活を設立するとなると、手続きや経費、トラブルが起きたときのためのルールなどを考える必要があり、少し面倒に思われてしまうことも。

 

 

会社で部活を設立するメリット

部活設立には手間がかかりますが、部活の設立で得られるメリットは想像以上に多いのです!ではさっそく会社で部活動を設立するメリットとデメリットを確認していきましょう。まずは会社で部活を設立するメリットを6つ紹介します。

 

【会社で部活を設立するメリット】
①部署間を超えたコミュニケーションがとれる
②仕事中には気付かなかった一面を知れる
③他の部署の人の仕事内容や今行っていることを知れる
④趣味の時間を充実させられる
⑤スキルアップにもつながる
⑥心身ともにリフレッシュでき仕事に前向きに取り組める
⑦相談しやすい環境をつくれる

 

業務から離れた場所でコミュニケーションを取ることで、仕事中には知れなかった一面を知れ、より深い関係を築けることが1番のポイントです。お互いのことを知ることで相談しやすい雰囲気をつくれたり、他部署で行っている仕事を知ることで新しいアイデアが生まれたりなど仕事への相乗効果も期待できます。

 

部活動はただ、趣味を楽しむだけではなく、会社へのメリットも大きいのです。

 

会社で部活を設立するデメリット

では、会社で部活をするデメリットは何かあるのでしょうか。大きなデメリットはありませんが、しいて挙げるとすれば「部活に参加している人としていない人のギャップが生まれる」「部活内での方向性の違いからトラブルが起こる可能性がある」ことがあります。

 

部活に積極的に参加している人は、他部署の人や上司後輩問わず人間関係を形成できますが、部活に参加していない人は疎外感を感じてしまうことも。また、本気で部活に取り組んでいる人からすると、たまに遊びで部活に来る人をよく思えなくなってしまうこともありえます。

 

部活が原因でトラブルが起こることは100%ないとは言えませんが、何を行うときにもトラブルが起きる可能性はあります。デメリットよりも、メリットの方が大きいため、それほど気にしすぎる必要はないでしょう。

 

会社の部活の規定・ルールの作り方

会社で部活をつくることになった場合、重要なのは規定・ルールを作ることです。

 

部活として認められる条件、部として成立するための人数、複数の部署の人で形成される必要があるか否か、部活動に関する役職、経費をもらうには活動報告書を提出する必要があるなどの規定は最初に作っておきましょう。

 

特に部活を設立する目的や、活動頻度を最初に設定しておくことは大切ですよ。活動頻度が低い、活動報告書が提出されていない場合は、活動費を補助しないなどの対策をしていきましょう。

 

保険や労災はどうする?

特にスポーツ系の部活の場合、部活中に怪我をする可能性あるため、保険や労災についても考えておく必要があります。

 

部活は業務ではなく任意の活動になるため、残念ながら労災は適用されないと覚えておきましょう。業務時間内に上司に強制された場合は労災が適用されることもありますが、当てはまらないことがほとんどです。

 

シュノーケリングや登山など危険性が伴うスポーツを行う場合は、スポーツ安全保険などに加入することも検討してくださいね。

 

会社の部活の経費

会社の部活の部費は月に1000円程度×人数が相場です。スポーツの場合は会場のレンタル代、文化系の部活の場合は材料費などに充てられます。

 

会社から活動費の補助として経費が出るケースも多いので、ぜひ交渉してみてくださいね。

 

会社でつくるおすすめの部活

では最後に、おすすめの部活について紹介します。

 

コミュニケーションが取れるもの、大掛かりな準備がいらず気軽にできるもの、運動不足やストレス解消につながるものなど様々。候補をいくつかピックアップして、会社のメンバーの希望を聞いて部活を設立しましょう!

 

スポーツやアウトドアなどの体育会系

会社の部活で人気が高いのは、スポーツやアウトドアなどの体育会系の部活です。フットサル・野球・ボルダリング・テニス・ゴルフ・スノーボードなどが人気。

 

【体育会の部活に所属している人の口コミ】
「運動不足が解消できる」
「学生の頃からしていた競技でも社会人になると行う機会がなかったので、会社でできるのは嬉しい」
「他の部署の人ともコミュニケーションが取りやすい」
「登山やスノーボードなど挑戦したことないスポーツにも一緒にチャレンジできる」

 

スポーツを通してコミュニケーションをとったり、社会人になると機会が減ってしまう運動にチャレンジできたりするなどメリットがたくさん。会社終わりにサクッと体を動かしたり、休みの日に家族と一緒に参加したり、週末に合宿を行ったりしている会社もあるよう。他の会社と対抗戦を行っても、盛り上がれますよ。

 

読書や料理などの文化系

「体を動かすのは得意ではない…」という方には、文化系の部活もおすすめです。文化系の部活は、読書・料理・映画鑑賞・新サービスの開発・麻雀・ボードゲーム・日本酒会など様々。

 

新サービスの開発や、特定のテーマの勉強会を行うスキルアップのための部活を始め、日本酒やお寿司、お肉などの美味しいものを食べに行く部活まで!

 

「食事をするなど一方的にサービスを受ける部活はNG」という会社もあるので、規定を確認してくださいね。

 

会社の部活でコミュニケーションを取り結束を深める

部活動をすることで、部署を超えたコミュニケーションがとれ、業務中にはわからなかった一面を知ることができるなどメリットはたくさん。情報交換ができるようになったり、相談しやすい雰囲気をつくれたりすることで職場にもいい影響を与えることができます。また、趣味の時間も充実させることで、メリハリをつけて働くことができますよ。

 

「部署間のコミュニケーションが足りていない」「休みの日は疲れて寝るだけなどプライベートが充実していないメンバーが多い」などの課題がある会社は、ぜひ部活動を導入して課題解消に取り組んでみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

IBASHO編集部

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オフィスで働くことをもっとたのしく・働く場所としてもっと快適に。「はたらく人を幸せにするメディア」IBASHOを運営しています。
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