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オフィスインタビュー
vol.65 株式会社DUO

バーチャルYouTuber「ミライアカリ」が生まれた場所!株式会社DUOに行ってみた!

株式会社DUO エントランス

皆さんは『バーチャルYouTuber』という単語をご存知ですか?   その名の通り、実在しない架空のYouTuberのことで、最近ではVTuberとも呼ばれています。そんな中でも注目したいのが、『バーチャルYouTuber四天王』の一人である、『ミライアカリ』。開設後わずか半年でチャンネル登録者数50万人を突破した、勢いのあるVTuberなのです。

『ミライアカリ』は表情が豊かなところと、指の動きまで表現している詳細なモーションが特徴。公式サイトも素人が作ったとは思えないクオリティの高さ…。「一体、誰が運営しているの?」「中の人は誰?」とネットでも話題になっていました。

そんな話題のVTuber『ミライアカリ』ですが、今年3月になって運営元が明かされました。運営元の株式会社DUOは、直近でもYouTuber事務所の設立で話題になった注目のベンチャー企業なのですが、驚くべきことに、社長はまだ24歳なのだとか…!今回はそんな株式会社DUOの新オフィスにIBASHO編集部が取材に行ってきました!

VRやアミューズメント事業を手がけている株式会社会社DUOは設立3期目。名古屋・東京に拠点を持ち、ベンチャー企業界隈でも今話題の会社ですが、具体的にどんな事業をされているのでしょう?

今回は代表の塚本さん・渡辺さんと人事部マネージャーの本田さんにオフィスを案内してもらいました。

株式会社DUO
写真中央:塚本大地(つかもとだいち)代表取締役CEO
写真左:渡辺稜太(わたなべりょうた)代表取締役COO
写真右:本田久美子(ほんだくみこ)人事部マネージャー

ファンにはたまらない『ミライアカリ』スポット

エントランスミライアカリのパネル

▲エントランスには株式会社DUOの看板キャラクターである「ミライアカリ」の等身大パネルが。

TOKO

TOKO

か、かわいいー!ミライアカリちゃんがいるエントランス、テンション上がりますね♪

DUO本田

本田さん

ありがとうございます。このパネルはお客さまの反応もよくて、ここで写真を撮られる方も多いです。

DUO ミライアカリ自販機

▲エントランス横にある自動販売機もミライアカリ仕様。

TOKO

TOKO

パネルといい、この自販機といい、ファンにはたまらない空間ですね…!

DUO本田

本田さん

そうかもしれません。来客時、お客様にお出しするお水はミライアカリ仕様だったりします。

TOKO

TOKO

キャラクターデザインも細かいところまで作られていますよね。ボーカロイドのキャラクターにいそうです。

DUO本田

本田さん

実は、ミライアカリのイラストレーターは初音ミクをデザインしたKEIさんに描いてもらってるんですよ。

TOKO

TOKO

そうなんですね!道理で…!

株式会社DUO 撮影スタジオ

▲収録スタジオの風景

DUO本田

本田さん

こちらは撮影スタジオです。

TOKO

TOKO

機材がいっぱい…!ここでミライアカリが作られていると思うと、ワクワクしますね。

株式会社DUO 執務スペース

DUO本田

本田さん

こちらは執務スペースです。ワンフロアだけなのですが、有り難いことに人が増えてきて早くもいっぱいになってきています…(苦笑)

TOKO

TOKO

またすぐ拡大されそうですね…!

自由度の高い、リラックスできるオフィス作り

株式会社DUO 会議室

TOKO

TOKO

VR事業をされている会社とお伺いしていたので、近未来的なオフィスなのかな?と思っていたのですが意外と緑も多く、リラックスできる空間ですね。

DUO渡辺

渡辺さん

まさに、社員がリラックスできたらいいなと思ってグリーンを多くしました。
あとは、他社さんのオフィスを見て「グリーンがあるオフィスっていいな」と思ったのも大きいですね。前は五反田のオフィスだったんですが、本当に何もないシンプルなスペースだったので、今回の移転に伴い他社さんのオフィスは色々参考にさせていただきました。

TOKO

TOKO

オフィスを移転してよかったなと思うことはありますか?

DUO渡辺

渡辺さん

やっぱりオフィスにデザイン性があると、知り合いを招きやすいですね。その後リファラル採用に繋がることもあるので、第一印象は大事だなと思います。

株式会社DUO 会議室

▲磨りガラスとコーポレートカラーのブルーがベースの明るい会議室

DUO本田

本田さん

渡辺の言う通りで、採用がとてもラクになりました。前は会議室もなかったので、面談もカフェや執務スペースの端でしていたんです。
事業自体は伸びているんですが、オフィスが充実すると、採用候補者も「この会社、伸びているんだな」というのが可視化されるというか

TOKO

TOKO

確かに、学生にとっても分かりやすいですね。

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取材先

株式会社DUO

https://duo7.co.jp/ 公式サイト

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