【月別】社内イベントの効果はある?定番~面白い社内イベントまとめ

高度成長期時代に盛んに行われていた、社員旅行や社内運動会といった社内イベント。その後の不況の影響もあり、社内イベントを実施する企業は徐々に少なくなっていきました。

しかし近年、再び社内イベントの重要性が見直されつつあります。今回は、社内イベントを実施するメリットや、月ごとにおすすめの社内イベントについてまとめてご紹介します。

2018年03月31日

社内イベントの目的やメリット

どうして今、社内イベントの重要性が見直されているのでしょうか。
それは、下記のような目的やメリットがあるからです。

 

コミュニケーションをとる機会ができる

普段の業務をこなしているだけでは、社員同士の交流は表面的なものに止まってしまいがちです。社内イベントを実施し交流する機会を持つことで、普段の業務中でも自然なコミュニケーションを生むことができます。
この時、自部署間での交流はもちろん、他部署など「タテ」や「ヨコ」だけでない、普段関わることのない「ナナメ」の関係性の社員同士のコミュニケーションを取る機会ができます。
また、イベントを糸口にして、イベント以外の日常生活においても話しやすくなっていると、仕事の相談もしやすくなります

 

生産性の向上や離職率の低下

社内のコミュニケーションが活発化すると、仕事の情報もスムーズに回るようになり、生産性の向上業績アップといった好影響をもたらすことになります。
また、社内の人間関係がよくなることで、社員の企業に対する愛着が高まり、帰属意識が強くなることで社員が辞めにくい環境に繋がっていきます。
離職率の低下は、人材確保が難しくなってきている近年では、喜ばしいメリットであると言えるでしょう。

 

モチベーションを高める

社員間のコミュニケーションが不足している状態は、職場に対する愛着や全社の一体感を情勢することができず、ロイヤリティの低下やモチベーションの低下に繋がります。
社内イベントを通じてコミュニケーションを促進することで、全社の一体感を生み、モチベーションの向上、組織全体の相乗効果を生むことができます。

 

組織のビジョンや方針戦略の浸透

社内イベントを通して、連帯感一体感の醸成を生むことができます。
社内でビジョンが共有されることで、一体感が生まれ、組織としてより強い力を発揮することが出来ます。社内イベントを通じて、ビジョンや方針戦略の浸透を図ることも可能というわけです。

 

4月の社内イベント

お花見

お花見

社内イベントの定番とも言えるお花見
比較的手軽で、用意するものもレジャーシートの他、食べ物などの買い出しのみで済ませることができます。
また、業務の終業後に夜桜をみるという形でも行うことができるので、スケジュールも調整しやすいでしょう。

 

歓迎会

多くの会社では新入社員を迎えるにあたって歓迎会を行うでしょう。
歓迎会の場では、新入社員もこれからお世話になる先輩や上司の人に、自分を知ってもらうことのできる場です。自分と合いそうな先輩を見つけることができれば、今後の仕事もやりやすくなるでしょう。

 

5月・6月の社内イベント

バーベキュー

バーベキュー

春から秋にかけてはバーベキューをするのに良い季節です。
また、バーベキューは準備段階から多くの共同作業があり、互いに協力し合うことが必要不可欠です。
役職の垣根を超えて協力関係を築くきっかけ作りにもなります。旅行ほど遠出しなくても、比較的近場で開催できる参加のしやすさも魅力の一つです。

 

7月・8月・9月の社内イベント

ビール女子

ビアガーデン

夏の定番イベントで外せないのがビアガーデン
業務終わりに行くことができ、居酒屋とはまた違った雰囲気で、屋外でビールを楽しむことができます。開放的な空間でお酒を楽しめる場所だからこそ、和気藹々とした交流を楽しめるのが魅力です。

 

納涼会

納涼会も夏の定番イベント。
夏の風物詩である屋形船クルージングディナーを利用すれば、マンネリ化しがちなイベントもガラッと印象が変わります。
最近では夏のイベント用にリーズナブルな貸切プランを用意しているところも増えているようです。

10月の社内イベント

ハロウィンの魔女

ハロウィンパーティー

ここ数年、日本でもハロウィンのイベントは年々盛り上がりを見せており、社内イベントとして取り入れる企業も増えてきました。
社内で仮装パーティーをすることで、社員のいつもと違った意外な一面を垣間見ることもできるかもしれません。
また、普段あまり関わりのない人とも仮装を通じて交流するきっかけ作りにもなります。

 

11月の社内イベント

社内運動会

社内運動会は、社員同士のチームワークの向上やコミュニケーションの活性化が期待できます。
また、運動不足解消やストレス解消効果、社員の健康意識も高めることができるでしょう。
種目は誰でも楽しめるものを中心にし、準備段階から会社全体を巻き込んで行うことが成功への秘訣です。

 

12月の社内イベント

サンタ帽のサラリーマン

クリスマス

社内クリスマス会では、上司がサンタクロースになって部下にプレゼントを配るもよし、プレゼント交換会にするもよし、会議室などを利用してチキンやシャンパンを食べる社内会食をするのもいいでしょう。
開催日はクリスマス当日は家族と過ごしたい人も多いため、前後した週末に開催する企業が多いようです
プレゼントも日常の業務がちょっと楽しくなるような文房具などのチョイスすると、その後のコミュニケーションも弾みそうです。

 

忘年会

1年の締めくくりになる忘年会。
開催日は、企業によっては年末に業務が集中するために、12月始めに行い、仕事納めまでの奮起するきっかけとして行うところも多いようです。
普段話さない人とも話すきっかけを作りやすいでしょう。

 

1月の社内イベント

初詣

記念すべき新年1発目のイベント。
年が明けて、最初の全員出社日に初詣に行くという企業も多くあります。
会社の近所の神社へ行って、その年の厄除けや安全祈願、商売繁盛を願えば気持ちもグッと引き締まるでしょう。

 

新年会

新年会も定番イベントの1つで、会社のイベントとしての認知度も高いでしょう。
気持ち新たに目標を立てて発表する場にすることで、組織としてのビジョンの浸透も図ることができます。
最近では、飲食店を利用するのではなく、自社の会議室やイベントホールでケータリングサービスを利用して開催する形式も増加傾向にあるようです。

 

2月の社内イベント

職場のバレンタイン

節分

社内イベントとして、節分の豆まきを実施する企業もあります。
年女や年男の人が代表して豆まきをしたり、鬼に扮した社員に向けて一斉に豆まきをしたり、社員の無病息災を願って実施するところが多いようです。

 

バレンタイン

2月といえばバレンタイン。
女性社員で集金して予算内で男性社員宛のチョコレートを渡す、なんていうのは定番ですが、この日は女性社員から日頃お世話になっている男性社員へ向けて企画を立てたイベントにするのも楽しそうです。

 

3月の社内イベント

ホワイトデー

2月がバレンタインなら3月はそのお返しのホワイトデーは当然はずせません。
この日は男性社員から日頃お世話になっている女性社員へ向けてプレゼントだけでなく、何か一工夫加えたイベントにしてみてはどうでしょうか。
ある企業では男性社員全員でアロマキャンドルを作ったものをプレゼントしたり、社内にわたあめ機を用意するイベントを行なっているところもあるようです。

 

送別会

3月は人事異動などによる出会いや別れの季節
そのため、歓送迎会が1年の中で一番多い季節でもあります。今まで一緒に仕事をしてきた仲間のために、定番の居酒屋ではなく、ケータリングを使って、今まで働いてきた社内で最後の思い出として送別会を開催してみてはどうでしょうか。

 

王道の社内イベント

握手を求めるサラリーマン

表彰プログラム

表彰プログラムは、組織の活性化・意欲の向上を図る良い機会になります。
日頃の社員の働きを評価したり、次回は自分もあの場に立ちたいと思うことでモチベーションの向上につながります。
何を表彰するのかを決定し、「どうすれば表彰されるのか」ということを従業員全員がしっかり把握できるようにし、「表彰されることは非常に名誉なことである」という認識を持ってもらえるように浸透させていくことが重要です。

 

周年記念イベント

周年イベントは企業のビジョンや方針の浸透に役立てることができます。
基本的には5年や10年単位で開かれるところが多いです。毎年行われるものではないために、特別感があり、会社全体での一体感もまし、帰属意識も強まることになるでしょう。

 

社内勉強会

社内勉強会では、マーケティングの一環として、業界のトレンドやノウハウ、自社製品やサービスの紹介などを行なっていきます。
企画、集客、運営のプロセスを通じて、業界の動向や自社への理解が深まり、モチベーションの向上につなげることができるでしょう。
また、社内コミュニケーションという目的でも開催されています。

 

身体を動かす社内イベント

ラジオ体操

5分程度のラジオ体操を朝の就業前に行うことで、社員の連帯感をだし、また日頃の運動不足の解消にもなります。
気持ちもリフレッシュして業務に取り組むことができるでしょう。

 

ボウリング

個人でもチームでも楽しめるイベントです。社員はもちろん社員の家族も参加する形にしてもいいでしょう。
競技については特に準備せずとも会場に行けば揃っているため、比較的手軽に開催できるともいえます。
上位者への景品を用意すれば盛り上がること間違いなしです。

 

ゲーム・遊び感覚で楽しめる社内イベント

ビンゴ

誕生日会

小規模の会社であれば一人ずつ丁寧に、大規模な会社であれば毎月の誕生日の人をまとめて開催するといいでしょう。
こういったイベントもコミュニケーションの活性化につなげることができます。
毎月開催する可能性があるものなので、あまり大掛かりな準備が必要になるものではなく、プレゼントと全員で食べられるケーキを用意するといった規模にしておくといいでしょう。

 

ビンゴ大会

ビンゴ大会は景品とビンゴの道具さえあれば場所を選ばず手軽に開催することができます。
アプリで抽選が行えるものもあるので、利用してみるといいでしょう。
また、通常のビンゴカードではなく、社員の顔を使ったビンゴカードを製作してくれる業者があります。
これを利用すれば互いを知るきっかけや交流が生まれるきっかけ作りにもなりそうですね。

 

社内イベントの満足度を高めるために注意したいポイント

イベントがもたらす目指すべき効果を明確化する

社内イベントを行う主な目的は「コミュニケーションの活性化」「組織の一体感醸成」「モチベーションの向上」が挙げられます。
一つ一つのイベントによって、その効果は異なってくることが想定されます。
社内イベントを実施する際には、目指すべき効果を明確化し、その内容を企画・運営に反映させることが重要です。
また、イベント終了後には社員にアンケートを取り、その効果が実感されているかどうかを検証することも、次回開催に生かすポイントになります。

 

一方的ではなく双方向・参加型を意識する

社内イベントを実施する際に、トップからのスピーチが行われることがありますが、熱が入りすぎて「一方的で退屈」「長すぎる」という印象を持たれてしまう場合があります。
こうなってしまってはモチベーション向上のために開催しているイベントでも、ネガティブなイメージが強くなってしまいます。
そうならないためには、社員の声を聞くこと、対話することを意識し、できるだけ双方向で参加できるようにするといいでしょう。
映像や仕掛けなどを利用した演出も効果的です。

 

参加者の負担を少なくする

社内イベントに参加する上で社員がネックに思いがちなのがイベントの日時です。
休日に実施する場合、休みの日まで働かなければならないと感じ、負担になってしまうことがあります。
こういった負担に対する配慮があると、社員にとってもイベント参加に対するモチベーションがアップし、より効果的なものになるでしょう。
休日にイベントを行うのであれば振替休日をとる、労働とみなして賃金を支払うなどの対策をとったほうがいいかもしれません。

 

まとめ

社内イベントを実施することで、通常業務では得ることのできないコミュニケーションやモチベーションの向上、組織の一体感醸成といった効果を実現することができます。
これまでイベントを開催していなかった企業でも、まずは手軽に始められるものから社員全体で楽しめるイベントを計画してみてはどうでしょうか。
より良い職場環境作りのための1つの手段として役立てみてください。

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