関連サービス

はたらくひとにとってのIBASHO=オフィスに
込められた想いを載せる情報メディア

オフィスインタビュー オフィスツアー
vol.255 株式会社イトーキ

「活動×居心地」をキーワードに13階をリニューアル!イトーキ東京本社オフィスツアー

13階と比較すると違いがわかる。12階のオフィスツアー

13階のリニューアルより前に改修した12階も見学させていただきました。

香山さん :

階段の壁面にあるアートは3フロアをつなぐ縦長のものを採用しています。若手アーティストが弊社のイメージから「ビオトープ」をコンセプトにライブペインティングしてくれました。

香山さん :

12階が均質な環境だとお話した意味が伝わりますか?

卯岡 :

確かに、照明の印象がこちらのほうが「オフィス」感があります。全体的に白っぽいといいますか。

香山さん :

そうなんです。こちらのほうが従来のオフィスの雰囲気に近いからか、13階よりこちらのほうが働きやすいと感じる社員は、こちらを選択して働くこともできます。

香山さん :

活動によってエリアを選んで働くというのは同じ考え方ですね。

ショールーム
香山さん :

フォーカスエリアに関しては、私自身は12階の落ち着いた雰囲気のほうが好みです。

卯岡 :

12階は図書館の自習スペースっぽい雰囲気がありますね。

香山さん :

こちらはメディテーションルーム。瞑想をし、心をリセットし次の活動に向かうためのスペースです。

卯岡 :

かなり落ち着けそうな空間ですね。

データを収集し、活動をベースにしたオフィスの進化を目指す

リニューアル前は11階がデザイン部門、12階が営業部門、13階が管理部門と緩やかに部門ごとに分かれており、他部門の社員と顔を合わせる機会が少なかったという香山さん。ロッカーやメールトレーを13階に集約し、居心地で使い分けられる作りにリニューアルしたことで、13階を仕事場に選ぶ社員も増え、他部門の社員とのコミュニケーションも生まれてきているのだといいます。

「出社率の正解はわからず、まだまだ手探りしながらオフィスを進化させているところです。データを取り、どこが使われていてどこを使っている社員の生産性が高いのかを調べながら、今後も活動をベースにオフィスを作っていきたいです。居心地は感覚的なものですが、感覚とデータを合わせ、最適なオフィスを作っていきたいですね」

企業によってさらに広がる働き方。アフターコロナにおいて、オフィスの正解を見つけるのが難しいと感じている方もいるでしょう。

「弊社オフィスには、1ヵ月3,000人ほどが見学ツアーに訪れています。弊社の経験やデータを元に、オフィス作りを手伝えたら嬉しいです」と語ってくれました。

1 2

取材先

株式会社イトーキ

https://www.itoki.jp/ 公式サイト

ランキング (全体)