vol. 201   株式会社マクアケ
訪れたお客様に驚きと感動を。アタラシイが生まれ世の中に飛び出していくマクアケのオフィス

「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」というビジョンを掲げている、株式会社マクアケ。アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」の運営をはじめ、企業の中の研究開発技術を活かした製品プロデュース支援事業「Makuake Incubation Studio(MIS)」など各種支援サービスを提供しています。

 

そんなマクアケのオフィスは、「Buzz」×「Jack in the box(びっくり箱)」=「Buzz in the Box」をテーマにしているのだそう。詳しいオフィスへのこだわりを伺ってきました!

2020年04月22日
text by ameri
photo by 原 哲也

この記事を読むのに必要な時間は約 15 分です。

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坂本 めぐみさん (さかもと・めぐみ)
人事 兼 マネージャー
ITベンチャーと大手芸能プロダクションにて人事を中心に総務・IR・法務などを経験。第一子出産後、2017年5月よりマクアケにジョイン。現在は人事、審査法務、CS部門のマネージャーとして奮闘中!
能城 綾香さん (のうじょう・あやか)
カルチャー推進・総務
IT企業にてコーポレートデザイン/コーポレートカルチャー担当を経て、その後マクアケにジョイン。オフィスリニューアルを担当するのはマクアケで2度目。趣味はお酒の一児の母。

 

「Buzz」×「Jack in the box(びっくり箱)」=「Buzz in the Box」をテーマにしたオフィス

 

「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」というビジョンを掲げている、株式会社マクアケ。Makuakeというアタラシイものや体験の応援購入サービスを運営しています。

 

新製品・サービス・お店を始めようとしている事業者(プロジェクト実行者)が、それに取り組む背景や思い、こだわりの製品・サービス・お店のユニークなポイントをプロジェクト形式でMakuakeに掲載。それに共感したり、「いいな」「ほしいな」と思った一般ユーザー(サポーター)が、リターンとして提供される製品や体験を応援の気持ちを込めて買う”応援購入”をすることによって、世の中に新しいものや体験を生み出し、広げていくプラットフォームです。

 

そんなマクアケのオフィスは、渋谷ヒカリエを抜け表参道方面へ少し向かった先にある「Daiwa渋谷宮益坂ビル」の10階にあります。以前は親会社のビルに入っていましたが、約1年半前、親会社の移転を機に自社オフィスを持つことを決めたのだそう。

 

はじめての自社オフィスには、マクアケのどのようなこだわりが反映されているのでしょうか。

 

マクアケのオフィス

 

ライターのameri

ameri

坂本さんと能城さんは、オフィス移転に関わっていたのですか?

 

マクアケの坂本めぐみ

坂本さん

はい!ふたりとも移転のプロジェクトメンバーです。私が予算や協力業者さんなどを決め、コンペまで担当しました。

 

マクアケの能城綾香

能城さん

そのあとに私が入社したので、坂本から引き継ぎ、私もプロジェクトを担当していた形です。坂本と私、システム担当者と代表取締役の4名でプロジェクトを進めていました。

 

ライターのameri

ameri

どれくらいの期間で進められていたのですか?

 

マクアケの坂本めぐみ

坂本さん

かなりタイトでした!5・6月あたりに移転を決め、2週間ほどでプランを固めて内装会社にコンペをお願いしました。9月に能城がプレ入社し、すぐにプロジェクトメンバーに入ってもらいました。そこから走り抜けて12月には移転を決行したので、期間でいうと半年ほどですね。

 

ライターのameri

ameri

能城さんは、まだプレ入社の段階からプロジェクトメンバーとして走っていたんですね。

 

マクアケの能城綾香

能城さん

そうなんです。

 

ライターのameri

ameri

オフィスのエントランスはシック、内部はポップと、雰囲気がぜんぜん違いますよね!コンセプトに沿ってこのように設定されたんですか?

 

マクアケの坂本めぐみ

坂本さん

はい!

 

オフィスのコンセプトが「Buzz in the Box」といいまして。これは「Buzz」と「Jack in the box(びっくり箱)」とを掛け合わせた造語なんです。

 

Makuakeを通して世に出た新しいプロダクトでびっくりさせたい、ワクワクさせたいという思いが込められています。

 

ライターのameri

ameri

詳しくご紹介お願いします!

 

どんなオフィスが広がってる?想像を膨らませてもらうエントランス

 

エントランスは暗いトーンの色が使われており、シックな雰囲気が広がっています。

 

マクアケのオフィス

 

マクアケの能城綾香

能城さん

エントランスには、先ほどお話しした、「びっくり箱のようなオフィス」というテーマが反映されています。

 

マクアケの坂本めぐみ

坂本さん

あえてシンプルに作ったのが特徴です。きてくださったお客様にはマクアケのビジョンについてのムービーを見ながら「どんなオフィスが広がっているんだろう……」と想像を膨らませてもらいたいと考えたんです。

 

ライターのameri

ameri

たしかに、オフィスの中がまったく見えないと想像が膨らみますね!

 

マクアケのオフィス

 

マクアケの坂本めぐみ

坂本さん

ちなみに、エントランスにはロゴをかたどった小窓を設けているんですよ。

 

ライターのameri

ameri

ほんとだ!中がチラッと見えます!

 

マクアケの坂本めぐみ

坂本さん

小窓に興味を持ち、覗かれてるお客様が多いですね。

 

マクアケのオフィス
▲オフィス内に入るとすぐに、Makuakeを通して世に出たアイテムが!

 

マクアケの能城綾香

能城さん

エントランスのドアを開けた途端、びっくり箱のように様々なプロダクトがたくさん飛び出してくるようなイメージにしたかったので、エントランスの外と中とのコントラストを強めにしました。

 

成功例がズラリ!ヒットプロダクトが並ぶスペース

 

エントランスから進んでいくと、アイテムが並んだスペースを発見。

 

マクアケのオフィス

 

ライターのameri

ameri

こちらはどういったスペースですか?

 

マクアケの能城綾香

能城さん

マクアケを通して世に出されたヒットプロダクトを並べているスペースです。

 

ライターのameri

ameri

見ているだけでワクワクしてきました!

 

マクアケのオフィス

 

マクアケの能城綾香

能城さん

Makuakeにプロジェクトを掲載しようと考えているプロジェクト実行者が打ち合わせにくることも多いんです。

 

プロジェクト実行者が成功した先輩たちの作品を見ることで、プロジェクトへのモチベーションを高めたり、プロジェクト後の未来を考えたりしてもらうことにつながっていると思っています。

 

ライターのameri

ameri

ステキなプロダクトばかりで、新しい価値観に出会えそうです。

 

コーポレートカラーを使ったカラフルな会議室

 

ヒットプロダクトエリアのすぐそばには会議室が並んでいます。

 

マクアケのオフィス

 

ライターのameri

ameri

会議室がとってもカラフルですよね。

 

マクアケの坂本めぐみ

坂本さん

そうなんです。会議室の扉にはそれぞれコーポレートカラーを採用していて、いろいろなカラーが混じり合う空間を作りました。

 

ライターのameri

ameri

ピンクやイエローなど、カラフルな扉が視界に飛び込んできて、見ているだけで楽しいです!急に華やかな世界が広がって、まるでびっくり箱を開けたときの気分になります。

 

マクアケのオフィス

 

マクアケのオフィス

 

作業にもイベントにも活用されているセミナースペース

 

会議室とヒットプロダクトを横目に奥へ進むと、木目調の椅子やテーブル、スタンディングデスクが並ぶスペースが見えてきました。

 

マクアケのオフィス

 

ライターのameri

ameri

こちらはどういったスペースですか?

 

マクアケの坂本めぐみ

坂本さん

「セミナースペース」です。カジュアルな打ち合わせをしたり作業をしたり、セミナーを開催したり記者会見を開いたりと多目的に使用しています。この間は、蔵元さんがいらっしゃって日本酒の試飲会を開いたんですよ。

 

ライターのameri

ameri

さまざまな使い方をしているんですね。

 

マクアケの坂本めぐみ

坂本さん

はい。なので、このエリアはより多くの用途で空間を使えるように、あえてランダムに配置しているんです。かっちり決めてしまわないことで、社員がさまざまな使い方をしてくれています。

 

また、コミュニケーションを誘発できるように、明るい気分になれるポップな空間を目指して作りました。

 

マクアケの能城綾香

能城さん

このセミナースペースには、「Buzz in the Box」だけではなく「シェア」というコンセプトもあるんです。社内の知を共有する場や、プロジェクト実行者同士をつないで情報をシェアする場としても活用したいと、移転のときから考えていました。

 

マクアケの坂本めぐみ

坂本さん

セミナースペースの稼働率がとても高く、誰もいないときが少ないんですよ。

 

マクアケのオフィス

 

ライターのameri

ameri

セミナースペースにもMakuake発のプロダクトが並んでいるんですね。

 

マクアケの坂本めぐみ

坂本さん

そうなんです。Makuakeというサービスのショールーム的な役割もオフィスに持たせたかったので、プロダクトを並べ、明るくカジュアルな雰囲気に整えています。

 

マクアケのオフィス
▲こちらもMakuake発のプロダクトなのだそう

 

マクアケのオフィス
▲スタンディングスペースは集中して作業をしたい社員に人気とのこと!

 

部署ごとの区切りのないフリーアドレスの執務エリア

 

オフィスの1番奥には執務エリアがあります。

 

マクアケのオフィス

 

ライターのameri

ameri

執務室にはどのような工夫をされたのでしょうか?

 

マクアケの能城綾香

能城さん

壁を作ってがっつり区切るのではなく、ガラスの板やロッカーによってゆるやかに区切りを設けています。部署ごとにエリアを分けていたのですが、最近フリーアドレスを導入し、役員もメンバーもそれぞれ好きな席で仕事をしています。

 

作業に集中したい人、電話でのコミュニケーションが多い人など職種によってデスクでの過ごし方が異なるので、希望の過ごし方に合わせてざっくりエリアを分けることで、集中したい人は集中できて一体感も感じられるように工夫しました。

 

マクアケのオフィス
▲区切りに使っているガラス板はホワイトボードとして活用!

 

アタラシイを生み出す、応援購入サービスを運営

 

マクアケの坂本めぐみと能城綾香

 

ライターのameri

ameri

オフィスのご紹介、ありがとうございました!

 

「Buzz in the Box」をコンセプトにしたオフィスで働いているマクアケのメンバーは、どんな思いを大切にしているのでしょう?

 

マクアケの能城綾香

能城さん

「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」というビジョンの実現に向けて、それぞれの力を出し合うことを大切にしています。

 

また、マクアケのミッションは「世界をつなぎ、アタラシイを創る」なのですが、社内だけでなく私たちに関わってくださる方同士が、Makuakeを通して新しいつながりを得るとともに、アタラシイ価値を生み出す支援をしていきたいという思いを持って、業務と向き合っています。

 

マクアケの坂本めぐみと能城綾香

 

マクアケの坂本めぐみ

坂本さん

このビジョン・ミッションは採用においても重視しており、徹底しています。そのため、何かアクションを起こすときにはビジョン・ミッションを軸に判断できる人が揃っているんです。

 

ご本人が思い描いているキャリアと、マクアケが描いているビジョンとがマッチする人を、これからも採用していきたいですね。

 

マクアケの坂本めぐみと能城綾香

 

今後の展望について伺うと、坂本さんは「挑戦者をリスペクトし、プロジェクト実行者が挑戦しやすい環境を作っていきたい。また、ビジョン実現の方法を模索し、枠にとらわれずにチャレンジしていきたい」と力強いコメントをくれました。

 

また、能城さんは「ビジョンとミッションの実現に近づけるためのカルチャーを作っていきたい」と話してくれました。

 

Makuakeサービスのように、ビジョン実現に向けて、社員一人一人が自分の力を出し合っている株式会社マクアケのオフィス。Makuakeから生まれたヒットプロダクトが実際に展示されているのは、他の会社にはないオリジナリティがあると感じました。

 

以前、Makuakeにて「renacnatta」というブランドの応援購入をしたことがあるひとりとして、マクアケのオフィスからアタラシイものがどんどん生まれていくのが楽しみです!

 

category : オフィス取材

logo

株式会社マクアケ

https://www.makuake.co.jp/
東京都渋谷区渋谷2-16-1 Daiwa渋谷宮益坂ビル 10F

この記事を書いた人

IBASHO編集部

IBASHO編集部

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