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【種類別】オフィスレイアウトにかかる費用相場紹介!節約方法も伝授

オフィスレイアウトにかかる費用の相場と、費用を節約する方法をお伝えします。オフィスレイアウトの費用の中でも、内装工事費とデザイン費が費用のかさむ部分です。特にデザイン費は、新しいオフィスへの満足度に直結します。費用を抑えて、満足感の高いオフィスレイアウトを実現する方法を伝授します。

2020年06月13日


この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

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オフィスレイアウトにかかる費用の種類とそれぞれの相場

オフィスレイアウトにかかる4つの費用を紹介します。

 

【オフィスレイアウトの費用】

  • 内装工事費
  • デザイン費
  • 電話回線/ネットワーク回線工事費
  • その他諸経費

 

それぞれの相場や、見積りの際の注意点を見ていきましょう。

 

オフィス レイアウト 費用

 

 

内装工事費

内装工事費は、壁紙やカーペットを含めた、部屋全体のレイアウト工事にかかる費用です。一般的には、1坪当たり100,000~300,000円が相場と言われています。

 

内装工事には様々な内容が含まれ、業者ごとに内装工事費に含む項目が異なりこともあります。例えば、パーテーション工事を独立した「パーテーション工事費」とする業者もあれば、内装工事に含める業者もあります。

 

どこにいくらの費用がかかっているのかを把握するために、内装工事費の項目は見積りに細かく記載してもらいましょう。

 

デザイン費

デザイン費は、オフィスレイアウトにかかる費用の中でも、変動の大きい項目です。250,000~500,000円が相場と言われてはいますが、依頼する会社やデザインの内容によって、価格は変動します。

 

デザイン費の相場は、あくまで参考程度に捉えてください。大切なのは、自社の要望を叶えるデザインができるかどうかです。

 

「開放感のある職場」や「実用性を追求した職場」のような、自社の作りたいオフィスが作れる会社を選びましょう。費用の安さだけで選び、満足感の得られないオフィスを作っても、費用対効果は低いです。

 

 

電話回線やネットワーク回線の工事費

電話回線やネットワーク回線の工事費も、オフィスレイアウトの費用に含まれます。費用は1坪当たり20,000~45,000円程度です。

 

回線工事の内容や費用は、建物の状況によって変動します。回線設備の残留している建物では、必要になるはずだった回線の引き込み工事が不要となり、工事費が抑えられる可能性があります。

 

また、最近では電話回線を使わない企業も増えています。IP電話やソフトフォンといった、インターネット回線を用いて電話を使えるサービスを使えば、電話回線の費用はかかりません。

 

 

その他諸経費

各種工事費やデザイン費以外に、オフィスレイアウトに必要な費用を見てみましょう。

 

【その他諸経費】
引っ越し費:20,000~50,000円/1人
原状回復費:20,000~100,000円/1坪
不用品破棄費:70,000~80,000円/2トン車
家具購入費:購入家具による

 

上記は、オフィスレイアウトに必要な諸経費の一例です。上記よりも多くの費用がかかることもありますが、工夫次第で節約しやすい費用でもあります。

 

例えば、社員で可能な限り荷物の運び出しをしたり、ゴミとして出せる不要物をこまめに捨てたり。業者に依頼するのか、費用を抑えるために自社で作業するのか、労力と費用のバランスを見て判断しましょう。

 

 

オフィスレイアウトにかかる費用の抑え方

オフィスレイアウトにかかる費用を抑えるコツは、オフィスレイアウトの目的を明確にし、目的ごとの優先順位を付けることです。

 

無駄な費用を徹底的に削り、こだわるべき部分に費用をかけましょう。費用対効果の高いオフィスレイアウトのコツを、伝授します。

 

オフィス レイアウト 費用

 

 

オフィスレイアウトの目的を整理し費用をかける優先順位をつける

新しいオフィスでは何を重視するのかを決め、レイアウトに優先順位を付けましょう。

 

例えば、デザイン系の会社であれば実用性だけでなく、オフィスのデザイン性にもこだわるべきでしょう。オフィスのオシャレな会社の方が、殺風景なオフィスの会社より、優れたデザインを作ってくれそうと感じるものです。

 

来客がほとんどなく、実用性さえあればいいような場合は、徹底的にデザイン費を削りましょう。自社に必要なものを見極め、削れる部分を削りことで、費用対効果の高いオフィスレイアウトが可能です。

 

 

特に来客がある部屋に費用をかける

受付応接室など、来客のある部屋は言わば会社の顔です。なるべく費用をかけ、上質な雰囲気を作りましょう。

 

来客が必ず目にする受付は、会社の第一印象を左右します。応接室の印象は、大切な商談や打ち合わせの結果を左右すると言っても過言ではありません。来客の目に触れる部分には、高級家具や質の良い素材を使いましょう。

 

執務室や社員のデスクなどの費用は抑えて、バランスを取ります。費用をかけることで、社員のモチベーションは上がりますが、一時的なものです。社員用のスペースは実用性を重視し、デザイン面での費用は節約しましょう。

 

 

デザイン会社に家具の購入まで依頼すると仲介手数料がかかってしまう

家具の購入は自社で行いましょう。デザイン会社に依頼すると、仲介料がかかるばかりか、不必要に高いものを選ばれることもあります。

 

デザイン会社の仕事は、デザイン性の高いレイアウトを作ることです。実用性の高い家具を選ぶことではありません。応接室などの家具はデザイン会社に選んでもらうとしても、執務室などで使う社員用の家具は、自社で選びましょう。

 

オフィス家具を毎日使うのは自社社員です。どんな家具が自分たちに最適なのか、社員自身が納得のいくものを選ぶようにしましょう。

 

 

オフィスレイアウトにかかる費用を把握して不必要な費用は抑えよう

 

【本記事のまとめ】
・内装工事費の内訳は細かく出してもらう
・デザイン費の安さよりも、新しいオフィスの満足感を重視する
・オフィスレイアウトに目的と優先順位を定め、費用を抑える

 

オフィスレイアウトにかかる費用の中でも、内装工事費は、様々な費用を含んでいます。見積りを取る際は、内装工事費の内訳を細かく出してもらい、どこにいくらの費用がかかっているのか確認しましょう。

 

オフィスレイアウトを考える際は、「開放的な空間」「実用性の高い職場」など、レイアウトの目的を決めましょう。目的を決め、優先順位を付けることで、費用の節約と高い満足感を両立できますよ。

 

オフィス レイアウト 費用

 

この記事を書いた人

IBASHO編集部

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オフィスで働くことをもっとたのしく・働く場所としてもっと快適に。「はたらく人を幸せにするメディア」IBASHOを運営しています。
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