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コミュニケーションが活性化する!おすすめのオフィスレイアウト5選

オフィスのレイアウトを工夫することで、社内のコミュニケーションを活性化できます。部署や職種の垣根を越えて、コミュニケーションが取りやすくなるオフィスレイアウト例を5つ紹介します。レイアウト例を元に、自社に最適なオフィスレイアウトを考えてみましょう。

2020年06月13日


この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

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円滑なコミュニケーションにオフィスレイアウトが重要な理由

現代社会において社員同士のコミュニケーションは、勤務時間中にオフィス内で取るものになりつつあります。

 

まずは、オフィスレイアウトを変更することで、社員同士のコミュニケーションの取り方がどのように変るのか、社員同士のコミュニケーションにどう影響するのかを見ていきましょう。

 

 

従来の飲みニケーションやタバコ部屋の雑談文化は現代に向いていない

仕事とプライベートの境目を重視する考え方が浸透した現代には、従来の飲み会やタバコを通したコミュニケーションは向いていません。

 

従来の社会では「飲み会も仕事の内」という考え方が主流でした。しかし現代では、仕事とプライベートを明確にわける考え方が根付きつつあります。仕事が終わった後は、家族との時間や自分の趣味の時間を大切にしたい、と考える人も多いです。

 

タバコ部屋での雑談も、喫煙者の割合が減っている現代では、コミュニケーションの場として有効とはいえません。

 

 

オフィスで十分なコミュニケーションを取れる場が必要

現代では、働き方改革が促進され、残業時間を減らす動きが活発です。社員同士のコミュニケーションの場は、終業後の飲み会から、オフィスへと変わりつつあります。

 

仕事が終わった後は、プライベートの時間を自由に使いたいと考える人が増える中、終業後にコミュニケーションを取ろうとしてもなかなか上手くいかないでしょう。

 

仕事の時間内に、オフィスで十分なコミュニケーションを取るための工夫が必要です。まずは、オフィス内にコミュニケーションを取りやすい場を設けることからはじめましょう。

 

 

オフィスレイアウトで変わるコミュニケーションの量

オフィスレイアウトが変われば、社員同士のコミュニケーションの量も変わります。

 

部署ごとにデスクがわかれていて、スペースの余裕もないオフィスは、閉鎖的な雰囲気になってしまうでしょう。デスク同士のスペースがゆったりしていて、見た目にも解放的なオフィスでは、会話しやすい雰囲気が作られます。

 

例えば、部署の垣根を越えて自由に座席を選べるフリーアドレスのオフィスでは、コミュニケーションの量が4倍になったという意見があります。

 

ここからは、コミュニケーションの量を増やすために、オフィスのレイアウトをどう変えればいいのかを見ていきましょう。

 

 

コミュニケーションが育むオフィスレイアウト例5選

コミュニケーションを育むオフィスレイアウトを、5つ紹介します。

 

【コミュニケーションを育むレイアウト例】

  • カフェ/ラウンジスペース
  • 立ち話ができるスペース
  • 業務に集中するためのスペース
  • お菓子/コーヒー用スペース
  • フリーアドレスオフィス

 

それぞれのスペースの特徴や役割をお伝えします。自社に合ったものを選び、組み合わせながらレイアウトを考えてみましょう。

 

カフェのようなソファなどがあるラウンジスペース

 

近年流行の社内カフェには、社員同士のコミュニケーションを円滑にする効果があります。

 

オフィス レイアウト コミュニケーション

 

社内カフェは社員食堂とは異なり、オープンスペースとして、常に開かれているものが多いです。社内カフェはコーヒーを飲んだり、ソファにゆったりと腰掛けたり、リラックスするための場所。さらに、会社中の社員が集まるため、部署やチームの垣根を越えたコミュニケーションが生まれます。

 

リラックスして、普段交流のない相手と話すことによって、思わぬアイデアが浮かぶことも多いです。

 

 

立ち話ができるスペース

背の高いテーブル周りに集まって、短時間での立ち話ができるスペースを設けるのも、コミュニケーションの活性化に繋がります。

 

オフィス レイアウト コミュニケーション

 

立ち話スペースを設ける上でのポイントは、椅子を置かないこと。あえて座れないようにすることで、立ち話スペースでの会話を短く、効率の良いものにするのです。

 

上司にちょっとした相談をしたいときや、少人数で短い会議をしたいときに、立ち話スペースを利用しましょう。立って話すことで会話は短くなり、限られた時間を有効に使おうという意識が、自然と働きます。

 

 

集中したいときに座るためのスペース

コミュニケーションが盛んになるということは、裏を返せば1人で業務に集中できる時間が減るということです。コミュニケーションのためのスペースから離れられるスペースを作りましょう。

 

オフィス レイアウト コミュニケーション

 

集中したいときに座るためのスペースには、パーテーションなどを利用し、周囲の音や動きが気にならない環境を作ります。また、集中スペースにいる人にはなるべく話しかけない、というルールを作ることも有効です。

 

「ここにいれば業務を妨げられない」という安心感があることで、社員はより業務に集中できます。

 

 

お菓子やコーヒーを取りに来るスペース

カフェスペースを作れない場合、代わりにお菓子やコーヒーを取りに来るスペースを設けましょう。

 

オフィス レイアウト コミュニケーション

 

従来の給湯室のようなスペースではなく、空間にゆとりがあり、開放的な雰囲気の場所を作ってください。高めのテーブルに、コーヒーマシンとお菓子を入れたカゴを置いておくだけでも有効です。

 

お菓子やコーヒーを取りに来るためのスペースではなく、お菓子やコーヒーを取りに来たついでに、会話が生まれるスペースを意識するといいでしょう。社員同士が休憩をかねて、立ち話できるスペースとして活用してみてくださいね。

 

 

固定された席でなく自由に座れるフリーアドレスのオフィスレイアウト

近年、座席を自由に選べるフリーアドレスのオフィスが注目を集めています。

 

オフィス レイアウト コミュニケーション

 

座席を自由に選べるということは、誰の隣で仕事をするのかも自由に選べるということです。従来の座席固定のオフィスでは、部署やチームでまとまって仕事をするのが当たり前でした。しかし、自由に座席を選べるフリーアドレスでは、部署やチームをの垣根を越えたコミュニケーションを取りやすくなります。

 

フリーアドレスのオフィスでは、数人で利用するためのテーブル型のデスクや、業務に集中するための1人用デスクを組み合わせて使います。自社にはどんな職種の社員がいて、どんな風に仕事をしているのかを考えて、レイアウトを決めましょう。

 

 

オフィスレイアウトで活発なコミュニケーションが取れる環境に

【本記事のまとめ】

  • 社員同士のコミュニケーションは、オフィス内で取る
  • オフィスレイアウトを工夫することで、コミュニケーションが活性化される
  • どのようなコミュニケーションが目的なのかを念頭に、レイアウトを考える

 

近年社員同士のコミュニケーションはオフィス内で、仕事中に取るのが主流です。飲み会やタバコ部屋でのコミュニケーションは、時代に合わないでしょう。

 

コミュニケーションを活性化するオフィスレイアウトには様々な種類がありますが、どのようなコミュニケーションを社員同士が取りたいかにより、最適なレイアウトは変わります。

 

本記事で紹介したレイアウト例を元に、自社に最適なレイアウトを考えてみてくださいね。

この記事を書いた人

IBASHO編集部

IBASHO編集部

オフィスで働くことをもっとたのしく・働く場所としてもっと快適に。「はたらく人を幸せにするメディア」IBASHOを運営しています。
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