遠距離通勤|意外と知られていないその実態とは?

近年交通機関の発達により「遠距離通勤」や「新幹線通勤」をする人が増えています。今後さらに働き方の多様化が進み、遠距離通勤をする人も増えていくと考えられています。今回はそんな遠距離通勤のメリットやデメリット、おすすめの過ごし方についてご紹介します。

2017年08月03日

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遠距離通勤が増加している背景とは

以前に比べて遠距離通勤をしてる人が増えています。その背景として大きく2つの要因が考えられます。

 

①交通機関の発展

まず挙げられる要因として、交通機関の発展があります。交通機関が発展したことにより、以前に比べて遠距離といえども所要時間は短くなっています。また、新幹線や電車については、本数も増えています。

 

②働き方の多様性

近年、国をあげて「働き方改革」が進められています。各企業でもそれぞれに合った働き方が選択できるような、働き方の多様化の動きが浸透しています。働き方の多様化により、出勤時間が調整できたり、働く場所が選べることで、遠距離通勤がより身近なものとなりました。

 

 

遠距離通勤のメリットについて

 

遠距離通勤と聞くとマイナスなイメージを持っている方も多くいるかと思います。まずは、遠距離通勤にはどのようなメリットがあるのかしっかり理解しましょう。

 

 

1.通勤時間を有効活用できる

長距離通勤の場合、通勤時間でそれなりの時間が確保できる為、計画的に時間を使うことで有効活用できます。長距離通勤で一般的に使われる交通機関として、新幹線を含む電車がほとんどです。始発から乗車すれば座われるので、読書をしたり、資格勉強の時間に充てられます。新幹線通勤だと、車内に電源もあるためPCで仕事もできます。

 

 

2.ON/OFFがはっきりする

職場から電車に乗って数分の距離に住まいがあると、家に帰っても仕事のことを考えてしまう、休みの日でも会社に行って少し仕事をしよう、なんてこともあるかと思います。会社まで電車や新幹線に乗って数時間だと行き返りの中で自然とON/OFFの切り替えができるようになります。さらに、休日も簡単に職場へ行くことが出来ないため、普段の業務の効率もあがります。

 

3.行動範囲が広がる

遠距離通勤で電車を利用する人は定期券を購入するケースが大半です。定期券は有効期間中であれば何度でも乗車できますし、途中下車しても料金がそのままです。会社までの距離が長いほど間の駅の数が多いですので、普段から定期券を使って、お得に様々な場所に寄り道ができる楽しみがあります。

 

 

4.家賃にかかる費用がおさえられる

都心に比べて郊外や田舎では、土地や家賃にかかる費用がおさえられます。通勤費がその分かかってしまいますが、家賃を考えると断然出費はおさえられています。

 

 

 

遠距離通勤のデメリットについて

 

1.遅延のリスクが高くなる

遠距離通勤はメリットばかりではありません。遠距離通勤だと距離が長くなる分、事故や電車などの故障による遅延のリスクは高まります。都心に近づけは近づくほど、さまざまな通勤ルートがありますが、新幹線や郊外だとどこかで止まってしまうと代えのルートがない場合なども考えられます。

 

2.時間に制限がある

遠距離通勤では、通常よりも通勤時間が長くなるため、その分自由に使える時間が少なくなってしまいます。終電の時間が早いと業務に充てられる時間も短くなります。朝が早いため、睡眠時間も短くなります。

 

 

遠距離通勤手当について

 

通常に比べて通勤費も高い遠距離通勤ですが、多くの会社で通勤手当支給されています。そもそも通勤手当とは、「通勤」にかかる費用を補助する目的で会社から支給される「給与」の一部です。通勤手当は給与としての扱いではありますが、一定額までは非課税通勤費として給与計算されます。

 

平成28年1月に今まで10万円までだった非課税限度額が15万円に引き上げられましたので、新幹線通勤や遠距離通勤をしている人には朗報だといえます。通勤手当は、法律で会社が負担する義務などはないため、通勤手当自体がないことや、一部支給、全額支給など会社によってさまざまです。

 

 

遠距離通勤を有効活用する おすすめの過ごし方

 

趣味の時間にあてる

遠距離通勤ではその通勤時間を趣味の時間として使うことはおすすめです。趣味時間として使うことでストレスなく過ごすことができます。遠距離通勤では、いかにストレスなく過ごせるかということが続けるポイントです。

 

読書の時間にあてる

本は読みたいが、なかなか時間がとれない。という声をよく耳にします。また、遠距離通勤は、物音があまりしないことや、読書をするには適切な時間であることから、読書をするのに最適な環境だといえます。

 

資格取得のための勉強時間にあてる

遠距離通勤では、それなりに時間が確保できるので、勉強時間として使うのは有効的です。遠距離通勤のデメリットとして、平日時間の時間確保が難しくなります。また、新幹線や電車の車内は、集中できる環境が整っていることからも勉強時間として使うことを強くおすすめします。

 

 

 

最後に

子育てや介護、プライベートの充実など様々な事情で都心を離れて郊外や田舎に住む選択をしている人が増えています。一般的に通勤と聞くと、満員電車が連想されるため、マイナスなイメージを持つ人が多いです。しかし、遠距離通勤は満員電車から解放され、先ほど述べたようなメリットが多くあります。

 

今遠距離通勤を検討している人であれば、メリット・デメリットをよく理解したうえで判断する必要があるでしょう。そして現在遠距離通勤をすでにしているという人であれば、通勤時間をさらに有効活用できるよう工夫しましょう。

 

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