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オフィスインタビュー
vol.13 株式会社メタップス

株式会社メタップス

社員が働きやすい環境であることを大事にしたい。

13国籍のメンバーがオフィスに集うメタップス。「柔軟で働きやすい会社です」という北村由貴さん(経営企画・総務部)にオフィス環境に込められた想いを伺いました。

-オフィス選びでこだわったポイントを教えてください。

会社の成長感を伝え、環境の変化にも柔軟に対応できるオフィスにすることを意識してつくりました。実は以前いたオフィスは、前に使っていた企業さんから譲り受けたレイアウトだったので、使いやすくはあったのですが、自社らしさメタップスらしさが出しにくかったのが課題でした。そこで、今回のオフィスではコーポレートカラーやビジョンをしっかり表現したエントランスや内装にしました。

-会社としてのオフィスへの考え方を教えてください。

基本的な考え方として、オフィスは「生き物」だと考えているので、事業に合わせて柔軟に変更、効率的に使えるスペースであることを意識しています。大きな机で人数の増減変動に対応できるようにしたり、内装に凝りすぎないこともその現れです。一方で、いかに社員が快適に仕事に集中できるかということも大事にしています。ひとりひとりのスペースを広くとり、気分転換が意識的にできるよう広めのリフレッシュスペースを作ったのもそのためです。

-海外のオフィスの様子を教えてください。

世界8拠点で事業展開をしているので、メタップスには海外のオフィスもあります。コーポレートカラーだけは統一しようということは決めているので、あとは各拠点自由にオフィスデザインしています。エントランスやソファの色にコーポレートカラーを取り入れたりと工夫しているようですね。

-北村さんにとってオフィスとはなんですか?

「誰もが働きやすいこと、コミュニケーションがとりやすい環境であること」を目指しています。自分が総務だからというのもありますが、社員全員が働きやすい環境であることって、当たり前のことながらすごく難しいことなので、意識し続けることが大事だと考えています。今後は13国籍のメンバーが働く環境として日々試行錯誤を重ねながら、さらなる事業展開・拡大に柔軟に対応できる環境作りを目指していきたいと思っています。

私たちのお気に入りスポット

働く人にとってのオフィスでのお気に入りスポット・過ごし方を聞いてみました!

プロダクト統括部:Hindman Elliottさん



-お気に入りのスポットはどこですか?

自分のデスクが1番のお気に入りです。集中しやすい環境になっています。大型モニターを設置してくれているので見やすく作業しやすく、30階の窓から見える景色はとても解放感があり、気持ちが高まります。私は、いつもバランスボールを椅子にして作業をしているのですが、とても便利ですよ!仲間とのミーティングもさっと集まれるし、オフィササイズにもなって快適です。

-メタップスはどんな会社ですか?

私はもともとシアトルのWEBの会社で働いていました。日本の企業に挑戦したいと思っていたところ、偶然メタップスを見つけ、ここしかないと思いすぐに日本に来ました。メタップスの雰囲気はすごくグローバルで、日本語と英語を使い分けながら開発ができるので刺激的で面白いです。

-ELLIOTTさんにとってオフィスとは?

一言でいうと「グローバルスペース」です!今までたくさんの国に行き、私にはいろいろな国の友人もいますが、このオフィスにいると、小さな空間にも関わらずよりグローバルを感じます。自分の国の言語だけでなく、他国の言語を話せるメンバーが多いので、お互いを理解することができるし、理解しようとするオープンマインドな人たちの集う、そんなオフィスです。

プロダクト総括部:片桐真耶さん

-お気に入りのスポットはどこですか?

窓際のスペースです。ビル全体で窓が多く、ふと顔をあげると青空や夕焼けなど様々な顔を見せる空が広がり、その景色を見るだけでリフレッシュできます。オフィス内の窓も大きくて、ガラス張りになっているので開放的。気持ちをリセットできるスポットが多いのがお気に入りですね。

-現在の仕事内容を教えてください。

私は、新規事業のSPIKE(スパイク)というオンラインでのクレジット決済のサービスを扱う事業部にいます。実は、昨年入社してまだ半年くらいしか経っていないのですが、立ち上がったばかりの少人数の事業部なので、企画~営業~運用まで全て担当させていただいています。前職は従業員規模の大きい会社にいて、分業体制だったので、業務範囲はかなり広くなりやりがいを感じています。

-片桐さんにとってメタップスはどんな会社ですか?

多様性と自由な雰囲気が共存する会社です。メタップスは、ベンチャーでスピード感を持って仕事に取り組むガツガツ感もありながら、みんなで頑張ろうという一体感がありますね。「多様性があるけど一体感がある」その絶妙なバランスが私にとっては働きやすい環境のキーワードです。

経営企画部:北村由貴さん

-お気に入りスポットを教えてください。

リフレッシュルームです。窓が大きくたくさんの光と近くにある新宿中央公園を一望でき四季が感じられて、景色がとてもいいです。一番窓際にあるちょっと高めのカウンター席は外を眺めつつ集中できるエリアなので、集中して作業をしたいときにはこの席で作業をしたりします。

-現在の仕事内容を教えてください。

総務部で、社内のちょっとしたことから将来のオフィス移転の計画まで幅広く仕事をしています。メタップス内で数少ないママワーカーとして、時短勤務ではありますが、メンバーに支えてもらいながら働きやすい空間づくりをしています。

-北村さんにとってメタップスはどんな会社ですか?

成長をしっかり感じさせてくれる会社です。実際入社してから新規事業であるSPIKEをリリースし、上場をし、No.1動画編集アプリである「FilmStory」を作っているAppStairの買収など、様々なことにトライして組織や事業が変化していく刺激的な環境だと感じています。これは会社全体だけではなく、メンバーそれぞれにも感じられる部分です。

取材先

株式会社メタップス

公式サイト

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