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オフィスインタビュー
vol.324 株式会社Skyfall

ワンフロア内に執務エリアとカフェスペースを配置。コミュニケーションを活性化させるSkyfallのオフィス見学ツアー

Skyfall

マンガアプリやゲームアプリで付与されるポイントやコイン。これらをもっと集めたいと思ったとき、広告を見たりアンケートに答えたり、指定のアプリを【任意】ダウンロードして遊んだりといった経験をしたことがある人もいるでしょう。

こうした仕組みを提供している株式会社Skyfall。「いいモノが広がっている世の中を創造する」というビジョンを掲げ、本質的なマーケティング支援に取り組まれています。今回は、東京ミッドタウンにある同社の本社に伺いました。

長谷川 智一
インタビュー
長谷川 智一
代表取締役社長

2013年に株式会社アドウェイズに入社してリワードメディアへのメディアコンサルティングに従事。2016年に株式会社セガゲームス(現株式会社セガ)に新規事業の立ち上げメンバーとして入社し、営業/運用/サービスディレクションなど多岐に渡る業務に従事。2017年10月にSkyfallを設立し、代表取締役社長に就任。

中核事業『SKYFLAG』を中心に多数の事業を展開中

IBASHO.ライター :

まずは御社についてご紹介ください。

長谷川さん :

当社はリワードマーケティングプラットフォーム『SKYFLAG』を中心に、ポーカーゲーム、ポイ活アプリ、セルフオーダーシステムといったサービスを展開している企業となります。

ライター :

『SKYFLAG 』とは、どういった内容のものなのでしょうか。

長谷川さん :

『SKYFLAG』が導入されているサービスの一つにマンガアプリがあります。通常、マンガを読むにはアプリ内で使用できるコインを購入する必要がありますが、課金をせずに広告を利用して条件を達成することでコインを獲得できる仕組みを提供しているのが『SKYFLAG』です。近年では、マンガアプリ以外にゲームアプリなどにも導入が広がっていますが、実際に見かけたり、利用したことがある方もいるのではないでしょうか?

ライター :

あります。アプリ内でポイントなどの報酬を獲得する手段の一つとして、ユーザーがさまざまなアクションを選べる仕組みですよね。

長谷川さん :

はい。ユーザーの意思とは関係なく表示される広告とは異なり、『SKYFLAG』は、ポイントが欲しいと感じるタイミングでユーザーが自らの意思で広告を選んで利用できる点が特長となります。

また、『SKYFLAG』では、会員登録やアプリをインストールして終わりではなく、「チュートリアルの完了」「レベル○○に到達する」といった指定条件をクリアすることでリワード(報酬)が付与されるオファー(広告)もあります。こちらはロングCPEリワード広告と呼ばれるもので、ユーザーにサービスの魅力を十分に知っていただき、よりサービスを体験したくなる地点を成果条件とすることで、サービスへの理解や継続利用につながりやすいのが魅力なんです。

ライター :

いちユーザーとして使った経験があります。

Skyfall
長谷川さん :

『SKYFLAG』を利用することで、広告主様は自社サービスに興味を持った親和性の高いユーザーを獲得でき、マネタイズを行う導入企業様(サービス)は広告収益を得ることができます。さらに、ユーザーにとっても課金以外の手段でサービスをより楽しめるという選択肢が増えるため、ユーザー、サービス、広告主の三者全員にメリットがあります。このような三者に価値を届ける仕組みを通して、「いいモノ」がきちんと届くよう、本質的なマーケティング支援を行っている会社なんです。

ライター :

その他には、どのようなサービスを運営されているのでしょうか。

長谷川さん :

本格的なテキサスホールデムポーカーをプレイできるゲームサービス『ポーカーチェイス』や、好きなゲームを遊ぶことでポイ活ができるアプリ『ポケットプレイ』というを展開しています

また、昨年(2025年)の3月には、飲食店向けのセルフオーダーシステム『SKYORDER』をリリースしました。飲食店の待ち時間に広告を利用し条件を達成することでお客様は会計時に割引を受けられ、お得に飲食できるというもので、これまで『SKYFLAG』を通じてオンラインで提供してきたユーザー体験をオフラインにも広げることで、新たな価値を生み出し、広告業界のさらなる発展に貢献していきたいと考えています。

ライター :

今、会社規模としてはどれぐらいになられるのでしょうか。

長谷川さん :

アルバイトも含めると200人弱くらいですね。ここ東京本社の他、新潟にはカスタマサポートチームを中心とするオフィスがあります。組織としては、社員の約7割が『SKYFLAG』に携わっており、その中で営業と開発がおおよそ半々の構成になっています。 また、営業組織としては、国内チームとグローバルチームに分かれており、それぞれ『SKYFLAG』を導入する企業様向き合いのチームと、広告主様向き合いのチームに分かれています。

ライター :

働き方はいかがですか?

長谷川さん :

コロナ前は出社が基本で、コロナ禍ではリモートワークも取り入れていましたが、現在は基本的に出社となっています。このオフィスに移転する際に、出社を基本とする方針に移行しました。

ライター :

出社だからこそ感じる魅力はありますか?

長谷川さん :

よりスピーディーな意思決定や部署を越えた連携を考えたときに、対面でコミュニケーションを取れる環境の大切さを改めて実感しました。当社は営業、カスタマーサポート、開発など、部署を問わず全員が『SKYFLAG』という一つのプロダクトに携わっているため、日常的な連携が欠かせません。

Skyfall
長谷川さん :

リモートワークを経験したことで、オンラインならではの良さも実感していますが、ちょっとした相談や部署をまたいだ連携などは、対面のほうが進めやすい場面もあるかなと思います。

ライター :

素敵ですね。現在のオフィスはワンフロアだそうですが、これは以前からですか?

長谷川さん :

そうです。当社はコミュニケーションを大切にしているので、ワンフロアであることにはこだわりました。また、出社を基本とする以上、社員が「出社したい」と思えるオフィスにしたいという考えもあり、リフレッシュエリアとしてカフェスペースを設けています。以前のオフィスでは、カフェスペースが扉で区切られていましたが、現在はオフィスの中心にカフェスペースを配置したことで、、部署を問わず自然と人が集まり、気軽にコミュニケーションが生まれる場所になりました。

ライター :

では、そんなオフィスを実際に拝見させてください!

広々としたワンフロアを用途別に緩やかに使い分け。Skyfallのオフィス見学ツアー

「パフォーマンス最大化に向けた働きやすい空間」を目指してつくられた、Skyfallのオフィス。早速、拝見させていただきました。

移転を機に椅子を一新。開放感ある執務室

Skyfall
(提供写真)
ライター :

広々として開放感のある執務エリアですね。

長谷川さん :

エントランスや通路、執務室を含め、IT企業らしいシンプルなデザインを基調としています。執務室は、コミュニケーションと集中を両立できる空間を目指し、開放感を大切にしながら、オンオフの切り替えをしやすいレイアウトにしました。オフィス全体はL字になっていまして、中央にカフェスペース、その両側に執務エリアがあります。また、機密情報を扱うバックオフィスは、セキュリティを備えた専用の部屋として分けています。

ライター :

風通しが良さそうです。

長谷川さん :

ワンフロアの良さですよね。社員からは「他部署から正式に情報共有がされる前でも、オフィスの雰囲気から何となく状況が伝わってくる」という声をよく聞きます。ワンフロアだからこそ、部署を越えて自然につながりを感じられる環境になっているのだと思います。

L字型のオフィスの奥には会議室があるので、会議に向かう途中に他部署に話しかけている社員をよく見かけます。当社では、営業と開発が一緒にお客様との打ち合わせに参加することもあるため、日頃から部署を越えてコミュニケーションが取りやすい環境が活きていると感じます。

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(提供写真)
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(提供写真)
Skyfall
(提供写真)
長谷川さん :

スタンディングテーブルやボックス席など、気分やシーンに応じて使えるコミュニケーションエリアも用意しました。執務室内の会議室が足りないときに打合せスペースとして活用されることもあります。

ライター :

サクッと話し合えるのはいいですね。

中央にあるから集まりやすく、話しやすい。カフェスペース

Skyfall
(提供写真)
長谷川さん :

こちらがカフェスペースです。

ライター :

扉どころか高い仕切りもないので、確かに気軽に集まれる雰囲気ですね。

長谷川さん :

そうなんです。実は、オンとオフを切り替えやすくするために、執務エリアとは床の色を変えているんですよ。

ライター :

こちらは木目調の床なので、あたたかみがあってリフレッシュにぴったりですね。

長谷川さん :

休憩だけではなく、全社朝礼の場としても活用しています。スクリーンもあるので、勉強会の会場としても活用しています。

ライター :

仕切りや扉がないことで、より活用の幅も広がったのかもしれないですね。

移転前より数が格段に増え、使いやすくなった会議室

Skyfall
(提供写真)
Skyfall
(提供写真)
長谷川さん :

移転後の大きな変化としては、会議室が増えたこと、大人数に対応した会議室を設けたことです。以前は来客用の会議室と執務エリア内の会議室がそれぞれ3、4部屋程度でしたが、今は来客用の会議室が3部屋、執務エリア内は11部屋まで増やしました。

ライター :

相当増えましたね!

Skyfall
(提供写真)
長谷川さん :

会議室だけではなく、広さも大きく変わりました。以前は4人用の会議室が中心でしたが、現在は6〜8人で使える会議室もあります。
さらに、大人数用の会議室は最大収容人数は30人となっており、新入社員の研修などでも使用しています。

Skyfall
(提供写真)
長谷川さん :

執務エリア内の会議室は、壁一面にをホワイトボードにしています。

ライター :

別途ホワイトボードを置かなくていいのは、スペース的にも広く使えて良いですね。

組織の成長に応じてオフィスもアップデート。今後もパフォーマンスを最大化できる環境づくりを

Skyfall

まだまだ社員数の増加を見据えているというSkyfall。続々と人が増えていくなかで、対面コミュニケーションの質を高めていく必要性をより感じているといいます。

「社員には、オフィスを単なる作業場ではなく、部署や職種を越えたコミュニケーションから新たなアイデアや価値が生まれる場として、最大限活用してほしいと思っています。今後も組織の成長に応じてオフィス自体もアップデートを続けながら、社員一人ひとりがより高いパフォーマンスを発揮できる環境をつくっていきたいですね」(長谷川さん)

新潟オフィスも、東京本社と同じようにカフェスペースを設け、メリハリを付けて効率よく働ける環境を整えているSkyfall。全社一丸となり、生産性と効率性を高く働ける場づくりに力を入れて取り組まれている会社です。

取材先

株式会社Skyfall

https://skyfall.co.jp/ 公式サイト

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