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公開 2018.04.14
更新 2023.09.15
公開 2018.04.14
更新 2023.09.15
目次
ファミリーデーをしている企業の事例【4選】
ウィルゲート『ファミリーゲート』
株式会社ウィルゲートでは、「ファミリーゲート」という名称で社員の家族をオフィスに招き、働いている環境を実際に見てもらうイベントを行なっています。
学校の授業参観に近いような雰囲気で、社員同士家族を紹介しあったり、家族の方に仕事を理解してもらい、心配や不安を解消してもらう目的で開催されており、毎年多くの社員が楽しみにしているそうです。
Legaseed『就職披露宴』
Legaseedでは、内定式の代わりに「就職披露宴」というイベントを実施しています。
通常の内定式とは違い、社員の家族、両親を招待し、会社の軌跡や仕事のことを知ってもらうために開かれています。
家族の絆はもちろん、家族と会社の絆も深めることができているようです。
ガイアックス
ガイアックスでは、リモートワークを推奨する一環としてファミリーデーが実施されています。
オフィス移転をきっかけに、ラウンジスペースには隣接したキッズルームもあるガイアックスは、オフィスに子供を連れてきてもいいような環境が整えられています。
仕事とプライベートをより両立させた働き方のために、オフィスを自由に使えるようになるという目的で、定期的に実施されているようです。
マネーフォワード
マネーフォワードでは、社員の家族に日頃の感謝を伝えること、会社や仕事のことを知ってもらうこと、会社のファンになってもらうことを目的に毎年ファミリーデーが開催されています。
記念撮影や懇親会、名刺交換会の他、子供のための絵本を用意し、お金や経済の仕組みに興味を持ってもらうきっかけづくりをしています。
まとめ
今回、取り入れる企業が増えつつある「ファミリーデー」についてご紹介してきました。
こうしたイベントを通じて、社員のワークライフバランスの意識を高めたり、家族に仕事を理解してもらうことで家族の絆を深めることができます。
組織の活性化にも繋がることになるので、ぜひ積極的に取り入れてみてはどうでしょうか。
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