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オフィスインタビュー
vol.101 スタディプラス株式会社

「さあ、学びの物語が始まる」誰でも主人公になれる、スタディプラスのオフィス

学生時代は、教科書を開くと眠くなってしまうタイプでした。こんにちは、IBASHOライターのかしみんです。
 
勉強に対しての苦手意識を拭えず、そのままオトナになってしまった……。勉強を楽しめていたら、学生生活がもっと充実してたのかなあ。
 
そんなわたしの元へ、「『学ぶ喜びをすべての人へ』をミッションに掲げる、スタディプラスさんのオフィスに行きませんか?」との話が。
 
スタディプラス株式会社(以下、スタディプラス)は、勉強のモチベーションを上げるアプリ「Studyplus」を提供しています。
 
「勉強のモチベーションが上がる?!サービスもオフィスも気になる!」と興味を持ったので、早速行ってみました。

スタディプラスのオフィスは、御茶ノ水駅から歩いて5分ほどの場所にあります。ビルのエレベーターが開いてエントランスに行くと、
 

 
キラキラの空間が出迎えてくれました。勉強ってお堅いイメージがあったけど、エントランスを見る限りテンションが上がる……!
 
「こんにちは。ようこそ、スタディプラスのオフィスへ!」と声をかけてくれたのは、
 

 
本日オフィスを案内してくれる中島さんです。
 

中島 花絵さん (なかじま はなえ)
取締役CFO兼 管理部 部長
公認会計士、証券アナリスト。
あずさ監査法人にて会計監査に従事したのち、2008年に株式会社カカクコムに入社し、経営企画室長、財務経理部長及び企画IR室長を歴任。
スタディプラス株式会社では管理部を統括。

 

「Studyplus」を提供するのは「勉強は楽しい」と気づいてほしいから

 
「Studyplus」は、勉強内容や時間などの管理機能・SNS機能が付いた、学習管理アプリです。利用しているのは、受験生や学生がメイン。2018年12月に総ユーザー数が400万人を突破し、グングンと利用者数が伸びています。
 

 

かしみん

「Studyplus」ってどんな使い方ができるんですか?

 

中島さん

その日の勉強内容や時間をグラフで表示したり、タイムラインで志望校が同じ人と交流したりできます。
 
積み上げてきた勉強量を見える化することで、「自分はこんなに頑張っている」という自信につながるんです。また、同志の頑張りをチェックすることで、「自分もやろう!」と刺激されます。

 

かしみん

やる気が出そうですね。

 

 

中島さん

「Studyplus」は、勉強のモチベーションを上げるサポートをしています。弊社のミッション「学ぶ喜びをすべての人へ」にもあるように、学ぶ喜びを感じてもらいたいんです。

 

かしみん

教科書を開くだけで眠くなってた学生時代の自分に「Studyplus」の存在を教えてあげたい……。わたし、勉強に対しての苦手意識が強いんですよね。

 

中島さん

かしみんさんみたいに、勉強にマイナスなイメージを持っている人ってかなり多くいます。でも、勉強って本来、すばらしいことだと思うんです。学ぶことで、成長したり夢に近づいたりするのは、ステキじゃないですか?

 

 

かしみん

確かに。勉強は、自分が前進するためのものですもんね。

 

中島さん

その通りです。「Studyplus」を通して、勉強は本来楽しいものであることを分かってもらいたいんです。
 
誰かの顔色を伺うような人生を生きるんじゃなく、進んで勉強をして、なりたい自分に近づけるように。学ぶ人が主人公になれる世界を作っていきたいと思っています。

 

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オフィスのコンセプトは「学ぶ人が主人公になれる場所」

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取材先

スタディプラス株式会社

https://info.studyplus.co.jp/ 公式サイト

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