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オフィスインタビュー
vol.102 INSTYLE GROUP

事業を家具に見立て、秩序あるカオスをテーマに!INSTYLE GROUPのオフィス

インスタイルグループアイキャッチ

経営コンサルティング事業手掛けるインスタイル株式会社を軸として、飲食や不動産など幅広い業種・業態の企業で構成されているINSTYLE GROUP(インスタイルグループ)。
 
そんなINSTYLE GROUPのオフィスは、まるでショールームのような空間が広がっていました!伺うところによると、カーディーラーのショールームだったところを改装したのだとか。
 
しかも、オフィスそのものだけではなく、家具やアイテムもユニークだったのも見どころ。案内してもらったので、早速お伝えしていきます!

 
INSTYLE GROUP(インスタイルグループ)のオフィスは、赤坂見附駅から徒歩6分ほどのところにあります。スタイリッシュでおしゃれなオフィスを、広報の有賀さんと山田さんが紹介してくれました。
 

ameri

こんにちは!今日はよろしくお願いします。
 

有賀さん

よろしくお願いいたします!
 

山田さん

よろしくお願いいたします!
 

インスタイルグループ有賀さん
有賀 香織さん (あるが・かおり)
飲食や医療事務などのサービス業に従事したのち、2017年6月にINSTYLEGROUP入社。グループ会社全般の広報を担当。

 

インスタイルグループ山田さん
山田 さとみさん (やまだ・さとみ)
大学卒業後、エステサロンにてコンシェルジュ職として勤務。2017年6月にINSTYLEGROUP入社。グループ会社全般の広報を担当。

 

コンサルを中心に様々な業種・業態に事業を展開

 
インスタイルグループインタビューカット
 

ameri

INSTYLE GROUPはどんなことをしているのでしょうか?
 

有賀さん

INSTYLE GROUPは、経営コンサルティング事業を手掛けるインスタイル株式会社を軸として、レッドブル・エアレースの主催であるAIR RACE JAPANやアパレル、飲食、不動産、美容など、幅広い業種・業態で構成されているグループ企業です。
 

ameri

とても幅広いんですね!参入する業種にこだわりはあるのでしょうか?
 

有賀さん

業種よりも、参入する企業の社長や社員が持っている思いを大切にしています。INSTYLE GROUPのファミリーになるうえで、代表の西村が重要視しているのは、人柄や軸の部分ですね。
 

ameri

なるほど!相手企業が持っている思いを重視しているということなんですね。
 
INSTYLE GROUP全体は、どういった思いを持って事業を展開しているのですか?

 

有賀さん

INSTYLE GROUPのビジョンは、「111人の好き勝手に人生を楽しむ社長を作り、グループ社員数1千人、年商1千億円のグループを作る」です。このビジョンを元に、楽しく仕事をすることを大切にしています。
 

ameri

このビジョンは社長である西村さんの思いから作られたんですか?
 

有賀さん

そうですね。代表の西村は「自分らしく自由で幸せでありたいし、周りの人間にもそうあって欲しい。そして中小企業・ベンチャーの集合体として、楽しく、幸せに働いている集団でありたい」と考えております。ビジョンにはそんな西村の思いが反映されています。
 

「秩序あるカオス」がコンセプトのオフィス

 
インスタイルグループエントランス
 

ameri

2018年7月にオフィス移転したと伺いました。どういう経緯で移転をしたんですか?
 

有賀さん

実は、INSTYLE GROUPはこれまで本社がなかったんです。軸となっているインスタイル株式会社がコンサルティング事業なので、クライアント先で仕事をすることが多かったのです。
 

ameri

そうだったんですね。ではなぜ本社を構えることになったのですか?
 

有賀さん

「今後は経営コンサルタントとしてではなく、グループのトップとして会社を引っ張っていく」という西村の思いがあったことと、これからさらにグループを大きくしようと考えたときに「グループトップの西村がいる」グループ全体の本拠地のようなものが必要なのではないかと考えたためです。
 

ameri

なるほど。どのようなコンセプトで本社オフィスを作ったんでしょうか?
 

有賀さん

オフィスのコンセプトは、「秩序あるカオス」です!
 

ameri

「秩序あるカオス」ですか……?
 

有賀さん

INSTYLE GROUPは、経営コンサルティングを中心として、いろいろな業種・業態で構成されています。ひとつの事業に特化していないので、周りから見ると「何をしているところなの……?」と思われることもあります。
 
ですが、さまざまな事業を持ちながらも、向いている方向は同じです。それをオフィスでも表そうと考えました。

 

ameri

カオスの中に秩序が存在している。事業内容とオフィスをリンクさせたんですね。
 

いろんな業種がありながら同じ方向を目指していく!を表す、来客スペースの家具

 
INSTYLE GROUPのオフィスは2階建て。1階が来客スペース、2階が執務スペースで構成されています。まずは1階の来客スペースを案内してもらいました!
 
インスタイルグループ来客スペース
 

ameri

来客スペースに置いてある家具の種類が様々ですよね。これには理由があるんですか?
 

山田さん

コンセプトの「秩序あるカオス」を元に、家具を特注したんです!
 

ameri

特注したんですか?!
 

山田さん

はい。INSTYLE GROUPが手がけるさまざまな業種に見立てて、家具の素材や大きさをバラバラにしました。
 
一つひとつを見ると全く異なりますが、揃うと統一感があるようにバランスをとったところもポイントです。さまざまな事業を持ちながら、同じビジョンを元に前へ進んでいくINSTYLE GROUPを表しています。

 

ameri

INSTYLE GROUPそのものがオフィスに反映されているんですね!
 
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