- オフィスインタビュー
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毎日デジタルと向き合っているからこそ、アナログな温かみを大切にしている!RANA007のオフィス
「RANA DOUBLE-O-SEVEN(ラナダブルオーセブン)」は、Webやグラフィック・映像を使い、ブランドのイメージを表現するようなコンテンツを制作している事業部。ファッションや化粧品などの女性向けコンテンツを中心に手がけているのが特徴です。
そんなRANA DOUBLE-O-SEVENのオフィスは、映像制作とコツコツと向き合っているからこそのこだわりが込められていました。案内してもらったので、魅力をご紹介していきますね!
目次
オフィスがあるのは、表参道駅から4分ほど歩いたところ。今回は、アートディレクターの山口さんと広報の柳澤さんにお話を伺ってきました!
ameri
こんにちは!よろしくお願いします。
山口さん
よろしくお願いします!
柳澤さん
よろしくお願いします!
RANA DOUBLE-O-SEVEN アートディレクター/映像監督
1980年福岡県生まれ。2008年ラナデザインアソシエイツに入社、アートディレクターを経て、2011年7月に映像を中心としたデザインスタジオ『RANA DOUBLE-O-SEVEN』を設立。ファッションや化粧品などを中心に、アートディレクション、映像制作を行う。
ラナデザインアソシエイツ 広報
デジタル領域を得意とするクリエイティブエージェンシー、ラナデザインアソシエイツ初の広報として2017年に入社。グループ「RANA UNITED」全体のPRを担い、社内外に「ラナ」を発信する。週末は渋谷のボードゲームカフェ店員というパラレルワーカー。
映像制作の基本はものづくり。コツコツ向き合って、自分たちの個性を出せるよう意識
ameri
早速ですが、RANA DOUBLE-O-SEVENはどんなことをしているんですか?
山口さん
RANA DOUBLE-O-SEVENは、映像を主として、デザインも手がけている制作会社です。2011年7月に株式会社ラナデザインアソシエイツから独立して、現在はアルバイトを含めて10名程度で活動しています。
ameri
映像に比重を置いているんですか?
山口さん
そうですね。10年前と比べ、近年では映像の現場が増えてきています。デザイン会社から派生したチームらしく、アートディレクションが出来る映像制作部隊として運営しています。
ameri
どんな思いを大切に仕事をしていますか?
山口さん
最近は、メディアも情報も世の中に溢れているじゃないですか。調べたら映像の作り方がすぐわかったり、ツールが充実していたり、ある意味では映像を作りやすい状況に置かれていると思うんですね。ツールを使えて情報に触れられる状態であれば、なんとなくで作れちゃうというか……。
そんな状況なので、制作会社だからこそ高いクオリティの動画を出せるよう、自分たちの個性をより意識しています。
ameri
どのように個性を出しているんですか?
柳澤さん
もともとデザイン会社から派生しているので、映像もデザイン性の高さを追求しています。最近では個性的なイラストレーターが在籍していることもあって、手描きの要素を多く取り入れたアニメーションも制作しています。
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