- オフィスインタビュー
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ミッションやビジョンをアートで表現!日常に思いが溶け込むSpeeeのオフィス
「解き尽くす。未来を引きよせる。」というミッションを掲げ、事業を展開している株式会社Speee。ネイティブアドプラットフォーム「UZOU」や、不動産売却一括査定サービス「イエウール」など、領域を問わずにさまざまなサービスを提供しています。
そんなSpeeeが大切にしているのは、社会に役立つ新規事業を生み続けること。今回は、そんな進化し続けるSpeeeのオフィスに伺ってきました!早速、レポートしていきますね。
目次
Speeeのオフィスがあるのは、六本木一丁目駅から歩いて7分ほど。エントランスに到着すると、
プロジェクト推進室の小林さん(左)と、経営企画本部の渡邊さん(右)が出迎えてくれました!
プロジェクト推進室
数社で開発プロジェクトマネージャーを経験した後2013年Speee入社。開発プロジェクトマネージャーとして複数プロダクトの開発・運用を担当。現在はプロジェクト推進室 推進グループマネージャーとして複数プロジェクトを統括。
経営企画本部長
大手企業でマーケティング、新規事業創造などに5年従事し、MBAを取得したのち2011年にSpeeeへ参画。事業責任者として複数の事業をリクープさせつつ、全社横断のデータ分析部門を統括。2016年から経営企画部門を立ち上げ、経営全般の推進、戦略の策定などを担う。
新規事業を生み出していくSpeee!
Speeeの提供するサービスは、多岐に渡ります。マーケティング支援プラットフォーム「Markeship」やネイティブアドプラットフォーム「UZOU」、不動産売却一括査定サービス「イエウール」など。既存の事業だけではなく、常に新規事業へトライし続けているのが特徴です。
かしみん
本日はよろしくお願いします!
渡邊さん
よろしくお願いします!
かしみん
Speeeでは、どんな考えを大切にしているんですか?
渡邊さん
我々の存在意義として「解き尽くす。未来を引きよせる。」というミッションを置いています。そして、全ての事業や組織、個人をミッションにシンクロさせていこう、という考え方を大切にしているんです。
かしみん
解き尽くす…、数学的なイメージがありますね。
渡邊さん
まだ解かれていない社会課題を解き尽くして、解決する方法をどんどん作っていけたらと思っています。Speeeから未来の当たり前を発信していきたいんです。
かしみん
なるほど、だから新規事業を生み出し続けているんですね。
ミッション・ビジョンを感性で伝える!Speeeのオフィス
かしみん
オフィス作りでは何を大切にしたんですか?
小林さん
会社のミッション・ビジョンを日常に溶け込ませること、です。
【Speeeの8つのビジョン】
- ・事業を開発する、という事業。
- ・新しい市場を創り、新しい日常を創る。
- ・波紋を仕掛ける。
- ・解決法はデータに潜む。
- ・「急進」こそ、価値だ。
- ・未来の解像度を高める。
- ・深度と領域。
- ・「解く」の連鎖で、より大きな解決を。
小林さん
いち早く新しい社会価値を生み出していくため、メンバー全員が同じ方向を見られるように、ミッションとビジョンを浸透させたいんです。
かしみん
会社として掲げるミッションやビジョンを、働くメンバーに落とし込むのって、結構大変ですよね。具体的には、どのように工夫しているんですか?
小林さん
2018年10月にリニューアルをして、エントランスと8つの会議室に、ミッション・ビジョンを表現したアートを取り入れました。
かしみん
アートですか…!
小林さん
アートだと、言語的に伝えるよりも、直感で受け取ってもらえるので。結果的に、メンバーに浸透しやすいと思っています。
かしみん
どんなアートで表現したのか気になります!
小林さん
では、早速ご案内していきますね!
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