- オフィスインタビュー
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【職種別】f4samuraiメンバーのお気に入りスペース!スペースの活用方法や見どころも紹介
家族と過ごすような居心地いい環境を作るべく、アットホームな雰囲気を大切にしているf4samuraiのオフィス。実際に毎日オフィスで働いているメンバーは、本当に居心地よく働けているのでしょうか?そこで、f4samuraiメンバーの3人にお気に入りのスペースについて質問したので、生の声を聞いてみましょう!
>>第一弾はこちらから
【デザイナー】夜景を眺められる畳スペースでほっこり
まずはデザイナーさんのお気に入りスペースから。お話を伺ったのは、担当するプロジェクトのデザイナーメンバーをまとめながら、4人のお子さんを育てるママデザイナーさんです。しかも、働き方は時短勤務でなくフルタイム。仕事でも家庭でも、パワフルな毎日を過ごされているそうです。
そんなママデザイナーさんのお気に入りスペースは、執務スペースの脇に併設されている畳エリア。畳の上には掘りごたつやビーズクッションが用意されています。低めのランプが雰囲気を演出する、まさにほっこり落ち着ける空間。照明のオフホワイトとパステルグリーンのカラーもクッションや畳の色にあっていて、オシャレですよね。
かしみん
執務スペースの畳エリア、ほっこりとしていて心が和らぎますね!
デザイナーさん
癒やされますよね!仕事・子育て・家事でバタバタしているので、一日が過ぎていくスピードが本当あっという間で。リフレッシュしたいときは、この畳エリアで仕事をしています。
かしみん
忙しさから一旦離れて、気分をスッキリさせながら業務ができそうですね!それにしても、フルタイムで仕事しながら、家に帰って子育てと家事をするのはすごい…!
デザイナーさん
家のことや仕事のことで毎日が忙しい分、自分の好きなスペースで働ける時間を大切にしています。仕事に対してのモチベーションも上がりますよ。
かしみん
好きな空間で仕事をすることは、モチベーションにも影響を与えるんですね。
デザイナーさん
そうですね。特に、夜、この場所から眺める景色が最高です!
かしみん
うわあ、ステキな眺めですね。
デザイナーさん
この畳エリアで落ち着きながらライトアップしているスカイツリーも見えて、東京の夜景が堪能できるのは贅沢ですよね。
かしみん
うらやましい!
【プランナー】寝っ転がれる大きなソファで仕事!
次に、プランナーさんのお気に入りスペース。お話を伺ったのは、昨年入社したばかりで、チームのゲーム作りの進行まとめ役を担っているプランナーさんです。クリエイターにイラストの作成を依頼したり、プロジェクトの進行を担当したり。ゲーム作りを進行していく上で、日々たくさんの人たちと連絡を取り合っています。
そんなプランナーさんのお気に入りスペースは、執務スペースの一角にある大きなソファです。3段になっていて存在感を放つこのソファは、特注で作ってもらったものなんだとか。グレーとブラウンの落ち着いたカラーが配色されていて、シンプルな空間です。
▲遊び心を取り入れたすべり台も付いています
かしみん
かなり大きなソファですね!
プランナーさん
大きいゆえに周りとさえぎられているので、気分転換にぴったりなんです。このソファで仕事をするときは、家のようにくつろいでいますよ。
かしみん
確かに、家みたいにまったりできる場所ですね。
プランナーさん
このソファに寝転びながら仕事をすることもあります。
かしみん
寝転びながら…!?
▲こんな感じで寝転んでいます
プランナーさん
寝転んで、試作段階のゲームをスマートフォンでプレイしています。ユーザーは自宅のソファやベッドでゲームをすることも多いので、同じテンションになれるんです。
かしみん
なるほど。
プランナーさん
「リラックスした状態だと、このストーリーは難しすぎるかな?」など、普段は見えてこない新しい発見がありますよ。
かしみん
あえて寝転んでゲームをすることで、ユーザー視点に立てるんですね!
【シナリオライター】グリーンがきれいな小高い丘で息抜き!
最後に紹介するのは、シナリオライターさんのお気に入りスペース。お話を伺ったのは、ゲームのストーリーを作り上げていくシナリオライターさんです。登場するキャラクターを考えたり、話の展開を考えたり。シナリオライターはゲームのおもしろさを左右する重要なポジションなんですよ。
そんなシナリオライターさんのお気に入りは、廊下の曲がり角にある小高い丘です。人工芝や後ろのグリーンが本格的で、まるで本当に自然のなかにいるみたい。
かしみん
グリーンが色鮮やかで、爽やかな雰囲気が漂っていますね。
シナリオライターさん
リフレッシュするのにぴったりの場所なんです。アイデアが出てこなくて頭を抱えているとき、よくこの場所で仕事をしています。
かしみん
自然が本格的に再現されていますよね。
シナリオライターさん
いい意味でオフィスらしくないスペースです。人工芝の上に座ったり寝っ転がったりして、自然体でいることによって、パッとひらめきが落ちてくるんです。
かしみん
クリエイティブな作業って、アイディアが浮かばないと煮詰まりやすいですよね。私もライターをしていて、書けないときは全く書けないですもん。そんな状況でもうまくリフレッシュしながら仕事できるのはうらやましい…!
シナリオライターさん
オフィスを移転して、息抜きしながら作業できるスペースができたのはありがたいです!
個人のデスクもありますが、自分のお気に入りスペースを選んで仕事ができるf4samurai。夜景を眺めたり、自宅のようにソファへ寝っ転がったり、グリーンを眺めてリフレッシュしたり。「環境が仕事のマインドに与える影響はとても大きいんだ」と感じた取材でした。
コンセプトを教えてくれた田口さん、案内してくれた楜澤さん、インタビューを受けてくれたメンバーのみなさん。見どころたっぷりのオフィスを紹介していただき、ありがとうございました!