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オフィスインタビュー
vol.68 株式会社Everforth

Everforthの一軒家オフィスは、生活と仕事の境をなくす場所!

クラウドプラットフォーム事業を中心に展開しているEverforth社。リモートワークを中心に、多様な働き方を積極的に受け入れています。
 
2018年4月にオフィスを移転したばかりということで、オフィスを案内していただきました!

オフィスには見えない一軒家オフィス!?

 
新国立競技場のすぐ近くにあるEverforthのオフィス。閑静な住宅街の一角にあります。
 

 
ホワイトを基調とした、ガラス張りの一軒家です。ガレージには車が置いてあるし、まるで人が住んでいる家みたい! とてもオフィスには見えません。
 
本日案内してくれるのは、こちらの方々。
 

 
代表取締役の森下さん(右)と、CCOの沖津さん(左)です。
 

森下将憲さん (もりしたまさのり)
代表取締役 CEO
株式会社Eストアーでセールス、マーケティング、プロダクト企画に従事。その後、パーソナルコンシェルジュサービスの事業立ち上げに携わり、2010年にEverforthを創業。優秀なエンジニアが集まり、自律的に自由に活動するテクノロジーカンパニーをつくりたい、という考えのもと起業した。

 

沖津竜平さん (おきつりょうへい)
CCO
北海道大学文学部卒業後、音楽業界やフリーターの経験を経て、人材サービスのスタートアップで事業の立ち上げから取締役まで経験。その後、マーケティングエージェンシーにて人事・広報・マーケティング、IPO準備に携わる。改めてベンチャーで理想を追求するべく、Everforthにジョイン。現在はCCOとして、BizDev全般を担当。

 

かしみん

よろしくお願いします!

 

生活と仕事の一体化!Everforthが一軒家を選んだ理由

 
Everforthは、新規事業を開発するためのプラットフォーム「Prefer Cloud Platform」を提供しています。
 

 
そんなEverforthメンバーは、ほとんどがリモートワークで働いています。現在、フルタイムで仕事をしているメンバーが50人以上いますが、頻繁にオフィスに来るのは5〜10人しかいないんだとか。
 

 

かしみん

オフィスには見えないくらいアットホームな一軒家ですね!

 

森下さん

以前住居として使われていた一軒家を、そのまま使用しています。

 

かしみん

どうしてビルの間借りではなく、一軒家にしたんですか?

 

森下さん

仕事と生活を別として考えるのではなく、一体化させたかったからです。

 

かしみん

一体化、ですか。

 

森下さん

自宅のように過ごしやすいオフィス環境だと、より仕事が生活の一部になります。「好きな時間に、好きな場所で、好きなことをする」というEverforthの組織コンセプトをこの場所で表現するため、会社感を出したくなかったんです。

 

かしみん

一軒家で仕事をすると、「さあ、仕事だ!」と変に構えない気がします。自分の生活リズムに合わせながら、仕事に取り組めるというか…。

 

沖津さん

実際に、出社しているメンバーの中には、家のように使っている人もいますよ。寝室がいくつかあって、シェアハウスのような役割もあるんです。

 

かしみん

そうなんですね!早速見てみたくなりました。

 

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オフィスツアー開始!まるでシェアハウスのような空間

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取材先

株式会社Everforth

https://everforth.co.jp/ 公式サイト

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