仕事・私事・志事を叶える。SHI-GOTOBAがテーマのmedibaオフィス

公開 2019.03.19 更新 2023.06.21

会社で働く上で欠かせないものといえば、メンバー同士のコミュニケーション。

コミュニケーションを取れていれば、居心地がよくなってやる気が出たり、意思疎通ができて仕事を進めやすかったり。会社が成長していくための大きなメリットがあります。

「企業はメンバーの交流を活性化させるために、どんな工夫をしているんだろう…？」。そんな疑問を解決するために、「コミュニケーションプラネット」をデザインコンセプトにしたオフィスを持つ、株式会社medibaに行ってきました！

仕事もプライベートも志も。すべて叶えるプラネットに

「六本木一丁目駅」直結のmedibaオフィスに突撃！
デザインコンセプトは「コミュニケーションプラネット」

「六本木一丁目駅」直結のmedibaオフィスに突撃！

medibaは、2019年1月に移転したばかり。オフィスがあるのは、六本木一丁目駅に直結している「住友不動産六本木グランドタワー」の8階と39階です。

8階にはカフェスペースと来客スペース、39階には執務スペースがあります。

「8階のカフェスペースに来てください」との案内を受けて、いざ向かうと、

本日オフィスを案内してくれる、オフィス移転プロジェクトメンバーの山口さん・二宮さん・松尾さんがいました。

山口星さん（やまぐちあかり）
2016年新卒でmedibaへ入社。広告商品、au Webポータル等にて企画業務に携ったのち、現在はサービス関連のプロモーション業務を担当。その傍ら、若手の勉強会やオフィス移転など横断的なプロジェクトへも参画している。

二宮裕夢さん（にのみやひろむ）
2014年新卒でmedibaへ入社。au Webポータルの運営に従事したのち、事業企画を経験。新規事業や全社的な事業戦略のプロジェクトに参画する傍ら、部署を横断したプロジェクトを自ら企画するなど、幅広く活動している。

松尾真帆さん（まつおまほ）
2016年新卒でmedibaへ入社。人事部にて人事制度や福利厚生等の業務に携わったのち、現在はゲームサービスのプロモーション業務を担当。その傍ら、オフィス移転など横断的なプロジェクトへも参画している。

デザインコンセプトは「コミュニケーションプラネット」

「ヒトに“HAPPY”を」をミッションに掲げるmediba。メイン事業は、KDDIと運営しているポータルサービス「au Webポータル」や「auスマートパス」です。主に、au利用者向けのコンテンツサービスを提供しています。

かしみん

早速、オフィスについて教えてください！デザインコンセプトは「コミュニケーションプラネット」と伺いましたが……。

二宮さん

はい。デザイン会社の提案で、「コミュニケーションプラネット」というデザインコンセプトを作っていただきました。惑星のひとつ「地球」のいたるところでコミュニケーションが生まれる様子をイメージしています。

かしみん

オフィスを地球に例えてるんですね！でも、どうしてコミュニケーションを重視されてるんですか？

二宮さん

横断型のプロジェクトチームが組まれることが多く、部署を超えて交流する機会があるからです。今回のオフィス移転プロジェクトチームも、やりたいと思ったメンバーが自ら手を挙げて、それぞれ異なる部署から集まりました。

プロジェクトをスムーズに進めるためにも、普段から部署関係なく信頼を深めておくことが重要だと思っています。