目次
非日常空間を極めたミーティングスペース
フリースペースを抜けると5つのミーティングスペースへと繋がっていました。
五條さん
ミーティングスペースは、いろんな国を街歩きしている気分になるような空間づくりを心がけました。
五條さん
例えば、こちらはLOUNGEという名前のミーティングルーム。高級感あふれるシックなデザインにこだわりました。落ち着いて商談を進めたい時は、こちらのスペースを利用することが多いです。
ありちゃん
なるほど。良い意味で緊張感が漂いそうですね。
五條さん
こちらはパリのカフェをイメージしたVINTAGEというミーティングスペースです。温かい印象で女性社員からは一番人気のスペースですね。さきほどよりも、もっとカジュアルに使えるようなスペースとして使われています。
ありちゃん
たしかにカフェみたいですね!カジュアルな使われ方とはどういったことでしょうか?
五條さん
例えば予約がない時には、こちらのスペースで仕事をしている社員もいますね!環境が変わることで集中できると好評です。
▲BEACHは、社外ミーティングの行先となることが多いアジアリゾートからヒントを得たそう
▲WEB事業部が活躍する建物には、ハワイアンスタイルのフリースペースとミーティングエリアがある
ありちゃん
いやー素敵な空間がたくさんあって、感動しました。まさにアイディアや夢が膨らみそうですね。
五條さん
ありがとうございます。でも、夢を叶えるためには自由度が高いだけではだめで、社内にはまだまだ夢が膨らむための仕掛けがされているんです。ご案内しますね!
活発なコミュニケーションが個人の夢を叶える後押しに
同じフロアのミーティングルームには、先ほどまでとは印象の違う部屋もありました。
ありちゃん
円形のテーブル!?ミーティングスペースでは初めて見た気がします!
五條さん
オフィスにいらっしゃった方々もそのようにおっしゃってくださいます。
ありちゃん
なぜ円卓なんでしょうか?
五條さん
コミュニケーションの活性化を図りたかったんです。円卓のテーブルにすることで上座を取らないようにし、お互いの顔を見ながらアイディアや意見を出しやすい空間にしたかったんですよね。
▲セミナーや説明会、グループミーティングはエネルギッシュな印象のSTADIUMで!
ありちゃん
なるほど。コミュニケーションを活性化させるためということですね。
五條さん
そうですね。夢を叶えるためには、自由であることと同時に、コミュニケーションも大切だと思っているので、その両方が叶う空間になるよう意識して設計したんです。
ありちゃん
そういうことですね!
五條さん
あと、ここまで紹介した場所の他に、社内のコミュニケーションが生まれやすい仕掛けもしているので、そちらもご案内しますね。
メンバー同士をつなげるBarスペース
そう言ってご案内していただいたのは、オフィスの1階部分。扉を開けると…
なんと、本格的なBARスペースが広がっていました!
ありちゃん
超オシャレ!会社の中にあるとは思えませんね!
五條さん
会社帰りにふらっと立ち寄ることができる社員の憩いの場を作りました。ここでは毎日のように社内イベントが行われていますね。
▲事業の1つであるカンボジアプロジェクトのフラッグ。カンボジアの子どもたちが笑顔で写るチェキは見ているだけで幸せな気分に
ありちゃん
具体的にはどのような社内イベントが行われているんですか?
五條さん
本当にさまざまですね。会社としても飲み代やイベントの開催費をサポートする制度があるので、部署や年齢の垣根を超えたイベント、カレーパーティーなどの食べ物を切り口にしたイベントなど…。役員が企画したイベントや手料理が得意な人によるイベントを開くこともあります。
▲Barスペースで話していた皆さんにゼネラルリンクポーズをしていただきました
ありちゃん
聞いているだけで楽しそうですね。
五條さん
夢を叶えたり、「やりたい」と主張するためには、誰かのアイディアと誰かのアイディアが掛け合わさることが大切だと考えているので。
これからも社員と社員、社員と社外をつなげる場として機能していきたいです。
▲「いつか街を手掛けたい」と目論むゼネラルリンクが作る未来の街を表したジオラマ
「社員の夢が会社を創り、会社の夢がより豊かな人間社会を創る」という企業理念を掲げるゼネラルリンク。「やりたい!」の声で事業が広がってきたように、一人ひとりの夢やアイディアが掛け合わさって行くことで、本当にいつかゼネラルリンクタウンができるのではないかとワクワクさせられました!