- オフィスインタビュー
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D2C dotが沖縄オフィスをオープン!社風を反映した新オフィスとは?
「伝えたいコトを伝わるカタチに」という想いのもと、デジタルマーケティング事業を行なっているD2C dot。そんなD2C dotが10月1日に沖縄オフィスをスタートさせました。
沖縄オフィスのオープンにはどんな背景があったのか、そして実際の沖縄オフィスの様子を詳しくご紹介します。
サテライトオフィスを沖縄にオープン!その理由とは?
D2C dotが沖縄オフィスを作った理由は主に3つ。ひとつ目は、東京オフィスメンバーの稼働負荷を減らしたいから。ふたつ目が、メディアやSNSの運用業務が増えたため、オウンドメディアに特化した専門チームを作る必要ができたから。そして3つ目が、今後の長期的な採用活動が上手くいきそうだったから。
そのため、沖縄オフィスではオウンドメディアに特化した専門チームが所属しています。
また、沖縄オフィスはおもろまち駅・新都心エリアに位置しているのですが、これにも理由があります。その理由とは、オフィスそのものに魅力を感じたこと、交通の便がよいエリアだったこと、道路や歩道が広く、街としてゆとりのある場所だったことの3つ。のびのびと仕事ができそうな条件ですね!
では早速、そんな新オフィスの内装を見ていきましょう。
沖縄オフィスのコンセプトは「自由(フレキシブル)」!
沖縄オフィスは、D2C dotの社風に合わせた「自由(フレキシブル)」なスタイルがコンセプト。
自由にレイアウト変更ができるよう、折りたたみ式や機能性のあるアウトドア用の家具をセレクトしました。これから先の人数増加にも、バッチリ対応可能です!
また、自然光を遮っていないので明るい空間が広がっており、「みんなが働きに来たくなるような楽しくおしゃれなオフィス」を実現しています。
また、執務室はメンバーが自由にコミュニケーションができるように、フリーアドレス形式に。パーテーションを極力無くして、全員がひとつのチームという空気を作っています。
こちらはミーティングエリア。
ミーティングエリアは、全員の顔を見てビデオ会議に参加できるスペースです。そのうえ、たまには離れて仕事をしたいときにも使えるところがポイント。
リラクゼーションエリアの家具は、自由で柔軟性と機能性のある、アウトドアアイテムをチョイス!そのまま海に移動して、パーティーや仕事ができます。海とともに生きている沖縄らしさが詰まっていますよね。
漆喰シーサーで沖縄文化を体験。開設記念パーティーで仕上げを
こちらのかわいらしい漆喰シーサー、なんとD2C dotのメンバーと開設記念パーティーに参加したお客さんとで完成させたものなんです。
メンバーが形作った土台に、パーティーの場でみんなで色つけをして、D2C dot仕様のシーサーが完成!
沖縄の文化を改めて体験しながら、全員で協力して作り上げることで、チームワーク強化にもつながりました。
フレキシブルさが魅力のD2C dotの沖縄オフィス。東京オフィスとは、ビデオ会議を使って距離感を感じさせないよう工夫をしています。
拠点がひとつ増えたD2C dotの今後の活躍が、ますます楽しみになりますね!