vol.4 サイボウズ株式会社
時間と場所は自由に選ぶチームワークの大きなハブ

時間と場所は自由に選ぶ、チームワークの大きなハブ。

チーム・コラボレーションの、オンライン上でのコミュニケーションや情報共有を活性化させる「グループウェア」を提供し、国内シェア一位を獲得。海外にも拠点を持ち、Webサービスの提供、販売を展開し、ソフトウェア開発を進める。

サイボウズ株式会社

 

「オフィスはどうあるべきか」議論を重ねて出来上がりました。

今年移転したばかりの“Big Hub for Teamwork”がコンセプトのサイボウズ 東京オフィス。移転プロジェクトチームをはじめ社員みんなでコンセプト決めからオフィスをつくりあげてきた松川 隆さん(事業支援本部 人事部 マネージャー)にオフィスに込めた想いを伺いました。

サイボウズ人事部・松川さん

-今回のオフィス移転にはどういう背景があったのですか?

事業の拡大とともに人員も増加していたため、これまでのオフィスが手狭になり、次のステージに相応しいオフィスを選ぼうというのが移転のきっかけでした。サテライトオフィスなどに分散する案もありましたが、「一つにまとまりたい」というみんなの思いがあり、それまでは開発部門とそれ以外の部門ではフロアが別々でしたが、次は全員が“一つにまとまれるオフィス”へのステップを踏みました。

-立地についてこだわりはありましたか?

交通アクセスの良さも重要なポイントになりました。社員にとっての利便性はもちろん、お客様やパートナーさんにも来ていただきやすい立地を意識しました。またセキュリティー面においても安心できるビルを選びました。

-どのようなことを大切に、オフィス移転について進められましたか?

オフィスについて、ある人は“会社にとってどうあるべきか”と考え、ある人は“部署にとってどうあるべきか”また“自分にとってどんなオフィスであるべきか”社員一人ひとりオフィスに対する軸が違います。移転すると決めてから様々な部門、年代の社員に集まってもらい、「新しいオフィスはどうあるべきか」を一から議論し、移転を進めました。

サイボウズ・オフィス

-このオフィスのこだわりを教えてください。

“Big Hub for Teamwork”をコンセプトに、チームワークの中心拠点でありたいと思っています。内装については、2つのフロアに分かれているのですが、27Fは主にユーザーやパートナーと会う場所になります。社外の方が集まる場であるエントランスは「PARK (公園) 」、そして社外と社内を繋ぐ「PORT(港) 」になりたいという意味を込めて各会議室の部屋名は世界の有名な港の名前をつけています。もう一つ、昼夜問わずコミュニケーションをとれる場所「BAR(バル)」があります。 28Fは執務スペースです。企業、団体のチームワークを高めるシステムを創っている会社だからこそ自社が“一つの目的でひと時を一緒に過ごす集団”であるべくより一層一体感を持とうと思い、「BASE CAMP(ベースキャンプ)」をコンセプトにしました。

私たちのお気に入りスポット

働く人にとってのオフィスでのお気に入りスポット・過ごし方を聞いてみました!

山川ジェシカさん(カスタマー本部 ダイレクトマーケティング部)

サイボウズ・山川ジェシカさん

-オフィスの中でお気に入りの場所と理由を教えてください。

カフェスペースです。27Fには「TORI CAFE」、「MORI CAFE」、「SORA CAFE」の3つのカフェがあります。お客様と繋がる場所であって広くて、明るくて、オープンな雰囲気がお気に入りです。

-オフィスを移転する際には新しいオフィスへの要望はありましたか?

まさにカフェスペースについてですが、「お客様に座っていただく椅子は、背もたれがあるもの、柔らかいクッションであること、各カフェに資料を整理する棚が必要であること、モニターの位置は見やすい場所にしたい」という要望はありました。これらの要望がかなったので嬉しいです。

サイボウズ・カフェスペース

-山川さんにとってどんな会社ですか?

毎日会社に来るのが楽しみです。やりたいことができるというだけではなくて、「チャレンジ」をすることができます。上司もチームのみんなも私の背中を後押ししてくれる、「安心できる」場所です。

千葉周平さん(ビジネスマーケチィング本部 マーケティングコミュニケーション部)

サイボウズ・千葉周平さん

-オフィスの中でお気に入りの場所と理由を教えてください。

執務エリアにあるブースという狭い空間で、静かで集中できるのがよいです。海外メンバーとプロジェクトを進める際には、この部屋からテレビ会議を使って 打ち合わせをします。一度もメンバーと会わずにプロジェクトを遂行できることもありました。「実際に顔を合わせるリアルなコミュニケーションは必須!」と以前は考えていたのですが、最近はテレワークの力を実感しています。ツールや環境のお陰ですね。

-新しいオフィスについて想いはありますか?

移転前に社員みんなが参加できるワークショップが何度も開催されました。オフィスのレイアウトや、会議室の部屋名、家具などについて話し合う場です。椅子についてはさまざまなサンプルから試したうえで投票できるなど、納得感がある決め方で、そういったプロセスを含めて満足しています。ちなみに、立地面ではランチに行きたくなるお店が多くなって嬉しいです。

-千葉さんにとってどんな会社ですか?

この会社に来るまでは毎日残業ばかりで、ウェブ系の仕事とはそういうものだと思っていました。最近では残業ゼロの日が多いです。残業が必要になった場合でも定時で帰って家族一緒に食事したあと、自宅で残業します。オフィス外でも働けるツールがあるのでやりやすいです。自分にあった「ワーク」と「ライフ」のバランスがとることができて素晴らしいと思っています。

藤村能光さん(ビジネスマーケティング本部 コーポレートブランディング部 サイボウズ式編集長)

サイボウズ編集長・藤村能光さん

-オフィスの中でお気に入りの場所と理由を教えてください。

ファミレス席です。企画をつくる時は特に、一か所の席にじっと座っているだけではなかなかアイディアが浮かんできません。そんな時にファミレス席に来ると、眺めもよく気分転換にもなり、発想や思考を広げられるのがいいですね。

-移転したオフィスはどんな印象ですか?

ストレスなく仕事ができる環境です。増床したことによって色々なスペースで打ち合わせができるようになりました。弊社はグループウェアを提供していて、オンライン上でのコミュニケーションや情報共有を盛んにしていくことを目指しています。自身のチーム内でもグループウェアを使ってプロジェクトを進めていくことは多いです。ただ、オンラインだけでは共有しきれない顔を合わせたより質の深いコミュニケーションも大切で、それを可能にしてくれる環境が整っている点が魅力です。

-藤村さんにとって、どういう会社ですか?

時間や場所を自由に設定して働くことができるので、ある意味厳しい会社だと思います。自由があるということは日々自分で自分を律しなければいけません。また、「公明正大」を大切にしていて、オープンに情報共有をし、実現に向けてチームで一丸となって取り組んでいきます。何事も自分達で提案できる、チャレンジングな環境だと思います。 サイボウズ・オフィス

2015年10月01日

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