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オフィスインタビュー
vol.42 株式会社アドウェイズ

「あ」っと驚くオフィス!?株式会社アドウェイズのオフィスに行ってきた!

アドウェイズ

こんにちは!IBASHO編集部小俣です。今回取材したのは、スマートフォン向け広告事業などを手がける株式会社アドウェイズさん。西新宿の超高層ビルにある本社で出迎えてくれたのは・・・美人広報の植田さんと中根さん!お二人にオフィスを紹介いただきました!!

 

 

今回取材にご協力いただいた美人広報と噂のお二人

 

植田 未優(Miyu Ueta)
2014年2月に子会社入社、愛社員課、中途採用担当等を経て、昨年9月からグループ全体の国内向けの広報全般に従事。

 

 

中根 緑(Midori Nakane)
2016年9月に入社以降、海外向けの広報全般に従事。展開されている海外9カ国を中心に、同社の認知度向上を担っている広報の中根さん。

 

 

分かりやすく「日本」を表現したエントランス

 

小俣

本日はよろしくお願いします。さっそくエントランスがすごい!この「日本」な感じが素敵ですね!

 

植田さん

ありがとうございます。特にエントランスは海外の方がイメージする日本を誇張して表現しています。

 

 

アドウェイズ

葛飾北斎「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が表現されたエントランス

 

 

 

アドウェイズ

日本といえば、、やはり富士山!!!

 

 

小俣

エントランスのテーマを「日本」にしている企業さんって珍しいですが、どういう経緯で日本がテーマになったんですか?

植田さん

弊社が海外展開していく中で、アドウェイズのサービスのベースは日本だというところからですね。あとは、来客された方に喜んでもらえるようなおもてなしの気持ちを込めています。

小俣

おもてなしの気持ちが反映されているエントランス、素敵ですね!

 

 

 

「あ」に込められた3つの想い

 

アドウェイズ

 

エントランスのすぐ隣には「あ」の文字の大きな提灯が・・・

 

 

小俣

先ほどから気になっていたのですが・・・この「あ」はどういう意味ですか?

植田さん

この「あ」には3つの意味があります。①はじまりの「あ」、②あっと驚くの「あ」、そして③アドウェイズの「あ」です。

中根さん

現在、「あ」をもっと広めようと思っていて、ノベルティーにもたくさん「あ」を使っていますよ。

 

 

アドウェイズ

ノベルティーの一つである「あ」団扇、お祭りでも活躍しそう!

 

 

ノベルティーの一部。徐々に「あ」が浸透しているそう!

 

 

 

 

「義理と人情」がコンセプト!?こだわり抜かれた会議室

 

24部屋ある会議室はそれぞれテーマがあり、「〇〇の間」と名前がついています。通路の壁や床にもかなりこだわっているとか!

 

 

 

 

 

「松の間」。それぞれナンバーとアイコンが描かれている。

 

 

 

廊下の天井にある文字は、実際に職人さんに来てもらい描いてもらったそう。

 

 

壁が和紙・・・!?

 

 

こちらは壁の一部が陶器に・・・!!!

 

 

会議室の廊下の壁は、瓦の壁、陶器の壁、焼き物の壁の3種類になっているんだとか。さすがのこだわりようです。

 

 

 

 

オシャレは足元から・・・なんてよく言われますが、アドウェイズさんは足元(床)から頭(天井)までオシャレです。

 

 

 

 

「和」がテーマの会議室

 

植田さん

こちらの会議室は畳を敷いたり、壁に花札を貼ったりしていて、他の会議室と少し違った雰囲気になっています。

 

 

 

 

 

小俣

畳のいい香りがしますね~、壁にあるのは本物の花札ですか?

 

植田さん

本物ですよ。一枚一枚貼っています!この部屋は「和」をモチーフに、特に素材にこだわっています。

 

小俣

また38階ということもあって、眺望も最高ですね!

 

中根さん

そうなんです。日中も良いですが、夜景もかなりおすすめです。

 

 

ラグジュアリーな雰囲気の「プレミアムルーム」

 

プレミアムルーム「龍の間」

 

 

 

先ほどの和モダンな会議室から一転、なんだかラグジュアリーな雰囲気の会議室もありました。会議室によって雰囲気がまったく違うのも面白いですね。

 

 

 

来客会議室の並びにある社長室「虎の間」

 

 

 

セキュリティーシステムは静脈認証システムを採用。

 

小俣

社長室が来客会議室の並びにあるのって斬新ですね。何か理由があるんですか?

植田さん

会議室の近くにあることで、なるべく多くの会議に参加できるということと、それによってコミュニケーションが取りやすくなるということがあります。代表の岡村はかなりの会議好きなんです。(笑)

 

 

社長室の中にある壁には「人儲け」の文字が!

 

小俣

人儲け・・・!これはどういうことですか?

植田さん

インパクトありますよね(笑)「人儲け」は、弊社の経営理念で、会社にとって最も大事なのは社員の成長である、という想いが込められています。

小俣

なるほど、それで「人儲け」なんですね!この文字も職人さんが書いたものですか?

中根さん

実はこれ、社員が書いたんです!

小俣

えぇ!すごいですね!本当「あ」っと驚く仕掛けが多いです。

 

 

 

ワンフロアオフィスで業務を効率化

ワンフロアオフィスのため、見晴らし抜群です

 

 

執務スペースは、ワンフロアにすることで部署を超えてコミュニケーションが取りやすい設計になっています。また、部署をまたいでのプロジェクトも多いため効率よく進められているとか。

 

 

 

アメリカンテイストなリフレッシュルーム

 

 

 

 

オリジナルのADWAYS自販機!

 

 

小俣

あれ、リフレッシュルームは会議室とはまた違ったテイストな感じがします!

植田さん

そうですね。リフレッシュルームはアメリカンな感じになってます。カフェにいるような感じでリラックスしたり、気軽に打ち合わせができるよう設計されています。

中根さん

オフィスのつくりとして、このリフレッシュルーム中心に「営業側」と「エンジニア&デザイナー側」の執務スペースが分かれているんです。なので、ちょうど中間にあるリフレッシュスペースでの打ち合わせは結構ありますね。

小俣

フランクに話せそうですしいいですね!

 

 

 

アドウェイズならではの制度

 

 

小俣

アドウェイズさんならではの制度などありますか?

植田さん

3年前に発足した「愛社員課」という部署があって、そのメンバーがより社員が働きやすい会社になるように考えて提案をしたり、実際に実施しています。

中根さん

あとは週2回ある「岡村屋」も社員を想った制度ですね。「岡村屋」は、代表の岡村が毎回50食ほど社員に食事を配っていて、それがコミュニケーションのきっかけにもなるんですよね。

 

 

実際の岡村屋の様子。代表が直接社員の方へ食事を配ります。

 

小俣

制度や取り組みについても、社員の成長を何より大切にしているアドウェイズさんならではですね。今後のビジョンなどはいかがですか?

植田さん

会社としてまだまだこれからな部分も多いので、制度面もオフィス環境も社員一人一人の働きやすさを追求していきたいですね。

小俣

ありがとうございます。今後のアドウェイズさんに注目ですね!

中根さん

アドウェイズのオフィスが気になるという方も是非遊びに来てください!

 

 

 

 

 

取材先

株式会社アドウェイズ

https://www.adways.net/ 公式サイト

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