vol. 142   株式会社ポニーキャニオン
コミュニケーションからイノベーションを生む。ポニーキャニオンのオフィス

音楽や映像、アニメなどのコンテンツを幅広く提供している総合エンターテイメント企業、株式会社ポニーキャニオン。

 

そんなポニーキャニオンのオフィスは2019年5月に移転したばかり!「コミュニケーションからのイノベーション」をキーワードに、会話が生まれやすい工夫を散りばめているとのことです。

 

今回は、移転プロジェクトのメンバーである森さん、中村さん、光井さんに詳しくお話を伺ってきました。

2019年11月01日
text by ameri
photo by 原 哲也


この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

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森 ひとみさん (もり・ひとみ)
入社後、営業、宣伝の業務を経て、2018年6月より総務部にて採用担当。趣味は、日本舞踊とゴルフ。
中村 美絵さん (なかむら・みえ)
生命保険会社、広告代理店を経て、2006年にポニーキャニオン入社。映像コンテンツの番販業務を担当。酒と昆虫好きな2児の母。
光井 里美さん (みつい・さとみ)
都内レコーディングスタジオにてレコーディング業務・営業の経験を積む。
現在ポニーキャニオンにて、社内スタジオのブッキング・マスター管理などの専門的知識を使用した業務に携わっている。

 

音楽や映画、アニメなどのコンテンツを提供する総合エンターテイメント企業

 

 

ameri

ポニーキャニオンが展開する事業についてお教えください!

 

森さん

当社は総合エンターテイメント企業でして、音楽や映画、アニメなどさまざまなコンテンツを提供しています。

 

ameri

働くうえで軸となっているのはどのようなことなのでしょうか?

 

中村さん

「ムーブメントを作る」「ヒットを作る」というクリエイティブなところは事業全体の根幹として大切にしていますね。ただ、売り上げはもちろん重要ですが、みんな自分たちが楽しんで仕事をしていると感じます。

 

ameri

どんなところに楽しさを感じていますか?

 

中村さん

私は、弊社で権利を保有している映像コンテンツをテレビ局に販売する仕事をしています。

 

さまざまなきっかけで売り上げが伸びていく瞬間があり、ひとつの仕事が別の成果へとつながっていくところに楽しさを感じますね。

 

光井さん

私は裏方というか、制作部隊をサポートする部署で仕事をしています。コンテンツを作る“制作”と商品を作る“製作”をつなぐ仕事をしているので、映像・音楽・アニメ・管理など、どの部署ともやり取りがあるんですよね。多くの人と作品に関わる仕事ができるところに、やりがいや楽しさを感じています。

 

新オフィスのテーマは「コミュニケーションからのイノベーション」

 

 

ameri

現在のオフィスは、今年の5月に移転されたと伺いました。お三方は有志の移転プロジェクトメンバーとして関わられたんですよね。

 

中村さん

そうなんです。

 

ameri

オフィスのテーマはなんですか?

 

森さん

テーマは「コミュニケーションからのイノベーション」です。

 

コミュニケーションを活性化することで、新しいイノベーションが生まれるオフィスにしたいと考えています。

 

ameri

なるほど。移転プロジェクトが動きはじめてから、どのように詳細を決めていったのでしょうか?

 

中村さん

部署ごとに1名有志のメンバーが集まって、プロジェクトメンバーが作られました。なので、プロジェクトメンバーが自部署の人に要望をヒアリングしてすくい上げ、それを持ち寄って優先順位をつけていく形式をとっていましたね。

 

ameri

どのような要望があったのでしょうか?

 

光井さん

弊社でイベントをしたりインタビューを行なったりすることもよくあるので「楽屋がほしい」という声は多かったですね。

 

他には、「誰が使っているのかすぐにわかるようにしてほしい」など会議室のシステムを整える要望もありました。

 

「スタバやコンビニを入れてほしい」という声もありました。店舗としては実現できませんでしたが、自動販売機型コンビニとスターバックスのコーヒーメーカーを導入することで実現できましたね。

 

ameri

新オフィスには、社員の皆さんの要望がたくさん反映されているんですね。それではご紹介お願いします!

 

各フロアにコラボレーションスペースを設置

 

地上8階建てのオフィスビルはすべてポニーキャニオンの本社。基本的に2つの部署が1つのフロアに入っている形式です。階ごとに雰囲気は異なるもののつくりはほとんど同じということで、ワンフロアのみ案内していただきました!

 

 

ameri

こちらの真ん中にあるカウンターのようなスペースは……?

 

森さん

「コラボレーションスペース」です。

 

ameri

コラボレーション……ですか?

 

森さん

2つの部署の真ん中にコラボレーションスペースを置いていまして。コーヒーやお菓子を取りにいくついでに、他部署のメンバーとのコミュニケーションを生むことを目的としています。

 

各フロアごとにレイアウト担当者を決めたので、階ごとに雰囲気が少しずつ異なっているのですが、コラボレーションスペースは共通して作っています。

 

話すきっかけの場所になるカフェラウンジ

 

オフィスの4階には、テーブルが並んだ広々とした空間が広がっています。ブラウンを基調としたオシャレで落ち着いた雰囲気です。

 

 

ameri

こちらはどういったエリアでしょうか?

 

光井さん

カフェラウンジです。以前のオフィスではお昼を食べられる場所がなく、みんなランチは外に出るか自席で食べるかだったんです。

 

移転に際して「お昼を食べられる場所がほしい」と要望があり、コミュニケーションを生む場所としても使えるということで設けることになりました。

 

ameri

みなさんカフェスペースでごはんを食べたり作業をしたりしているんですね。

 

光井さん

4階に行けば誰かしらがいるので、さまざまなメンバーと話すようになりました。

 

ameri

窓から見える緑が美しいですね!

 

中村さん

そうなんです。外の緑を見ながら作業ができる窓側の席は人気ですね。

 

 

ameri

人が並んでいるこちらのスペースはお店でしょうか?

 

 

森さん

はい。社食の要望もあったのですが、社員数的にむずかしく……。しかし要望を少しでもすくい上げたかったので、ランチを提供できるようにケータリングを準備しました。テイクアウトもできるんですよ!

 

ameri

忙しいときにもうれしいですね。

 

中村さん

はい。ミーティングが詰まっていてお昼を食べ損ねたときにも使えるので、とてもありがたいです。15時までやっているので重宝しています。

 

光井さん

天気が悪い日はよりカフェラウンジが賑わっていますね。

 

 

ameri

プロジェクトメンバーの一員として、これからどのようなオフィスになるといいなと考えていますか?

 

森さん

以前のオフィスではなかった「みんなが集えるスペース」ができ、顔を合わせやすくなりました。そのよさを生かして他部署との新しいつながりを増やし、新しい仕事を生み出していけたらと考えています。

 

中村さん

最近は「働き方改革」が推進されつつあり、弊社もその流れに乗ってきていると感じています。テレワークなどの働き方改革が進んでも、オフィスが選択肢のひとつとして「行けば誰かと会って話せる場所」になったらいいなと思いますね。

 

 

時代における流行を作り出し、楽しませてくれるエンターテイメントを数多く生み出しているポニーキャニオン。人々を熱狂させるコンテンツの背景には「コミュニケーションからのイノベーション」が隠されていたのだと感じました。

 

category : オフィス取材

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株式会社ポニーキャニオン

https://company.ponycanyon.co.jp/
東京都港区六本木一丁目5番17号 泉ガーデンANNEX

この記事を書いた人

IBASHO編集部

IBASHO編集部

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