vol. 137   株式会社MAP
お客様や求職者からの「信頼」を得る。株式会社MAPのオフィス

若手人材の転職支援など、人材紹介事業を展開している株式会社MAP。「『イキイキと働く社会』を創る」という想いを軸としてサービスを提供しています。

 

そんなMAPのオフィスは、2019年5月にこれまで分かれていたフロアを1つにして、広い空間へと移転したのだそう!今回は「訪れる顧客や求職者に信頼してもらえる空間づくり」をテーマにした内装を紹介してもらいました。

2019年10月18日
text by ameri
photo by 原 哲也


この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

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菊池 華恵さん (きくち・はなえ)
金融会社で個人向け営業を担当した後、2010年5月に法人営業担当としてMAPに入社。2019年よりMAPウーマンキャリア取締役に就任。

 

中村 春那さん (なかむら・はるな)
通信会社の営業職を経て2018年2月にMAPに入社。社長秘書と兼任で、グループ全体の広報業務を担当。

 

「イキイキと働く社会」を創るための人材紹介事業を展開

 

 

ameri

早速、MAPが展開している事業について教えてください。

 

菊池さん

弊社は、主に20代から30代前半の若手人材に特化した転職支援をメインに事業を展開しています。

 

従来型の転職支援の他、就業未経験から長期的なキャリアを形成し、大幅なキャリアアップ・年収アップをサポートする長期的転職支援事業「WORX(ワークス)」も開始しました。WORXは、やりたいことが見えたときに選べる選択肢を最大化できるよう、さまざまなスキルを得られる研修・教育制度を用意している教育機関です。

 

また、女性専用サービスであるMAPウーマンキャリアでは、ライフイベントに左右されない強いキャリアを作りたいと考える女性にフォーカスした転職支援も行なっています。

 

ameri

なぜこれらの事業を展開しているのでしょうか?

 

菊池さん

理念として掲げている「『イキイキと働く社会』を創る」ことを大切にしているからです。

 

20代でがんばらなければ、その先のキャリアは築きにくいのが現状です。若者ががんばれる環境を作ることで、自分のキャリアに満足しながら働ける「『イキイキと働く社会』を創る」を実現していきたいと考えています。

 

オフィスのキーワードは「トラスト」。安心して信頼してもらえる雰囲気づくりを重視!

 

 

ameri

2019年5月に移転をされたとのことで、新しいオフィスのテーマはありますか?

 

中村さん

代表の飯田健太郎がイメージしたテーマは「トラスト=信頼」。顧客や求職者さんに信頼感を与えられるように工夫されています。

 

このオフィスはすべて飯田がこだわって作っていて、移転まで社員には内装を秘密にしていたんですよ。

 

ameri

そうだったんですね!移転してから何かいい変化はありましたか?

 

菊池さん

以前のオフィスはフロアが分かれてしまっていたので、どうしても物理的な距離による社員同士のコミュニケーションの隔たりがありました。

 

移転後は全事業部が1カ所に集まったので、直接コミュニケーションが取りやすくなりましたね。

 

ameri

オフィスを訪れる人への信頼感を得られるだけではなく、社員同士のコミュニケーションも密になったんですね。

 

それではご紹介お願いします!

 

手作り感を出した温かみのあるエントランス

 

 

ameri

真っ白な壁と、下から光る間接照明がステキなエントランスですね。

 

中村さん

エントランスは飯田のこだわりが詰まっているんですよ。壁は塗り壁にして「あえて」手作り感を出しています。

 

ameri

たしかに、人が作ったあたたかさを感じます。

 

中村さん

そうなんです。内部はスタイリッシュに無機質に作ったので、エントランスはあたたかくしようとこだわったんです。

 

ameri

伝わってきます。

 

菊池さん

あとは、エントランスに椅子を置いていないのも「あえて」なんです。

 

ameri

どうしてですか?

 

菊池さん

椅子を置かないことで、お客様を「お待たせしてはいけない」という気持ちがより生まれます。

 

弊社は求職者様が来社された際、担当コンサルタントがご案内から対応するのですが、待たせてはいけないという心構えで準備を進められるので、より顧客ファーストを意識できるんです。

 

ameri

顧客ファーストを追い求めれば、結果的に信頼につながりそうですね。

 

ガラス張りの執務室

 


▲お話を伺った会議室と執務室もつながっており、お客様先との打ち合わせ中も執務室内が見える仕様に!

 

ameri

執務室がガラス張りなんですね!

 

中村さん

はい。会議室も執務室も社長室も、全面ガラス張りにしました。

 

全部が見えるようになったのでいい意味で一体感が出るようになり、また社員の緊張感も高まったと思います。

 


▲執務室内にある社長室もすべてガラス張り!

 

ameri

すべて見えることで、お客様からの信頼感も増しそうですね。

 

中村さん

そうなんです。会議室から社員の働いている様子を見てもらうことで、テーマの「トラスト=信頼」を実現しています。

 

そして、色味を抑えてスタイリッシュにまとめ、落ち着いた印象を与えられるよう工夫しました。

 


▲執務室内にはカフェスペースも。誰かがどこかへ旅行へ行くと、お土産が並ぶんだとか。

 

ameri

カフェスペースということは、皆さんここでお昼を食べられているんですか?

 

菊池さん

はい。実は以前のオフィスにはカフェスペースがなく、みんな自分のデスクでお昼を食べていたんですよ。

 

カフェスペースができたことで、他の事業部の社員とも仕事以外の話をしやすくなりましたね。

 


▲この日は実家が農家の社員さんからぶどうの差し入れが!

 

明るさのある面談ブース

 

エントランスを入って右に進むと、番号のついたブースが並んでいました。

 

 

中村さん

こちらが面談ブースです。

 

ameri

たくさん部屋がありますね!

 

中村さん

はい。以前のオフィスでは部屋数が限られていたので、社員がミーティングしている最中に「ちょっと失礼します……」と移動してもらうこともありまして。しかし、移転後はブース数が以前の2.5倍に増えたので、カツカツになることがなくなりました。

 

 

ameri

窓に面したブースは、太陽の光が入ってほかの部屋より明るくていいですね。

 

中村さん

そうなんです。広い窓があるブースはいつも争奪戦です(笑)。

 

面談ブースも落ち着いた色味で整えているので、お客様や求職者様に安心感や信頼感を持ってもらえていると思っています。

 

ameri

明るくて落ち着いた雰囲気なので、リラックスして面談ができそうです。

 

社長塾を有志で開催!代表と話すことで考え方を知るきっかけに

 

 

ameri

MAPならではの制度はありますか?

 

菊池さん

福利厚生などはいたって一般的なのですが、ならではというと「社長塾」があることですかね。

 

ameri

社長塾ですか……?

 

菊池さん

有志の社員が、飯田と直接ディスカッションする時間を取っているんですよ。その中で社長の考え方や、社長が自分と同い年のときに何を考えていたかを話してもらうんです。

 

ameri

それを有志で行なっているんですね。

 

菊池さん

はい。そのおかげでいい意味で社長との距離が近く、飯田の考え方が浸透していると思います。

 

ameri

どれくらいの頻度で開催しているんでしょうか?

 

菊池さん

月1くらいですね。社員からお題を持っていき、1対1で議論しています。

 

ameri

社長の考えを知ることで、仕事との向き合い方がいい方向へと変わりそうです。

 

 

実際にオフィスを案内してもらった中で感じたのは、社員同士がかなり親密だということ。取材中もずっと和気あいあいとしていました。

 

求職者やお客様先から信頼感を得るための「全体を見渡せる」という工夫が、社内のコミュニケーション活性化にもつながる。そして、アットホームな雰囲気を醸し出しているのだと思いました。

 

category : オフィス取材

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この記事を書いた人

IBASHO編集部

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