vol. 133   株式会社コスモスモア
気分によってエリアやフロアをSWITCHできる、コスモスモアのオフィス

モデルルームのプレハブ建築やオフィスの設計・施工事業を展開している株式会社コスモスモア。しかもコスモスモアがデザインを手がけている企業の中には、誰もが知っている有名企業もたくさん。そんな企業の自社オフィスがどのようになっているのか、気になりますよね。

 

コスモスモアのオフィスは2019年5月に移転したばかりとのこと!今回は、設計を担当した武田さんと石川さんに詳しくお話を聞いてきたのでご紹介します。

2019年09月30日
text by ameri
photo by 星野 泰晴


この記事を読むのに必要な時間は約 14 分です。

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武田 透さん (たけだ・とおる)
大学卒業後、2008年4月にコスモスモア入社。
プロジェクトマネージャーを経て、デザインディレクション及び設計を担当。

 

石川 豪士さん (いしかわ・ごうし)
大学卒業後、設計事務所勤務。2014年4月にコスモスモア入社。設計を担当。

 

オフィスデザインや土地活用などの事業を展開

 

 

ameri

早速ですが、コスモスモアが展開している事業について教えてください!

 

武田さん

弊社は、オフィス事業・総務アウトソーシング事業・リノベーション事業・プレハブ建築事業・建築事業・住宅事業の6つの事業を展開しています。

 

ameri

具体的にはどのような業務を担当されているのでしょう?

 

武田さん

モデルルームのプレハブ建築やオフィスの設計・施工、ビルのリノベーションや土地活用などです。

 

オフィスの設計・施工では、最近は健康やウェルネス・働き方改革を取り込んだデザインを提供していますね。

 

土地活用では、アパートやビル、老人ホームなどを多く担当しています。マンションギャラリーはかなりの数を施工しています。

 

ameri

どんな企業のオフィスデザインを担当しているのですか?

 

武田さん

IndeedさんやLIFULLさん、BEAMSさんやアミューズさんなどですね。

 

株式会社アミューズ

 

 

 

株式会社アミューズ

 

Indeed Japan株式会社

 

 

 

 

Indeed Japan株式会社

 

株式会社ビームス

 

 

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

 

 

 

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

 

大豊建設株式会社

 

 

 

大豊建設株式会社

 

大和ライフネクスト株式会社

 

 

株式会社PKSHA Technology

 

 

株式会社PKSHA Technology

 

→ コスモスモアに問い合わせする

 

ameri

名だたる企業ですね……!

 

さまざまな企業の内装を担当されているコスモスモア。自社オフィスにもこだわりがたっぷり詰まっているとのことで、案内してもらいました!

 

仲間と話す?それとも集中?作業ごとにフロアをSWITCHできるオフィス

 

 

ameri

2019年5月に移転されたと伺いました。きっかけはあったのでしょうか?

 

武田さん

きっかけは、前のビルの取り壊しが決まってしまったことです。

 

元々このビルは弊社のお客様が入っていたところで、コスモスモアを利用して移転することになっていたので空室になることが分かっていたんですよ。

 

上層部に話してみたら「見てみよう」ということになり、気に入ったので移転を決めました。

 

ameri

そういったご縁だったんですね。ちなみにオフィスのテーマはありますか?

 

武田さん

テーマは「SWITCH」です。

 

ameri

どんな意味を込めているのでしょうか?

 

武田さん

階ごとに気分や働き方をSWITCHできるようにという思いを込めています。

 

また、我々はオフィスデザインを提供する側なので、一部ショールームを意識して作り、お客様のアイデアのヒントになればいいなと考えました。

 

ameri

ショールームとしてお客様に見てもらえるようにどんな点を意識しましたか?

 

武田さん

癖をつけすぎないようにした点です。オフィスのトレンドはさまざまですし、ひとつのテイストに偏りすぎるとショールームには適していないので……。

 

ameri

なるほど。デザイン会社ならではのこだわりですね。それでは詳しくご紹介お願いします!

 

「ひろがるスペース」の1階

 

 

石川さん

まずは1階からご紹介しますね。

 

ameri

1階はどのようなフロアなんですか?

 

石川さん

「ひろがるスペース」です。

 

ameri

「ひろがる」ですか……?

 

石川さん

オフィスらしくない地面に接している建物だからこそ、外とのつながりを大切に、お客さんとの関係も「ひろがる」スペースにしたいと考えました。

 

ameri

どのような点で「ひろがる」を意識しているのでしょう?

 

石川さん

1階はあえてロックをかけていないんですよ。セキュリティを解除することで、お客さんが立ち寄って社員と気軽にコミュニケーションをとってもらえる空間になればいいなと思っています。

 

セミナースペース

 

 

石川さん

1階の奥にあるのがセミナースペースです。普段は長机と椅子を置いてサクッと話せるスペースなのですが、椅子を並べるとセミナーができるエリアに早変わりするんですよ。

 

打ち合わせにもセミナーにも作業にもと、使い方を広げるという意味で活躍しています。

 

「にぎやかフロア」の2階

 

続いて案内してもらったのは2階。1階とはまた雰囲気が異なる、明るい雰囲気のフロアです。

 

石川さん

2階は「にぎやかフロア」です。社員同士で話しながら作業をしたりプロジェクトの進捗を共有し合ったり、その名の通りにぎやかに仕事ができるフロアです。

 

ファミレスブース

 

 

ameri

こちらはどんなスペースですか?

 

石川さん

ファミレスブースといって、グリーンに囲まれながらゆったりと仕事ができるスペースです。

 

個人で作業をするのもよし、複数名で話ながら作業するもよし。毎日人気のエリアです。特に若手が気に入って使っているイメージがありますね。

 

 

ameri

こちらも同じようなファミレスブースのように見えますが、窓際のスペースとは異なるんですか?

 

石川さん

はい、少しだけ違います。

 

ameri

どの点に違いが……?

 

石川さん

背もたれを少し高く吸音力のあるように作っているので、ほどよいプライベート感が生まれるんです。

 

窓際は作業やおしゃべりに最適ですが、こちらはミーティングに使えるスペースです。周りの目や声が少し遮断されるのでちょうどいいんですよ。

 

リフレッシュスペース

 

 

石川さん

こちらが「リフレッシュスペース」です。広い机があるので、お昼ごはんを食べたり図面を広げて仕事をしたりしていることが多いですね。

 

ameri

ごはんを食べていたり仕事をしていたり、それぞれが自由に作業していて空間全体がにぎやかに感じます。

 

「ひらめきゾーン」の3階

 

続いては3階へ。1階・2階とはなんだかガラリと雰囲気が変わりました。

 

 

ameri

3階はどんなフロアですか?

 

石川さん

ここは「ひらめきゾーン」です。静かに集中して作業をしたいときに使えるフロアです。

 

ameri

集中してひらめけるように工夫が凝らされたエリアが揃っているんですね。詳しくお願いします!

 

集中ブース

 

 

ameri

こちらのガラス張りの部屋は……?

 

石川さん

集中ブースです。仕事にしっかりと向き合いたいときに利用する場所です。

 

ameri

とっても集中して作業ができそう!

 

石川さん

そうですね。本気で集中したいときにみんな利用しています。

 

 

サンプルルーム

 

 

ameri

この空間だけめちゃくちゃ天井が高いですね!

 

石川さん

こちらはサンプルルームです。デザイン本などのさまざまな資料がここに集まっています。資料を見ながら図面を広げての作業やゆっくり仕事をしたいときに利用します。

 

ameri

資料に囲まれていて、いいアイデアがひらめきそうです。

 

テラス

 

 

ameri

オフィスにこんな贅沢なテラスがあるなんて……!

 

石川さん

広々としていてみんな気に入ってます。移転したての春先は心地いい気温だったので、外で作業をしている人もいました。

 

オフィスの周りに高い建物が少ないので、見晴らしもいいですよね。

 

ameri

太陽光を浴びながらリフレッシュできますね。

 

石川さん

そうなんですよ。リフレッシュすることで「ひらめき」もしやすいんです。

 

ameri

ゆったり作業もできそう!うらやましいです。

 


▲夜はまた違った雰囲気に。

 

「さすがオフィスデザインを手がけている企業!」と思う、各階にこだわりが詰まっている内装で、見れば見るほど最初に武田さんがおっしゃっていた「モデルルームのように作り、お客様のアイデアの参考にしてほしい」という意味が理解できました。

 

ですが、「オフィスは作ってからが大事」とのこと。

 

理由を伺うと「『この機能はいらないから無くそう』『このレイアウトを試してみよう』と実際に使ってみてからわかることもあるんです。オフィス移転やリニューアルの場合は、作ってみてから直すところにも予算を持っておいた方がいいと思います」と話してくれました。

 

コスモスモアでも、これからもっと社員にオフィスがフィットするよう微調整を加えていくそう。オフィスの内装を変える際には、参考にしてはいかがでしょうか?

 

また移転や内装のリニューアルをお任せしたいと考えている方は、実際に問い合わせてみてくださいね。

 

→ コスモスモアに問い合わせする

 

category : オフィス取材

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この記事を書いた人

IBASHO編集部

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