vol. 224   株式会社コラボテクノロジー
合併後のコミュニケーションが円滑になるように。オープンな環境が魅力のコラボテクノロジーのオフィス

インフルエンサーマーケティング事業を展開している、株式会社コラボテクノロジー。インフルエンサーのマネジメントも手がけ、移転後のオフィスには所属YouTuberやTikTokerが遊びにくることも増えたのだとか。

 

そんなコラボテクノロジーのオフィスは、移転が子会社との合併のタイミングと重なったことから、2社の社員が交流しやすいように作り込んだといいます。

 

代表の中山さんと取締役の金子さんに、オフィスへのこだわりを詳しく伺ってきました!

 

(2/18に取材を行いました。)

2020年06月19日
text by ameri
photo by 原 哲也

この記事を読むのに必要な時間は約 14 分です。

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コラボテクノロジーの中山貴之
中山 貴之さん (なかやま・たかゆき)
代表取締役社長
モデル兼ブロガーとしてキャリアをスタート後、YouTuberとして活動し、2016年に株式会社アップロント(現・コラボテクノロジー)を設立。
「インフルエンサーの影響力をより多くの企業のプロモーションに活用してもらいたい」との思いから、多角的なインフルエンサーマーケティング事業を展開している。
今回のオフィス移転には、プロジェクトリーダーとして携わる。
コラボテクノロジーの金子健人
金子 健人さん (かねこ・けんと)
取締役 兼 経営企画室長
ITベンチャーにてWebメディアのプロデュース、インフルエンサーマーケティングを担当後、起業。大手旅行会社や音楽レーベルのSNSコンサルティングを手掛ける。
2019年7月にコラボテクノロジー入社。現在は、経営・人事制度・評価制度構築等を担当。

 

合併後の交流をスムーズに。開放感を意識したオフィス

 

インフルエンサーマーケティング事業を展開している、株式会社コラボテクノロジー。エントランスからオフィスらしくない、スタイリッシュでおしゃれな雰囲気が漂っています。

 

渋谷に作ったオフィスへのこだわりは、一体どのようなものなのでしょうか。

 

コラボテクノロジーのオフィス

 

ライターのameri

ameri

2019年10月に移転されたとのことで、きっかけは何だったのでしょう?

 

コラボテクノロジーの中山貴之

中山さん

人の増員ですね。社員数が倍になり、手狭になったので引っ越しを決意しました。

 

ライターのameri

ameri

渋谷エリアへのこだわりはあったのでしょうか?

 

コラボテクノロジーの中山貴之

中山さん

実は創業当時も渋谷にオフィスを構えていまして。でも家賃が高いので、安い場所を求めて虎ノ門へ移転したんですよ。

 

ですが、2019年に新しい事業も軌道に乗りはじめ、会社が成長するタイミングだと考えたので、思い切って渋谷に戻ってきました。やはり、弊社が展開しているインフルエンサーマーケティング事業には、若者の街・渋谷という場所がマッチしていると思ったんです。内装にこだわったのも今回のオフィスがはじめてです。

 

弊社はインフルエンサーマーケティングを手がけています。渋谷に移転してからの方が、インフルエンサーたちがオフィスに来てくれる回数が増えましたね。

 

コラボテクノロジーのオフィス

 

ライターのameri

ameri

内装にはどのようなこだわりを?

 

コラボテクノロジーの中山貴之

中山さん

子会社と合併してひとつの会社になるタイミングで移転を行ないました。なので、別々の場所で働いていた人たちがスムーズにひとつになれるよう、開放的でコミュニケーションが取りやすい空間を作ることを意識しましたね。

 

ライターのameri

ameri

例えばどんなエリアに反映したのですか?

 

コラボテクノロジーの中山貴之

中山さん

エントランスやオープンスペースの面積を大きく取り、ごはんを食べながら会話をしたり、自由に仕事をしたりできるようにしています。

 

リラックスして過ごせるように「カフェっぽい雰囲気にしてほしい」とデザイン会社さんにオーダーしました。

 

コミュニケーションの中心!オープンスペース

 

気軽なコミュニケーションの場に。バーカウンター

 

エントランスからオープンスペースを進むと、ホワイトを基調としたバーカウンターを発見。

 

コラボテクノロジーのオフィス

 

ライターのameri

ameri

おしゃれなバーカウンターですね。こちらはどういった使われ方をしているのでしょう?

 

コラボテクノロジーの金子健人

金子さん

バーカウンターで仕事をしている人もいますし、ふらっと立ち寄ってコミュニケーションを取っている人もいます。

 

カウンターバーは、がっつり座らずに気軽に立ち寄れるちょうどいい高さなので、ラフなコミュニケーションの場になっていますね。

 

コラボテクノロジーのオフィス

 

社員人気ナンバーワン!オープンスペース最奥にあるソファ席

 

カウンターバーの奥には、オープンスペースが続いています。

 

コラボテクノロジーのオフィス

 

コラボテクノロジーの中山貴之

中山さん

奥にあるソファ席が社員からとても人気があります。いつも誰かしらが座って作業をしたり軽い打ち合わせをしたりしています。

 

コラボテクノロジーの金子健人

金子さん

たしかに常に埋まってますよね。ソファと机の高さがちょうどいいんだと思います。

 

コラボテクノロジーのオフィス

 

ライターのameri

ameri

オープンスペースを広くして、コミュニケーションは活発になりましたか?

 

コラボテクノロジーの中山貴之

中山さん

はい!以前は自席でごはんを食べていたのですが、移転後は先ほど紹介したオープンスペース内のカウンターをランチ時に活用する社員が急増しました。ランチを食べながら話している社員が多いように思います。

 

コラボテクノロジーの金子健人

金子さん

あとは、自席で煮詰まったときに気分を変えられる場所ができてうれしいですね。軽い打ち合わせや他部署との情報共有にもオープンスペースを利用しています。

 

撮影スタジオとしても活用している会議室

 

オープンスペースを囲むように、会議室が配置されています。取材時も、ソファ席の奥で何やら撮影が行われていました!

 

コラボテクノロジーのオフィス

 

コラボテクノロジーの中山貴之

中山さん

今日はちょうどYouTuberの「るぅきぃ夫婦」が撮影しています!

 

ライターのameri

ameri

わあ、あの有名な……!撮影用にスタジオは作っていないんですか?

 

コラボテクノロジーの中山貴之

中山さん

作ってないですね。実は、スタジオを使う回数が少ないんですよ。家やスペースを借りて撮影していることがほとんどで、スタジオじゃないと撮影できないYouTuberは滅多にいないので。

 

ですが、撮影にも使えるように、会議室のうちひとつを防音仕様で作りました。

 

コラボテクノロジーのオフィス
▲こちらが防音仕様の1室。

 

ライターのameri

ameri

会議ができて撮影にも使える。多目的に利用できると無駄が減りますね!

 

コラボテクノロジーの金子健人

金子さん

実はこのミーティングルーム、会議と撮影以外にも使い方があるんですよ。

 

ライターのameri

ameri

えっ、なんだろう……?

 

コラボテクノロジーの金子健人

金子さん

実は、テーブルが麻雀卓に変身するんです(笑)。

 

コラボテクノロジーのオフィス

 

ライターのameri

ameri

わあ、本当だ!麻雀卓としても活用されてるんですか?

 

コラボテクノロジーの金子健人

金子さん

たまにですね(笑)。広告業界に麻雀がお好きな方が多くて。クライアントと一緒にやることがあります。

 

仕切りレスで会話が弾む「執務エリア」

 

エントランスからオープンスペースとは反対方向へ行くと、執務エリアがあります。

 

コラボテクノロジーのオフィス

 

ライターのameri

ameri

執務エリアにはどのような工夫をされているのでしょうか?

 

コラボテクノロジーの金子健人

金子さん

コミュニケーションが取りやすいように部署ごとの仕切りは作らず、フリーアドレスで運用しています。執務室内の垣根を無くした移転後の方が、開放的な空間になり、部署を超えたコミュニケーションが活発になっていると感じます。

 

コラボテクノロジーのオフィス

 

ライターのameri

ameri

こちらの個別ブースは……?

 

コラボテクノロジーの金子健人

金子さん

集中ブースです。動画の編集チームやエンジニアチームなど、集中して作業をしなければいけないメンバーもいるので、その際に利用されているエリアです。

 

ライターのameri

ameri

執務室内でも用途によって使い分けがされているんですね。

 

インフルエンサーマーケティングにて適切な人材マッチングが可能!

 

コラボテクノロジーの中山貴之

 

ライターのameri

ameri

コラボテクノロジーは、インフルエンサーマーケティング事業を展開しているとお伺いしました。具体的にはどのようなサービスを提供しているのでしょうか?

 

コラボテクノロジーの中山貴之

中山さん

弊社は、インフルエンサーマーケティング事業を手がけています。具体的には、「アップロント」というインフルエンサー専門のアフィリエイトシステムがひとつ。もうひとつは、「コラボシリーズ」と呼んでいるマッチングプラットフォームを運営しています。

 

ライターのameri

ameri

マッチングプラットフォームですか?

 

コラボテクノロジーの中山貴之

中山さん

コラボシリーズとは、「コラボマーケティング」というクライアント向けのインフルエンサーキャスティングツールと、「コラボベース」というインフルエンサー向けのお仕事マッチングアプリの2つを指しています。

 

2つのサービスを運営することで、クライアントさんにとっては自社サービスを広めるのにより適切な人材を、インフルエンサーにとってはより自分にマッチした案件を見つけられる、という価値を提供できていると考えています。

 

コラボテクノロジーの金子健人

金子さん

そして、OTOZUREというインフルエンサープロダクションも運営しています。もともと子会社だったものを昨年合併し、いまは同じ社内の別の事業という位置付けです。

 

コラボテクノロジーの中山貴之と金子健人

 

ライターのameri

ameri

最近、インフルエンサーマーケティング事業を展開している企業が増えてきていますが、コラボテクノロジーの強みはどこにあるとお考えですか?

 

コラボテクノロジーの金子健人

金子さん

個人的には、ここまで自己資金でやってきていることがひとつ。そして、中山自身がインフルエンサー出身なので、インフルエンサーたちの気持ちがわかることが強みだと思っています。

 

コラボテクノロジーのサービス

 

コラボテクノロジーの中山貴之

中山さん

あとは、弊社で提供しているサービスごとに登録しているインフルエンサーの層が異なり、幅広い層を網羅できていることも強みだと考えています。

 

ライターのameri

ameri

インフルエンサーの層とは……?

 

コラボテクノロジーの中山貴之

中山さん

インフルエンサーと一口にいっても層があるんですよね。それらの層を、フォロワーの数ごとに、ナノ・マイクロ・メガ・著名人と分類しています。

 

「インフルエンサーマーケティングをやりたい」とざっくりいわれても、依頼内容によって適切な層も変わるんですよ。弊社ではその層を網羅できているので、適切な人材のマッチングが可能です。

 

「コラボシリーズ」に注力。コラボテクノロジーの今後

 

ライターのameri

ameri

最後に、今後の展望についてお聞かせください!

 

コラボテクノロジーの中山貴之

中山さん

今後は、コラボシリーズに大きく注力していこうと考えています。ユーザー数と利用企業数をもっと増やしていきたいですね。

 

コラボテクノロジーの金子健人

金子さん

世の中の企業すべてにインフルエンサーマーケティングを活用してもらえるように、企業規模関係なく、クライアントさんにかかるコストを減らしたサービスなんです。より利用してもらえることを目指しています。

 

ライターのameri

ameri

ありがとうございました!

 

コラボテクノロジーの中山貴之と金子健人

 

合併を経てよりパワーアップした、株式会社コラボテクノロジー。文化が異なる2社のメンバーのコミュニケーションが円滑になるよう、オフィスを工夫して作ったことで、より効果的なインフルエンサーマーケティングを実現しているのだと感じました。

 

category : オフィス取材

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株式会社コラボテクノロジー

https://collatech.co.jp/
東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル 8階

この記事を書いた人

IBASHO編集部

IBASHO編集部

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